曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)平均律クラヴィーア曲集 第2巻Disc 1●BWV 870-881Disc 2●BWV 882-893アーティスト(演奏・出演)アーロン・ピルザン(ピアノ/Steinway D)レコーディング2023年4-5月ドイチュラントフンク・カンマームジークザール、ケルンその他の仕様など総収録時間: 143分商品番号:ALPHA1034J.S.バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集 第2巻 [アーロン・ピルザン] BACH, J.S.: Well-Tempered Clavier (The), Book 2, BWV 870-893 (Pilsan)CD 2枚組 発売日:2025年04月11日 NMLアルバム番号:ALPHA1034 Alpha Classicsこだわりの不等分律による『平均律』第2巻!2020年にアーロン・ピルザンがALPHAへの初録音としてリリースした『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』は、バッハが目指したWohltemperierte(程よい調律)を求めて徹底的にこだわりぬいた不等分率と、それによって調号が増えるにつれて生じてくる音のうなりもバッハが計算していたという解釈のもと、見通しの良い演奏も相まって世界中で高い評価を得ました。 約3年の時を経て録音された第2巻では、第1巻と同じコンセプトに基づき、調律師からエンジニア、録音場所までも同じく揃えて制作されたもの。 現在でも高い人気を誇る第1巻から約20年の時を経て作曲された第2巻は、より大胆な和声などを取り入れた意欲的な内容となっていますが、ピルザンは第1巻の録音から3年の間に世界で起こったパンデミックやロシアのウクライナ侵攻といった変化に思いを馳せつつ、より深化したバッハ解釈を聴かせています。 メリハリが明晰で細やかな表現ながらすっきりとした彼の演奏は今回も強い説得力を持ち、クリアな録音と相まって、たいへん美しいアルバムに仕上がりました。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集 第2巻/アーロン・ピルザン [2CD] 3,525 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)/ネヴァーマインド編曲ゴルトベルク変奏曲 BWV 988Disc 1●アリア〜第15変奏Disc 2●第16変奏〜アリア・ダ・カーポアーティスト(演奏・出演)ネヴァーマインドアンナ・ベッソン(トラヴェルソ)ルイ・クレアック(ヴァイオリン)ロバン・ファロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ジャン・ロンドー(チェンバロ、オルガン)レコーディング2024年8月サル・ド・ミュジーク、ラ・ショー=ド=フォン、スイスその他の仕様など収録時間: 98分(49分/49分)商品番号:ALPHA1116J.S.バッハ/ネヴァーマインド編曲:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 [ネヴァーマインド(アンナ・ベッソン、ジャン・ロンドー、ロバン・ファロ、ルイ・クレアック)] BACH, J.S.: Goldberg Variations, BWV 988 (arr. R. Pharo and J. Rondeau for chamber ensemble) (Nevermind)CD 2枚組 発売日:2025年02月21日 NMLアルバム番号:ALPHA1116 Alpha Classicsジャン・ロンドー、アンナ・ベッソンらのネヴァーマインドがゴルトベルク変奏曲を!編曲作品あまたのゴルトベルク変奏曲ですが、近年では古楽界の大物たちがこぞって挑んでいるのも興味深いところ。 そんな中、自身来日公演やソロ・アルバムでも刺激的なゴルトベルクを聴かせてくれたジャン・ロンドーとその盟友たちが、アンサンブルによる演奏をリリースします。 編曲の中心となったのはロンドーと、ガンバを弾くロバン・ファロ。 アンナ・ベッソンの伸びやかなトラヴェルソを前面に押し出しながら他のメンバーも随所で活躍、多声的な絡みも異なる楽器によるアンサンブルならではの立体感で聴かせます。 ロンドーはソロの録音でも使用したジャーマン・モデルのチェンバロのほか、イタリアン・スタイルのチェンバロと2種のオルガンを弾き分けるこだわりぶり。 彼らならではの独創的かつスリリングな編曲で、作品の新たな地平を切り開いています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10508
J.S.バッハ(ネヴァーマインド編曲): ゴルトベルク変奏曲/ネヴァーマインド [2CD] 3,525 ~
曲目・内容1.ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バル(1633-1678): Sarabande La digne objet pour qui mon coeur soûpire - サラバンド「比類ないあの人を想って、この心は溜息をつく」イ調の組曲2.オノレ・ダンブリュイ(1660-1702): Le doux silence de nos bois - わたしたちを優しく包む木々の静けさ3.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): Branle de Mr Lully - Bransle guay - Bransle à mener - リュリ氏のブランル〜ブランル・ゲ〜ブランル・ア・ムネ(『精選合奏曲集』〔1695〕より)4.ベルトラン・ド・バシイ(1621-1690): Pour une bergère infidelle - 不実な羊飼い女のせいでニ調の組曲5.ロベール・ド・ヴィゼー(1650/65頃-1732以降): Gavotte ガヴォット 〜ニコラ・ルベーグ(1631-1702): Gavotte - ガヴォット6.ミシェル・ランベール(1610-1696): D’un feu secret je me sens consumer - 胸に秘めた情熱に焦がれて、わたしは7.リュリ: Passacaille (Acis et Galatée)- パサカーユ(《アシとガラテー》LWV 73より)8.アントワーヌ・ボエセ(1587-1643): Si c’est un crime que l’aymer - 恋は罪というのなら9.クープラン1世〔=シャルル・クープラン(1638-1678/79)?〕/ラ・シャテーニュレ嬢〔=アンドレ・ド・ヴィヴォンヌ(1612〜1670)?〕/アンヌ・ダニカン・フィリドール(1681-1728)/作者不詳: Suite des danses pour les violons et hautbois - 弦楽合奏とオーボエ・バンドのための組曲(1712)イ調の組曲10.バシイ: J’ay mille fois pensé dans ma douce langueur - 甘き苦しみの中で幾千度も思い出したのは11.エヌモン・ゴーティエ(1575-1651)/シャルル・ムートン(1617/26頃-1699以前): Courante La belle homicide/Double de Charles Mouton - クラント「美しき殺戮者」とドゥーブル12.ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691)/クリストフ・バラ?ル(1641-1715)編: La bergère Annette - 羊飼いの娘アネットト調の組曲13.リュリ: Bourrée - ブーレ(『精選合奏曲集』〔1695〕より)14.ピエール・ゴーティエ、通称「マルセイユのゴーティエ」(1642-1696): Rigaudon Rondeau Air des paysans et des pastres/Dans ces déserts paisibles ロンド式リゴードン(農夫たちと羊飼いたちのエール)〜リュリ: この静かな荒れ野にあって(《ヴェルサイユの洞窟》LWV 39より)15.リュリ: Récit d’Orphée: Trop indiscret amour - オルフェのレシ「あまりに慎ましい恋人は」(《ミューズたちの舞踏劇》LWV 32より)ハ調の組曲16.ド・ヴィゼー: Gigue gaye - 陽気なジグ17.ド・バシイ: J’avois juré l’autre jour - わたしはかつて誓ったのだ〜リュリ/フランソワ(?)・クープラン(1668-1733): Rigaudon/Suitte de Rigaudon/Double du Rigaudon fait par Mr Couprain リゴードン(《アシとガラテー》LWV 73より)〜先掲のリゴードンの続き 〜先掲のリゴードンのためのクープラン氏によるドゥーブルアーティスト(演奏・出演)ジュリー・ロゼ(ソプラノ)リュシル・リシャルド(メゾ・ソプラノ)レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン(古楽器使用)フランソワ・ラザレヴィチ(フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、ミュゼット〔=ふいご式バグパイプ〕、指揮)リュシル・ブーランジェ(バス・ド・ヴィオル〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)エリック・ベロック(アーチリュート、バロック・ギター)ベランジェール・サルダン(トリプルハープ)レコーディング2022年9月聖ミシェル大修道院、ティエラシュ(フランス北部ピカルディ地方)その他の仕様など収録時間: 62分商品番号:ALPHA1035甘美な静寂17世紀フランス宮廷の歌曲と舞曲 [フランソワ・ラザレヴィチ、ジュリー・ロゼ、リュシル・リシャルド、レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン] Chamber Music (17th Century) - ANGLEBERT, J.H. d' / BACILLY, B. de / CHABANCEAU DE LA BARRE, J. (Doux silence) (Le Musiciens de Saint-Julien)CD 発売日:2024年05月03日 NMLアルバム番号:ALPHA1035 Alpha Classicsフランス古楽界の本領発揮!ラザレヴィチら豪華演奏陣が描く太陽王時代のフランスフランス17世紀のエール・ド・クール(宮廷歌曲)を中心に、当時のフランス文化を牽引したフランス王ルイ14世宮廷の舞曲を数多く盛り込んだプログラム。 民俗音楽のバグパイプも巧みに奏でる古楽フルート奏者フランソワ・ラザレヴィチを中心に、フランスの最前線をゆく古楽のソリストたちが結集した、ALPHAレーベルならではの少数精鋭演奏陣が頼もしいアルバムです。 独唱のジュリー・ロゼは、バロックオペラの異才指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンのステージで名演を重ねてきた俊才、リュシル・リシャルドもピグマリオンやアンサンブル・コレスポンダンス、レザール・フロリサンなどフランス随一のグループでソリストとして活躍してきた名歌手で、徹底した歌詞のニュアンスへのこだわりに裏打ちされた細やかな歌唱が圧倒的な求心力で耳を惹きつけてやみません。 本盤最大の特徴と言ってもよい器楽編成の的確さと充実も特筆に値します。 リュートひとつで伴奏されることも多いエール・ド・クールには、ここでは曲の内容に応じてヴィオール、トラヴェルソ(バロック・フルート)、ミュゼットなど旋律楽器も参入。 さながら後代のフランス語カンタートやオペラにも通じるその色彩感もさることながら、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルを支えてきた百戦錬磨のリュート奏者エリック・ベロック、ソロでの活躍も頼もしいヴィオール奏者リュシル・ブーランジェらがラザレヴィチならではの霊妙な吹奏と共に音楽の深みを堪能させてくれます。 舞曲のリズムへの圧倒的に自然な適性にも驚かされる、フランス古楽界の本領発揮と言ってよい新名盤です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープランゴーティエダングルベールダンブリュイド・ヴィゼード・ラ・バールバシイフィリドール不詳ボエセランベルトリュリルベーグ
17世紀フランス宮廷の歌曲と舞曲/フランソワ・ラザレヴィチ 3,075 ~
プリス・デュイジ - Brice Duisit・クレルモンの受難物語プリス・デュイジ - Brice Duisit (ヴォーカル)プリス・デュイジ - Brice Duisit (ヴィエール)録音: June 2005、 Colmesnil-Manneville、 Saint-Georges Church、 France
デュイジ:クレルモンの受難物語(デュイジ) 1,350 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-9.教会カンタータ「御国にまします神を讃えよ」 BWV 11(昇天祭オラトリオ)ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)10-17.教会カンタータ「我いざ旅立たん、我が父のもとへ」 TWV 1:825 ※[世界初録音]バッハ18-22.教会カンタータ「ただキリストの昇天によりてのみ」BWV 128アーティスト(演奏・出演)ヴォクス・ルミニス(独唱・合唱)独唱: フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート(ソプラノ)アレクサンダー・チャンス、ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー)ラファエル・ヘーン(テノール)ゼバスティアン・ミルス、トビアス・ヴィッキー(バス)フライブルク・バロック管弦楽団(古楽器使用)コンサートマスター: ライラ・シャイエーク(ヴァイオリン)リオネル・ムニエ(バス、指揮)レコーディング2022年5月聖ペトロ&パウロ福音教会、ゲニンゲン(ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州)その他の仕様など収録時間: 65分商品番号:ALPHA1032HIMMELFAHRTバッハ(1685-1750)テレマン(1681-1767):昇天祭のための教会カンタータ [リオネル・ムニエ、ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック管弦楽団、フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート、アレクサンダー・チャンス ほか] Choral Concert: Vox Luminis - BACH, J.S. / TELEMANN, G.P. (Himmelfahrt)CD 発売日:2024年04月19日 NMLアルバム番号:ALPHA1032 Alpha Classicsナチュラル金管も絶好調!昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。 世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック管弦楽団との共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとテレマンが残した3傑作をとりあげます。 トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作「昇天祭オラトリオ」は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。 残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。 高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。 ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。 ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマンJ.S.バッハ
バッハ、テレマン: 昇天祭のための教会カンタータ/リオネル・ムニエ 3,075 ~
ジェレミヤ・クラーク - Jeremiah Clarke (1674-1707)・ヘンリー・パーセルの死に捧げるオードキャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Lesル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)ヘンリー・パーセル - Henry Purcell (1659-1695)・メアリー女王のための葬送音楽 Z. 860iキャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Lesル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)・聖セシリアの祝日のためのオード「来たれ、歓喜よ」 Z. 339アデル・カルリエ - Adele Carlier (ソプラノ)ル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)キャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Les録音: 23-25 November 2016、 Notre-Dame Church du Liban、 Paris、 France
パーセル、英国に愛された天才?パーセルとクラークのオード&追悼音楽?(レ・クリ・ド・パリ) 3,075 ~
ジェレミヤ・クラーク - Jeremiah Clarke (1674-1707)・ヘンリー・パーセルの死に捧げるオードキャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Lesル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)ヘンリー・パーセル - Henry Purcell (1659-1695)・メアリー女王のための葬送音楽 Z. 860iキャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Lesル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)・聖セシリアの祝日のためのオード「来たれ、歓喜よ」 Z. 339アデル・カルリエ - Adele Carlier (ソプラノ)ル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)キャスリーン・ワトソン - Katherine Watson (ソプラノ)ニコラ・タマーニャ - Nicholas Tamagna (アルト)ジェフリー・トンプソン - Jeffrey Thompson (テノール)ジェフロワ・ビュフィエール - Geoffroy Buffiere (バス)レ・クリ・ド・パリ - Cris de Paris、 Les録音: 23-25 November 2016、 Notre-Dame Church du Liban、 Paris、 France
ポワチエ伯の歌?吟遊詩人、アキテーヌ公ギヨーム9世 (ブリス・デュイジ) 3,075 ~
曲目・内容1-4.ジャン=バティスト・カンタン(1690頃-1742頃):第6ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)5.カンタン:ラルゴ 〜第10ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻』 より)6-10.アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):ソナタ 第4番 ヘ長調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)11.カンタン:アンダンテ 〜第2ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻』 より)12-14.カンタン:第4ソナタ(『通奏低音を添えたフルート独奏のためのソナタ集』 Op.14 より)15-19.コレッリ:ソナタ 第3番 ハ長調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)20.カンタン:ラルゴ 〜第10ソナタ(『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)21-25.コレッリ:ソナタ 第5番 ト短調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)26-29.カンタン:第4ソナタ(『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)アーティスト(演奏・出演)アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)ミリアム・リニョル(7弦バス・ド・ヴィオル〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)ジャン・ロンドー(クラヴサン〔チェンバロ〕、ポジティフ・オルガン)レコーディング2022年7月ホランツコレージュ、ルーフェン(ベルギー)その他の仕様など収録時間: 74分商品番号:ALPHA1022コレッリとカンタンフラウト・トラヴェルソによるソナタ集 [アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー] Flute Music - CORELLI, A. / QUENTIN, J.-B. (Besson, Rignol, Rondeau)CD 発売日:2024年01月26日 NMLアルバム番号:ALPHA1022 Alpha Classics俊英3人、18世紀フランス流の横笛の離れ業を艶やかに!2023年の来日公演で新たな成果をあげ、ますます注目が集まる新世代の古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドーと、彼と共に凄腕揃いのユニット、ネヴァーマインドのメンバーでもあるトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、様々なアンサンブルで引く手あまたであり、ソロでも「バッハ: 無伴奏チェロ組曲 ヴィオール版」などのリリースで注目を集めるミリアム・リニョル。 この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムがリリースとなりました。 18世紀フランスの人々をイタリア音楽に開眼させたコレッリの作品5のヴァイオリン・ソナタ集から当時の編曲版で3曲と、ネヴァーマインドのデビュー盤でもスリリングな演奏を聴かせたタルティーニ世代のフランスの作曲家カンタンのソナタを収録しています。 全て当時流のフラウト・トラヴェルソで吹きこなすアンナ・ベッソンの出どころ・引きどころを踏まえた味わい深い吹奏の傍ら、阿吽の呼吸で巧みな合いの手を入れてゆくリニョルとロンドーも随所に聴きどころを散りばめます。 コレッリ作品は重音奏法を前提としたフーガ楽章もありながら、編曲版でその処理を自然に聴かせる手腕も圧巻。 ALPHAの名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事で、個々の楽器の美音が最大限に味わえるのも嬉しいところです。 作品解説はベッソン自身が執筆。 隅々まで音楽愛に満ちたフランス最前線の古楽アルバムです。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カンタンコレッリ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10447
コレッリ&カンタン: フルート・ソナタ集/アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー 3,075 ~
曲目・内容1.バルバラ・ストロッツィ(1619-1677): Sonetto. Proemio dell’opera. Mercè di voi - ありがとう、幸運を告げる星々よ(曲集開始のソネット)2.アントニア・ベンボ(1640頃-1720頃): In amor ci vuol ardir - 恋するなら燃え盛れ3.ベンボ: Amor mio, facciam la pace - 愛しい人よ、安心できる恋にしよう4.ヨハン・ヒエロニムス(ジョヴァンニ・ジローラモ)・カプスベルガー(1580-1651): Corrente quinta - 第5コルレンテ5.ストロッツィ: Canto di bella bocca. Che dolce udire - 美しき唇の歌(なんと耳に心地よい)6.カプスベルガー: Corrente quarta 第4コルレンテ7.イザベッラ・レオナルダ(1620-1704): Ad arma, o spiritus rebelles - 武器を持て、血気盛んな魂ども8.ストロッツィ : Che si può fare ? - 何ができるというのか?9.フランチェスカ・カンパーナ(1615頃-1665): Voi luci altere - 気位の高い両の瞳よ10.カプスベルガー: Gagliarda quarta - 第4ガリアルダ11.フランチェスカ・カッチーニ(1587-1641以降?): Ch’amor sia nudo - 恋の神は一糸まとわず12.カプスベルガー: Ballo secundo - 第2舞踏曲13.カンパーナ: Fanciulla vezzoza - 小綺麗なお嬢さん14.カプスベルガー: Corrente prima - 第1コルレンテ15.ベンボ: Habbi pietà di mè - どうか情けをかけてほしい16.カプスベルガー: Ballo terzo - 第3舞踏曲17.カンパーナ: Amor se questa sera - 恋の神よ、もし今夜18.エルコーレ・パスクィーニ(1560頃〜1615): Toccata prima - 第1トッカータ19.ルチア・クィンチアーニ(1566頃〜1611以降): Udite lagrimosi spiriti d’Averno - 聞くがよい、冥府で涙にくれる魂ども20.カプスベルガー: Gagliarda sesta - 第6ガリアルダアーティスト(演奏・出演)レ・カプスベルガールズ(声楽&古楽器アンサンブル)アリス・デュポール=ペルシエ(ソプラノ)アクセル・ヴェルネ(メゾ・ソプラノ)ガランス・ボワゾ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ペルネル・マルゾラティ(トリプルハープ)アルバーヌ・アンブス(テオルボ、ティオルビーノ、バロックギター、指揮)レコーディング2023年1月モーセスタジオ、エヴィエ(ノルウェー南部アグデル県)商品番号:ALPHA1098女の声17世紀イタリアの女性作曲家たち [レ・カプスベルガールズ] Vox Feminae - BEMBO, A. / CAMPANA, F. / LEONARDA, I. / QUINCIANI, L. / STROZZI, B. (Les Kapsber'girls)CD 発売日:2025年03月28日 NMLアルバム番号:ALPHA1098 Alpha Classics次々と姿を現す、闇に沈められていた17世紀イタリアの女性芸術家の世界バロック期の音楽を中心に、作品成立時の佇まいをよく見定め曲の味わいを引き出してゆく女性奏者集団レ・カプスベルガールズの新作は、歴史に埋もれていた17世紀イタリアの作曲家たちに光を当てる好企画。 名高い貴婦人作曲家バルバラ・ストロッツィや多作な修道女作曲家イザベッラ・レオナルダ、「麗しのアマリッリ」の作者ジューリオ・カッチーニの娘フランチェスカなど既に比較的録音に恵まれている作曲家たちはもちろん、14歳の若さでローマの有名楽譜出版社が作品刊行に踏み切ったフランチェスカ・カンパーナ、コレッリの同時代人で近年再評価めざましいアントニア・ベンボといった女性たちの名品も数多く収録しています。 バロック初期のレチタール・カンタンド(歌いながら語る)様式の残照から1700年前後の充実したカンタータ風の作品に至るまで、声楽のよき伴侶を務めた楽器テオルボの名手カプスベルガーの作品も挟みながら、さまざまな女性芸術家たちの感性を通じて17世紀音楽の多様さにも気づかされる内容の充実も嬉しいところ。 小編成ならではの親密なアンサンブルで、21世紀ならではの古楽的発見の面白さを存分に味わえる1枚となっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カッチーニカプスベルガーカンパーナクインチャーニストロッツィパスクィーニベンボレオナルダ
17世紀イタリアの女性作曲家による声楽作品集/レ・カプスベルガールズ [1CD] 3,075 ~
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●オラトリオ『テオドーラ』 HWV 68(全3部/1750年初演)アーティスト(演奏・出演)テオドーラ … ルイーズ・オルダー(ソプラノ)ディディムス … ティム・ミード(カウンターテナー)イレーヌ … アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ)セプティミウス … ステュアート・ジャクソン(テノール)ヴァレンス … アダム・プラヘトカ(バス・バリトン)アルカンジェロ(合唱&古楽器オーケストラ)ジョナサン・コーエン(チェンバロ、指揮)レコーディング2023年3月31日-4月6日聖オーガスティン教会、キルバーン、ロンドン総収録時間: 178分商品番号:ALPHA1025ヘンデル(1685-1759):オラトリオ『テオドーラ』 HWV 68 [ジョナサン・コーエン、アルカンジェロ、ルイーズ・オルダー、ティム・ミード、アンナ・ステファニー、ステュアート・ジャクソン、アダム・プラヘトカ] HANDEL, G.F.: Theodora [Oratorio] (Alder, Mead, Stéphany, Jackson, Arcangelo, J. Cohen)CD 3枚組 発売日:2024年02月23日 NMLアルバム番号:ALPHA1025 Alpha Classics俊才コーエンと実力派勢によるヘンデル晩期の傑作オラトリオ英国で揺るぎない名声を確立したヘンデルが晩年、その豊かな技量を注ぎ込んだ傑作オラトリオ『テオドーラ』。 作曲家が視力を失う直前の時期に仕上げられ1750年3月に初演されたものの、少し前にロンドンを襲った地震の影響で重要な顧客たちが客席にいない状態での上演は失敗に終わりました。 当時の英国におけるオラトリオの通例を離れた殉教物語も理解されませんでしたが、その音楽的充実は後にヘンデル声楽作品が見直されてゆく中で評価が高まり、今や多くの全曲録音にも恵まれている一作となっています。 その上でなお、古楽器演奏の名盤群で知られるALPHAが世に問う新録音は、英国を中心に世界的な注目を集めるジョナサン・コーエン率いるアルカンジェロと気鋭歌手陣によるもので、瑞々しく音楽愛に貫かれた名演に仕上がっています。 ローマ帝国末期、ヴィーナス信仰を受け入れずキリスト教徒として命を全うする悲運の女性テオドーラを演じるのは、サイモン・ラトルやキリル・ペトレンコとの共演でも知られロマン派や近代作品の録音でも高い評価を博しているルイーズ・アドラー。 ヒロインに寄り添うディディムス役ではドーヴァー海峡の両岸で活躍をみせるティム・ミードが細やかな作品解釈を雄弁な歌唱へと昇華させ、他のソリストたちと共に起伏豊かなドラマを盛り上げます。 古楽器演奏の場のニュアンスを的確に捉えるユーグ・デショー&アリーヌ・ブロンディオらALPHA古参のエンジニアたちの仕事も見事なもので、ホルンやトランペットも加わる色彩豊かなオーケストラの活躍も際立ち、劇音楽に通じたコーエンならではの聴きごたえある音楽展開を何度でも聴き確かめたくなるに違いありません。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
ヘンデル: オラトリオ『テオドーラ』/ジョナサン・コーエン、アルカンジェロ [3CD] 5,625 ~
曲目・内容Disc 1ナポリのチェロ音楽1.ディエゴ・オルティス(1510-1570): 低音弦のための第1レセルカーダ2.オルティス: 定旋律による第1レセルカーダ3.オルティス: 定旋律による第4レセルカーダ4.オルティス: 「甘き思い出」に基づくレセルカーダ5.アンドレア・ファルコニエーリ(1585/86-1656): 甘美な調べ6.ファルコニエーリ: コルレンテ「ラ・プルデンツァ(思慮深さ)」7.ファルコニエーリ: ラ・モナルカ(君主)8.ロッコ・グレコ(1667-1718): 二つのヴィオラ[・ダ・ガンバ]のための第22シンフォニア9.グレコ: 二つのヴィオラ[・ダ・ガンバ]のための第19シンフォニア10.グレゴリオ・ストロッツィ(1615-1687): 二重奏曲「あらゆる悪徳は歳を経て衰えるが、貪欲さだけは勢いを増す」11.クリストファロ・カレザーナ(1640-1709): 二重奏曲12-17.アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)&ジュリオ・デ・ルーヴォ(1650-1716): チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調18.フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ(1678-1753): チェロ独奏のための第10トッカータ ニ短調19.ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747): ラルゴ([チェロのための]第1シンフォニアより)20-22.フランチェスコ・アルボレア(1691-1739): ソナタ ニ長調23.ニコラ・フィオレンツァ(1700-1764): アモローゾ・エ・ラルゴ(リコーダー独奏のためのソナタより)24.スプリアーニ: チェロ独奏のための第5トッカータ(ディミニューション付き)25.ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736): アンダンティーノ(トリオ・ソナタホ短調より)26-28.サルヴァトーレ・ランゼッティ(1710-1780): ソナタ イ短調29.フィオレンツァ: ラルゴ(シンフォニア ニ長調より)Disc 2ボローニャとモデナのチェロ音楽1.ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ(1632-1692): パッサ・ガッリ(パッサカリア)ニ短調2.ドメニコ・ガブリエッリ(1659-1690): リチェルカーレ 第1番 ト短調3-6.ガブリエッリ: ソナタ ト長調(第1版)7.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第2番 イ短調8-11.ジュゼッペ・マリア・ヤッキーニ(1667-1727): ソナタ イ短調(ソナタ集 Op.1より)12.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第3番 ニ長調13-16.ヤッキーニ: ソナタ 変ロ長調(ソナタ集 Op.1より)17.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第4番 変ホ長調18-21.ヤッキーニ: ソナタ ハ長調(ソナタ集 Op.3より)22.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第5番 ハ長調23-26.ガブリエッリ: ソナタ イ長調27.ガブリエッリ: 二つのチェロのためのカノン ニ長調28.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第6番 ト長調29-31.ヤッキーニ: ソナタ ト長調(ソナタ集 Op.3より)32.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第7番 ニ長調33.ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントニイ(1636-1698): 第8リチェルカーレ34-37.ガブリエッリ: ソナタ ト長調(第2版)38.ガブリエッリ/ブリュノ・コクセ編: リチェルカーレ 第7番 ニ長調(2声版)39.ヴィターリ: ルッジェーロ40.ヴィターリ: パッサ・ガッリ(パッサカリア)アーティスト(演奏・出演)レ・バッス・レユニ(古楽器使用)ブリュノ・コクセ(ヴェネツィア式ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・バスタルダ、ヴィオローネ〔バッソ・ダ・ブラッツォ〕、小型ヴィオローネ〔ヴィオロンチーノ〕、ヴィオラ・ベッテラ、バセット・ダ・ブラッツォ、4弦チェロ、5弦チェロ)エマニュエル・ジャック(ヴィオローネ、バセット・ダ・ブラッツォ)マチューラン・マタレル(チェロ)リチャード・マイロン(コントラバス、3弦コントラバス)ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン)レコーディング2022年10月7-11日ボラン(ベルギー南東部リエージュ州) … CD 12008年6月14-17日&2009年7月12日パンピニ(スイス西部ヴォー州) … CD 2その他の仕様など収録時間: 136分(62分/74分)商品番号:ALPHA1023チェロの誕生〜ナポリ、ボローニャ、モデナ〜 [ブリュノ・コクセ、レ・バッス・レユニ] NASCITA DEL VIOLONCELLO (LA) - Napoli / Bologna / Modena (Les Basses Réunies, Cocset)CD 2枚組+Book 発売日:2024年04月05日 NMLアルバム番号:ALPHA1023 Alpha Classics「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。 ALPHAでレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック〜古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。 今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。 軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。 それぞれの地域で16〜18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。 今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと、多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。 近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。 ALPHA初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。 充実の2枚組です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アルボレアヴィターリオルティスガブリエリカレザーナグレココクセA.スカルラッティストロッツィスプリアーノデリ・アントーニファルコニエーリフィオレンツァペルゴレージボノンチーニヤッキーニLanzetti
チェロの誕生/ブリュノ・コクセ、レ・バッス・レユニ [2CD+BOOK] 5,625 ~
曲目・内容マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)●抒情悲劇《メデ(メデア)》(序幕と全5幕/初演 … 1693年12月4日、パリ)台本:トマ・コルネイユ(1625-1709)アーティスト(演奏・出演)メデ … ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)ジャゾン … シリル・デュボワ(テノール)クレユーズ … ユディト・ファン・ヴァンロイ(ソプラノ)クレオン … トマ・ドリエ(バリトン)オロント … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)勝利の女神、ネリーヌ、恋の神 … エレーヌ・カルパンティエ(ソプラノ)民衆の長、住民、アルゴスの民1、復讐の神 … アドリアン・フルネゾン(バス=バリトン)ベローヌ … フロリアーヌ・アスレール(メゾ・ソプラノ)羊飼い1、コリントの民1、アルゴスの民2、囚人3、ダヴィド・トリクー(テノール)羊飼い2、アルカス、コリントの民2、嫉妬の神 … ファビアン・ヨン(テノール)イタリアの民、クレオーヌ、女羊飼い1、囚人1、幽霊1 … ジャンヌ・アムザル(ソプラノ)栄光の神、女羊飼い2、囚人2、幽霊2 … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)ル・コンセール・スピリチュエル(合唱&古楽器アンサンブル)エルヴェ・ニケ指揮楽譜監修: ニコラ・ソーレコーディング2023年3月シテ・ド・ラ・ミュジーク・エ・ラ・ダンス、ソワソン(フランス北東部ピカルディ地方)その他の仕様など収録時間: 170分商品番号:ALPHA1020シャルパンティエ(1643-1704):歌劇《メデ》(全曲) [ヴェロニク・ジャンス、シリル・デュボワ、ユディト・ファン・ヴァンロイ ほか エルヴェ・ニケ、ル・コンセール・スピリチュエル] CHARPENTIER, M.-A.: Médée [Opera] (Gens, Dubois, Wanroij, Dolié, Concert Spirituel Chorus and Orchestra, Niquet)CD 3枚組 発売日:2024年01月12日 NMLアルバム番号:ALPHA1020 Alpha Classicsルイ14世の楽団規模を凌駕!?精鋭大編成で織りなすフランス最新のシャルパンティエ像フランス語による音楽劇の古典的形式(抒情悲劇)を創出したリュリ亡き後、後続世代の作曲家が続々発表したフランス語オペラの一つであるシャルパンティエの《メデ》。 尽くした甲斐なく恋敵クレユーズの元へ去ったジャゾンへの憎悪から、彼との間に生まれた子供たちまで自らの手で殺してしまうメデの恐ろしい復讐劇です。 1693年の初演こそ失敗に終わりましたが、その充実したドラマは20世紀に入ってシャルパンティエへの再評価が進む中で見直され、今や同作曲家の劇音楽への適性を示す重要作の一つに数えられています。 それにもかかわらず滅多に出ない全曲録音が、劇的起伏と高雅な表現に長けたニケの指揮で待望のリリース! 独唱陣はヴェロニク・ジャンスとシリル・デュボワという申し分ない主役二人を始め今のフランス歌劇界を代表する第一線の名歌手揃い。 通奏低音陣はヴィオール(ガンバ)とチェロ、テオルボが二人ずつ配され、ヴィオールの齋藤由香やチェロのトゥルモー・ダレンら名手たちによる頼もしい声楽サポートが光ります。 クラヴサン(チェンバロ)は大ベテランのエリザベート・ガイガー。 リコーダーのエロイーズ・ガイヤール、無孔ナチュラル・トランペットのジャン=フランソワ・マドゥーフなど世界的ソリストの名も見られるオーケストラは弦だけで30名。 いわばルイ14世の弦楽合奏団「24のヴァイオリン」を凌ぐ規模で、ニケの指揮の下での一体感と才気に満ちた音作りは管楽器勢の活躍と相俟って実に聴きごたえ充分です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエ
シャルパンティエ: 歌劇《メデ》/エルヴェ・ニケ [3CD] 5,625 ~
曲目・内容マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)1-9.テ・デウム H.146アンリ・デマレ(1661-1741)10-28.テ・デウム 通称「リヨンのテ・デウム」[世界初録音]アーティスト(演奏・出演)ジャンヌ・アムザル、ユジェニー・ルフェビュール(ソプラノ)クレマン・ドビュヴル、フランソワ=オリヴィエ・ジャン(オートコントル〔高音テノール〕)フランソワ・ジョロン(テノール)ジャン=クリストフ・ラニエス、ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)アンサンブル・レ・シュルプリーズ(声楽&古楽器アンサンブル)ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ指揮レコーディング2022年12月アルスナル、シテ・ミュジカル=メス、メス(フランス北東部ロレーヌ地方)その他の仕様など収録時間: 51分商品番号:ALPHA1018シャルパンティエ(1643-1704)&デマレ(1661-1741):テ・デウム [ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ、アンサンブル・レ・シュルプリーズ] CHARPENTIER, M.-A. / DESMARETS, H.: Te Deum (Ensemble Les Surprises, Camboulas)CD 発売日:2024年01月12日 NMLアルバム番号:ALPHA1018 Alpha Classics華やぎに満ちたルイ14世時代の祝典音楽を、フランス古楽シーン最前線の精妙な解釈で!毎年正月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤー・コンサート世界放送時に番組テーマ曲として流れる「トランペットの前奏」が有名な、17世紀フランスの大家シャルパンティエの「テ・デウム」。 かの作曲家が生きたルイ14世時代のフランスでは、晴れがましい祝典を彩る華麗な讃美の詩篇曲として「テ・デウム」が数多く書かれました。 その活況は、ルイ14世の療養からの快癒を祝う場が王国中に設けられた1687年初頭、最初の絶頂を迎えています(王室音楽総監督リュリは、この機会に自作の「テ・デウム」を指揮していた時の事故がもとで亡くなっています)。 その当時も演奏されたと考えられているシャルパンティエの傑作に加え、ここでは老王の後を継いだルイ15世が1725年にマリー・レグザンスカ妃を迎えたさい演奏された「リヨンのテ・デウム」も収録。 作曲者デマレはフランス王室音楽の立役者リュリ亡き後、その至芸を受け継ぐ世代として若い頃から注目されながら、人間関係の問題で長く亡命を余儀なくされており、当の作品も王宮から遠く離れたロレーヌの宮廷で作曲されました。 バロック時代の管楽器ならではのアクセント豊かな響きを十全に活かし、緩急豊かな音作りでフランス音楽の玄妙と華やぎを伝える指揮者ベスティオン・ド・カンブラは、近年の古楽シーンで大きな躍進をみせALPHAにも録音の多い俊才。 フランス語圏のメンバーにボスニアのブラニスラフ・ラキチや日本の出口実祈など次世代の注目奏者も混じる古楽器楽団の濃やかな表現が、熱気と一体感に満ちた声楽勢の活躍と美しいハーモニーを見せ、作品の魅力を十全に伝えてやみません。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエデマレ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10445
シャルパンティエ&デマレ: テ・デウム/ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ 3,075 ~
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1-3.序曲 ヘ長調 〜歌劇《バヤゼット》RV 703より4.アリア「何より手ごわい罠の数々を」 〜歌劇《試練の中の真実》RV 739より5-7.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 RV 2418.アリア「ただあなたのためだけに、優しき恋人よ」 〜歌劇《狂えるオルランド》RV 728より9.グローリアへの導入唱「去れ、悪よ、闇よ、恐れよ」RV 64010-12.2つのホルンのための協奏曲 ヘ長調 RV 53813.アリア「泣き続けましょう、涙が大波を作るまで」 〜歌劇《狂えるオルランド》RV 728より14.アリア「わたしを裏切るのだな」 〜歌劇《試練の中の真実》RV 739より15-17.フルート協奏曲 ヘ長調 RV 43418.アリア「さあ剣を手にして」 〜歌劇《モンテズマ》RV 723より※国内仕様盤日本語解説、歌詞日本語訳 … 白沢達生アーティスト(演奏・出演)ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー)カフェ・ツィマーマン(古楽器使用)パブロ・バレッティ(ヴァイオリン、指揮)エリベルト・デルガド・グティエレス、マルゲリータ・ププリン(ヴァイオリン)ペテル・ビエリ(ヴィオラ)ルドヴィコ・ミナージ(チェロ)クリスティアン・シュタウデ(コントラバス)カレル・ヴァルテル(フラウト・トラヴェルソ)アレクサンドル・ザネッタ、フェリクス・ポレ(ナチュラルホルン)野入志津子(リュート)セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)レコーディング2025年1月ナミュール(ベルギー中南部ナミュール州)、グラン・マネージュその他の仕様など収録時間: 67分商品番号:ALPHA1195ヴィヴァルディ(1678-1741):マスク 〜ヴィヴァルディの様々な作品集 [ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン、カフェ・ツィマーマン]CD 発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:ALPHA1195 Alpha Classicsカフェ・ツィマーマンが誘う、ヴィヴァルディの多彩な顔徹底して誠実な解釈でありながら極めて新鮮なサウンドでバロック作品を聴かせるフランスの古楽器楽団カフェ・ツィマーマン、久々のイタリア音楽の新録音。 超有名作曲家ヴィヴァルディの作品集でありながら、録音機会の少ない作品を中心に声楽・器楽をバランスよく集めた多様なプログラムにまず惹かれます。 ヴェネツィア名物・謝肉祭シーズンの色とりどりな仮面衣装を連想させるタイトルにある通り、かの「水の都」を拠点に活躍したヴィヴァルディの音楽性にどれほど多彩な魅力が詰まっているか、このアルバムの様々な楽器編成による作品の数々を通じて強く感じられることでしょう。 『バッハ さまざまな楽器による協奏曲』シリーズと同じく通奏低音以外の各パートを一人ずつに絞り、緊密なアンサンブルで各奏者の存在感が際立つ解釈はここでも隅々まで入念。 それでいて人間的な温もりも音の勢いも溢れんばかりに豊かで、ヴィヴァルディを聴く喜びを堪能できます。 カレル・ヴァルテルの優雅なトラヴェルソ、近年活躍めざましいベノス=ジアンの緩急自在なカウンターテナー歌唱もさることながら、見事な技量で吹きこなされる2本のナチュラルホルンの活躍が随所で痛快なアクセントとなり、初期から後期までバランスよい選曲のプログラムを次へ、次へ……と聴き進めずにはおれない構成になっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10564
ヴィヴァルディ作品集/ベノス=ジアン、カフェ・ツィマーマン [1CD] 3,075 ~
曲目・内容ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)●抒情悲劇《アティス》(序幕と全5幕/1676年1月パリにて初演)台本: フィリップ・キノー(1635-1688)アーティスト(演奏・出演)アティス … マティアス・ヴィダル(テノール)シベール … ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)サンガリード … サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)セレニュス … タシス・クリストヤニス(バリトン)ドリス … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)メルポメーヌ、メリス … エレオノール・パンクラツィ(ソプラノ)時の神、無残な夢の精、サンガル川の神 … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)西風の精、モルフェ、川の神1 … アントナン・ロンドピエール(テノール)花の精、泉の精1 … ヴィルジニ・トマ(ソプラノ)イリス、泉の精2 … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)眠りの精 … レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)ファンターズ … フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール)泉の精3、4 … コンスタンス・パラン、マドレーヌ・プリュネル(ソプラノ)川の神2 … カルロス・ラファエル・ポルト(オートコントル)小川の童神 … マリー・バロン、アンリ・ド・モンタランベール(歌)レ・パージュ・エ・レ・シャントル(ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団)レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー(古楽器使用)アレクシス・コセンコ(フラウト・トラヴェルソ、指揮)レコーディング2024年3月パリ、サル・コロンヌその他の仕様など総収録時間: 177分商品番号:ALPHA1193リュリ(1632-1687):抒情悲劇《アティス》 [アレクシス・コセンコ、マティアス・ヴィダル、ヴェロニク・ジャンス、サンドリーヌ・ピオー、タシス・クリストヤニス 他 レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー]CD 3枚組 発売日:2026年02月06日 Alpha Classics初演時の編成に肉薄。 王の明敏な感性を虜にした響きに迫る新名演17世紀中盤にあって、演劇の魅力をそのまま歌に閉じ込めたかのような自然な語りを音楽で聴かせ、フランス語の台本によるオペラという新境地を拓いたリュリ。 1676年初演の《アティス》はルイ14世がことさら深く愛し「王のオペラ」と呼ばれた傑作で全曲録音も複数出ていますが、このたび更なる画期的全曲盤が登場。 故J-C.マルゴワールの古楽器楽団を吸収合併し、徹底したバロック管弦楽の再現に意欲を燃やすアレクシス・コセンコの合奏団が、表題役にヴィダル、女主人公たちにジャンス、ピオー、他にもクリストヤニスにベナニ、ヴィチャクら錚々たる最前線の名歌手を迎え、ひときわ深い作品解釈を実現しました。 弦楽合奏は当時の「王の24のヴァイオリン団」に合わせ24人(弓奏弦楽器では他に通奏低音にヴィオル奏者が2人参加)、史料に基づき7本のアルトリコーダーが同時に奏される箇所もあるほか、初演時に使われていた可能性が史料から示唆されるフラウト・トラヴェルソも使用するなど、最新の研究成果に基づき徹底して初演当時のオーケストラ編成を再現。 クラヴサンにベアトリス・マルタン、撥弦はアンドレ・ヘンリヒら2人、木管にジェレミー・パパセルジオーなど多忙な名手たちも参加しています。 作曲者の意向に合わせ装飾歌唱を最小限に留め、悲恋の物語をプロローグから終幕まで曲本来の劇的効果を全歌手が味わい豊かに聴かせる中、編成の意義をみごとに伝える古楽器演奏の魅力も十全に堪能できる傑作録音に仕上がっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リュリ
リュリ: アティス/コセンコ、ヴィダル、ジャンス、ピオー、クリストヤニス 他 [3CD] 5,625 ~
曲目・内容1.ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656-1746): 前奏曲とフーガ ホ長調(『音楽のアリアドネ』〔1702〕より)2.ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660頃-1741): フーガ(『パルナスス山への階梯』〔1725〕より)3.フィッシャー: 前奏曲とフーガ 嬰ハ短調(『音楽のアリアドネ』より)4.ルイ・クープラン(1626頃-1661): パヴァーヌ 嬰ヘ短調(1661?)5.フィッシャー: 前奏曲とフーガ ニ長調(『音楽のアリアドネ』より)6.ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): リチェルカール第4番(1658頃)7.フィッシャー: 前奏曲とフーガ イ長調(『音楽のアリアドネ』より)8.フローベルガー: Méditation sur ma mort future - 来たるべき自らの死についての瞑想9.フローベルガー: ファンタジア 第2番(1649)10-15.アンドレアス・シュタイアー(1955-): Anklänge - アンクランゲ 〜チェンバロのための6つの小品(2020)I. Tempo flessibileII. LargoIII. Con forzaIV. Un poco più lento del Preludio BWV 878/1V. Sempre legatissimoVI. Esitando16-17.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): 前奏曲とフーガ ホ長調 BWV 878(『平均律クラヴィーア曲集 第2巻』〔1738-39?〕より)アーティスト(演奏・出演)アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)レコーディング2022年10月テルデックス・スタジオ、ベルリンその他の仕様など収録時間: 67分商品番号:ALPHA1012メディテーションチェンバロによる瞑想 [アンドレアス・シュタイアー] Harpsichord Recital: Staier, Andreas - BACH, J.S. / COUPERIN, L. / FISCHER, J.C.F. / FROBERGER, J.J. / FUX, J.J. / STAIER, A. (Méditation)CD 発売日:2024年02月09日 NMLアルバム番号:ALPHA1012 Alpha Classics現代に息づくバロック的瞑想。 自作含む名匠シュタイアーの精緻な音楽世界ルネサンスから19世紀に至る鍵盤音楽の素顔を、作品が書かれた時代の楽器と奏法によって弾き、深く追求してきたドイツの名匠アンドレアス・シュタイアー。 今回ALPHAから初のソロ・アルバムでは、ドイツ語圏とフランスの17世紀鍵盤音楽を中心とした選曲に、その理念を受け継いだバッハと自作曲(!)を加え、「瞑想」と題した精妙なプログラムを組み上げました。 シュタイアーによれば、ここに収められた楽曲の多くには定旋律(ここでは13世紀にさかのぼる聖歌「パンジェ・リングァ」)と特定の音型を音高を変えつつ繰り返すゼクエンツの2つの技法が用いられており、彼の作品もこの技法に沿っているとのこと。 アンクランゲ(こだま、余韻などの意味がある)と題された自作曲は、作曲家ブリス・ポゼとの対話から着想を得てスケッチしたものを、コロナ禍で演奏会が激減したのを機に完成させた作品で、全6曲から成り、演奏時間は30分を越える大作。 2024年秋には日本でも披露する予定です。 アルバムを通して聴くと、圧巻というほかないシュタイアーの自然なタッチが紡ぎ出す解釈の味わいと相俟って、収録曲相互の連関性と作曲技法の伝統が静かに浮き上がります。 シュタイアーは今後もALPHAより数枚のアルバム・リリースを予定しています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープランシュタイアーJ.S.バッハフィッシャーフックスフローベルガー
メディテーション/アンドレアス・シュタイアー 3,075 ~
ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・序曲(組曲) イ長調 TWV 55:A1・序曲(組曲) 変ロ長調「フォルカー序曲」 TWV 55:B5・四重奏曲(ポーランド協奏曲) ト長調 TWV 43:G7・序曲(組曲) ト長調「ドン・キホーテのブルレスケ」 TWV 55: G10アンサンブル・マスク - Ensemble Masques録音: 25-27 June 2016、 Eglise de Suin、 France
テレマン:室内楽作品集(アンサンブル・マスク) 3,075 ~
曲目・内容アンリ・グルヌラン(1625/35頃-1700頃)『ギター曲集、およびその他の通奏低音を弾く手引きを添えた合奏向け作品の数々』(1680年出版)…15と22を除く1-7.組曲 イ短調Prélude en milaré tierce mineureAllemandeCouranteSarabandeGigueMinuetBourrée8-14.組曲 ニ長調Prélude en d.la ré sol par b.carre tierce majeure Allemande en de la re solCourantePassacaille SarabandeGigueMenuet15.アントワーヌ・ボエセ(1587-1643): Je meurs sans mourir ー わたしは死ぬことなく息絶える16-21.組曲 ト短調Allemande en g. ré. sol ut tierce mineureCourante SarabandeGigue à la manière angroiseMenuetPassacaille 22.ジャン・ド・カンブフォール(1605-1661)?: Récit de la lune(3e Partie du Ballet Royalle de la Nuit)月のレシ(《夜の王室舞踏劇》第3部より)23-28.組曲 ニ短調Prélude en de la ré sol tierce mineureAllemandeSarabandeCouranteSarabandeGigue aymable29.Passacaille ー パサカーユ(パッサカリア)アーティスト(演奏・出演)ブリュノ・エルストロフェール(バロックギター)使用楽器:パリのアレクサンドル・ヴォボアン1676年製作モデルに基づくアルベ(フランス)のフィリップ・モテ=リオ2023年製作楽器A=400 Hzシャンタル・サントン=ジェフリ(ソプラノ) … 15、22レコーディング2023年4月ボシェ城(フランス西部オート・ブルターニュ地方)その他の仕様など収録時間: 60分商品番号:ALPHA1007魂は音グルヌラン(1625/35頃-1700頃):ギターによるフランス風組曲集(1680) [ブリュノ・エルストロフェール、シャンタル・サントン=ジェフリ] GRENERIN, H.: Suites Françaises (L'âme-son) (Helstroffer)CD 発売日:2023年08月25日 NMLアルバム番号:ALPHA1007 Alpha Classics新時代型バロック撥弦奏者が見出した、ルイ14世お気に入りの楽器ギターの名手による作品集フランス・バロックの独奏曲といえば何といってもクラヴサン(チェンバロ)やヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の音楽が有名ですが、同国の音楽美学を確立させた一大文化人である国王ルイ14世はそれらの名手を宮廷に多く抱えながら、自身はスペイン風ギターを好んで奏でていました。 世紀初頭にスペイン人ブリセーニョによってパリに紹介され、当時クラヴサン音楽家たちもその作品を手本と仰いだリュートより弾きやすく、和音を中心に鳴らす奏法の手軽さもあって、世紀末頃にはテオルボの名手でもあったド・ヴィゼーが、ギター向けの音楽で王から信頼を得ていたことも知られています。 しかしルイ14世の治世全盛期のギター音楽は意外に知られておらず、王室音楽総監督リュリと同世代のアンリ・グルヌランという作曲家の作品が、4編の組曲他こうしてまとめて紹介されることとなったのは画期的というほかありません。 グルヌランについてはこれまでその作品が顧みられず、生涯もほとんど知られていません。 しかし1680年に発表された彼の曲集には、ルイ・クープランのクラヴサン曲を連想させる「小節線のない」プレリュードや分散和音を生かした書法がギターに合うよう応用されており、同時代のリュート音楽とはまた違った機動性豊かな舞曲の魅力を味わうことができます。 世紀前半と後半の様式をそれぞれ代表するボエセとカンペールの声楽作品では、バロックから近代歌曲までフランス作品に抜群の適性をみせるサントン=ジェフェリも参加。 テオルボの名手として現代と17世紀の作品を行き来するブリュノ・エルストロフェールの自在な撥弦、細やかな音使いを的確に収めたALPHAならではの自然派録音で、その魅力をじっくりお楽しみください。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カンプフォールグレネリンボエセ
グルヌラン: ギターによるフランス風組曲集/ブリュノ・エルストロフェール 3,075 ~
曲目・内容1.ニコラ・マッテイス(1649頃-1699以降〔1713?〕): Andamento malinconico - 憂鬱な足取り (組曲 ト短調 より)2.ヘンリー・パーセル(1659-1695): ソナタ ト短調 Z 807(『4声部のための10のソナタ』〔1697〕より)3-6.フィラルモニカ夫人(生歿年不詳、1715年前後に活躍): 第3ソナタ ト短調(『2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部』より)7-9.マッテイス: 組曲 ハ短調10.パーセル: トランペット・チューン11-14.フィラルモニカ夫人: 第6ソナタ ト長調(『2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集』より)15.マッテイス: Diverse bizzarrie sopra la vecchia sarabanda o puru ciaccona - 昔のサラバンダの調べに乗せた様々な異趣、またはチャコーナ16-18.フィラルモニカ夫人: 第5ソナタ ハ短調(『2挺のヴァイオリンとチェロまたはチェンバロのための室内ディヴェルティメント集』より)19.パーセル: The Queen’s Dolour - 女王の悲しみ Z 670(2挺のヴァイオリンによる演奏)20-23.マッテイス: 組曲 イ短調24-27.フィラルモニカ夫人: 第4ソナタ ロ短調(『2挺のヴァイオリンとチェロ、およびヴィオローネまたはチェンバロのためのソナタ集 第1部』より)28-31.マッテイス: 組曲 ト短調32.パーセル: Two in one upon a ground - 同じ調べを二人で、低音上で(同度カノン)Z 627-16(劇付随音楽《ダイオクリージャン》Z 627より)33.マッテイス: Maniera italiana - イタリア流儀の装飾技法アーティスト(演奏・出演)ル・コンソート(古楽器使用)テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルト(ヴァイオリン)ソフィ・ド・バルドネーシュ(ヴァイオリン)ハンナ・ザルツェンシュタイン(チェロ)ジュスタン・テイラー(チェンバロ)ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン)[1、15、20-23]レコーディング2023年2月ドイツ新教教会、パリその他の仕様など収録時間: 71分商品番号:ALPHA1011「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち [ル・コンソート、ルイーズ・エアトン] Baroque Chamber Music - PURCELL, H. / MATTEIS SR., N. / MRS PHILARMONICA (Philarmonica) (Le Consort)CD 発売日:2023年11月17日 NMLアルバム番号:ALPHA1011 Alpha Classicsフランス最前線の俊才たちが奏でる、みずみずしいロンドンの南国趣味これまで2度の来日公演を成功させ2020年代の古楽シーンを日本でも賑わせているフランスのチェンバロ奏者ジュスタン・テイラーが、ウィリアム・クリスティとの共演でも注目される気鋭バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルトをはじめ、新世代の名手たちと伸縮自在の編成で新鮮な演奏を聴かせる古楽器アンサンブル、ル・コンソート。 好評が続くALPHAレーベルでのリリース最新作は、バロック後期の英国を舞台にしたアルバムです。 18世紀初頭、声楽の本場イタリアで成功を重ねた若きヘンデルの渡英後すぐロンドンでオペラが流行しましたが、それはその頃までに同地でイタリア人音楽家たちの技量が定評を得ていたため。 このアルバムでは17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手マッテイスを筆頭に、イタリアのトリオ・ソナタに大きな影響を受けた世代であるパーセルの小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ〔=音楽愛好〕夫人」の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します。 いずれ劣らぬ気品に満ちた構成が美しい英国の音楽と、マッテイスが綴った情熱的な響きとのコントラストも絶妙。 英国の大都市の気風と南国の音楽家とが互いに刺激を与えあった300年前の世界の躍動を、ル・コンソートならではの精緻とパッションの調和する演奏が遺憾なく甦らせてゆくさまが、古楽器の味わいをよく捉えた俊才技師ユーグ・デショーのエンジニアリングで克明に味わえます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)パーセルマッテイス関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10437
「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち/ル・コンソート 3,075 ~
曲目・内容1.アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):アルペッジョ 〜トッカータ ニ短調2.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):半音階的幻想曲 BWV 9033-5.J.S.バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV 974 (アレッサンドロ・マルチェッロ[1669-1747]: オーボエ協奏曲 ニ短調 による)6.J.S.バッハ:ラルゴ・エ・スピッカート 〜オルガン協奏曲 ニ短調 BWV 596(アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]: 調和の霊感 Op.3-11 による)7.J.S.バッハ:アレグロより 〜オルガン協奏曲 ハ長調 BWV 594(ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV 208 「ムガール大帝」 による)8-10.J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 97111.ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):アダージョ 〜チェンバロのためのソナタ 第7番12.J.S.バッハ:アンダンテ 〜協奏曲 ハ長調 BWV Anh. 15113.J.S.バッハ:前奏曲(幻想曲) BWV 92114-16.J.S.バッハ:協奏曲 ヘ長調 BWV 978 (ヴィヴァルディ: 調和の霊感 Op.3-3 による)17.A.スカルラッティ:ラルゴ 〜チェンバロのためのトッカータ 第6番 ト短調18.ヴィヴァルディ/ジュスタン・テイラー編曲:ラルゴ 〜フルート協奏曲 ハ長調 RV 44319.J.S.バッハ:アンダンテ 〜協奏曲 ロ短調 BWV 97920.J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV 91421-23.J.S.バッハ:協奏曲 ニ長調 BWV 972 (ヴィヴァルディ: 調和の霊感 Op.3-9 による)24.J.S.バッハ:ラルゴ 〜協奏曲 ト長調 BWV 973(ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ト長調 RV 299 による)アーティスト(演奏・出演)ジュスタン・テイラー(チェンバロ)使用楽器: アサス城所有1730年頃のオリジナル楽器レコーディング2023年3月アサス城、フランスその他の仕様など収録時間: 72分商品番号:ALPHA998バッハとイタリア〜半音階的幻想曲、イタリア協奏曲 ほか [ジュスタン・テイラー] Harpsichord Recital: Taylor, Justin - BACH, J.S. / MARCELLO, B. / SCARLATTI, A. / VIVALDI, A. (Bach and L'Italie)CD 発売日:2023年09月22日 NMLアルバム番号:ALPHA998 Alpha Classics俊英ジュスタン・テイラーが紐解くイタリア音楽のバッハへの影響、スコット・ロスゆかりの名器を使用!コロナ禍に二度も来日し、私たちに素晴らしい音楽を停滞なしに届けてくれたチェンバロの若き俊才、ジュスタン・テイラーが大バッハとイタリアの関係を紐解く一枚。 バッハは故郷のザクセン地方を離れることは滅多にありませんでしたが、ヨーロッパ中の最新の音楽情報を常に収集していました。 なかでもコンチェルタンテ様式の発祥の地であるイタリアの革新的な音楽に細心の注意を払い、ヴィヴァルディやマルチェッロ兄弟の作品を研究し、自身の鍵盤作品に、アルプスの向こうの煌びやかな輝きを巧みに盛り込んでいました。 このアルバムには、バッハが研究のために鍵盤独奏用に編曲したイタリアの作品や、その集大成である半音階的幻想曲やイタリア協奏曲を収録。 イタリアのオリジナル作品などの小品で収録曲を繋いでゆく構成も興味深いものです。 スコット・ロスが愛奏したことで知られるアサス城の名器を自在に操るテイラーの生き生きとした表現がたいへん魅力的で、チェンバロにもここまで振幅のある表現が出来るのかと感心させられる一枚です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディA.スカルラッティJ.S.バッハB.マルチェッロ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10421
バッハとイタリア/ジュスタン・テイラー 3,075 ~
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-6.無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV 10097-12.無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 BWV 1010アーティスト(演奏・出演)ソニア・ヴィーダー=アサートン(チェロ)レコーディング2021年1月ノワルラック大修道院(フランス中部ベリー地方)その他の仕様など収録時間: 56分商品番号:ALPHA1009J.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 第3番・第4番 [ソニア・ヴィーダー=アサートン] BACH, J.S.: Suites for Solo Cello Nos. 3 and 4, BWV 1009-1010 (Wieder-Atherton)CD 発売日:2023年11月10日 NMLアルバム番号:ALPHA1009 Alpha Classicsソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた第1番第2番に続く無伴奏登場1986年のロストロポーヴィチ国際コンクール入賞以降、ソリストとしての広範な活躍を通じて古典的レパートリーでの名演はもちろん、現代作曲家たちの新作初演や伝統音楽・古楽レパートリーへの独特なアプローチ、演劇とのコラボレーションなど意欲的な活動でも注目されてきたソニア・ヴィーダー=アサートン。 RCAとNAÏVEでの数々の名盤を経て近年はフランスのALPHAで録音を続けていますが、満を持してのバッハ無伴奏組曲の録音はアルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。 NAÏVEで長く仕事をしてきた録音技師ピエール=アントワーヌ・シニョレと共に、フランスの古い修道院で新たに2つの組曲を収録、2020年の第1弾(組曲第1・2番/アナログ・レコード限定盤)に続く待望の第2弾の登場です。 深々とした呼吸でじっくり綴られながら過剰な気負いとは全く無縁、曲本来の舞曲的性質を捉えた安定と独特なインスピレーションとが共存をみせ、聴き深めるほどに味わい深い解釈は聴き逃がせません。 「バッハの組曲を弾くと、ジャコメッティ(細身の人物像で知られる造形芸術家)の手がこねた土から人間の表情が生み出される様子を思い出す」と語るヴィーダー=アサートンは、修道院で陽が落ちるのを待ち、夜の静寂の中で録音し始めたとのこと。 稀代の傑作と現代屈指の名演奏家との出会いがもたらした深い音楽体験がここに詰まっています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク第1番・第2番ALPHA1053第5番・第6番ALPHA1076
J.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番/ソニア・ヴィーダー=アサートン 3,075 ~
曲目・内容1.ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098頃-1179) : O viridissima virga - おお、青々とした小枝よ2-3.イモージェン・ホルスト(1907-1984): Welcome joy and welcome sorrow - ようこそ喜び、ようこそ悲しみ4.グスターヴ・ホルスト(1874-1934): Hymn to the Dawn - 夜明けの讃歌(『リグ・ヴェーダからの合唱讃歌』Op.26 第3部より)5.ジョアンナ・マーシュ(1970-): Magnificat (My soul doth magnify the Lord) - マニフィカト(『セント・ポール礼拝曲集』より)6.セシリア・マクドウォール(1951-): Ave Maria - アヴェ・マリア(『ラテン語モテット集』より)7.エイドリアン・ピーコック(1962-): There is no rose - それほどの徳を持った薔薇はない8.イアン・ショウ(1960-): I sing of a maiden - 私は歌う、ある乙女について9.バルバラ・ストロッツィ(1619-1677):O Maria quam pulchra es - おおマリア、何者にもまして美しい10.カレンサ・ブリッグス(1990-): Coventry Carol - コヴェントリーのキャロル11.エリザベス・ポストン(1905-1987): Jesus Christ the Apple Tree - 救世主イエスは林檎の樹12.ベンジャミン・ブリテン(1913-1976): A New Year Carol - 新年のキャロル13.ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983): Lento - レント(ハープ・ソナタより)14-25.ブリテン: Ceremony of Carols - キャロルの祭典 Op.2826-27.伝承曲/ジョン・ラター(1945-)編: Dancing Day - 明日は私が踊りましょうアーティスト(演奏・出演)アンサンブル・アルテラリシャン・タン(ハープ)ジェイムズ・ケナリー(オルガン)クリストファー・ローリー指揮レコーディング2024年11月プロヴィデンス(米国ロードアイランド州)、ブレスト・サクラメント教会その他の仕様など収録時間: 74分商品番号:ALPHA1182クリスマスに向かう女性の歌高声合唱によるクリスマス作品集 [クリストファー・ローリー、アンサンブル・アルテラ、リシャン・タン、ジェイムズ・ケナリー]CD 発売日:2025年11月07日 NMLアルバム番号:ALPHA1182 Alpha Classics女性作曲家多数登場 女声合唱に秘められた力の根源に迫るバロック・オペラでも活躍するカウンターテナー歌手クリストファー・ローリー指揮のもと、既にALPHAから2枚のアルバムを出しているアメリカ最前線の声楽集団アンサンブル・アルテラ。 今回はハープとオルガンに支えられたソプラノ2部とアルト(男声を含みローリー自身も参加)のみの編成で、年末年始の降誕節に関わるプログラムを披露します。 演目の中心は20世紀以降の近現代曲の数々ですが中世やバロックの作品もあり、全体に精妙・静謐・神秘的といった言葉が似つかわしい耳馴染みよい音楽が続く選曲。 聖母マリアの存在が大きな意味を持つクリスマスにおける女性の存在意義に光を当てるべく、収録作品の作曲者にはヒルデガルト・フォン・ビンゲン、バルバラ・ストロッツィ、イモージェン・ホルスト、カレンサ・ブリッグスといった幅広い世代の女性作曲家8人が含まれています。 アルバム後半を占めるブリテンの『キャロルの祭典』は少年合唱向けの名作として有名ながら、ローリー曰く当初は女声が想定されていたとのこと。 凛としていながら柔軟にニュアンス豊かな歌を聴かせる13人編成の声楽陣に、時折えもいわれぬ響きを添えるハープとオルガンも絶妙。 聴き応えある1枚です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショウストロッツィタイユフェールピーコックビンゲンブリッグスブリテンポストンホルストホルストマーシュマクドウォールラター
クリスマスに向かう女性の歌/アンサンブル・アルテラ [1CD] 3,075 ~
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1-3.ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 Op. 8-3 RV 293 「秋」4-6.ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 Op. 8-4 RV 297 「冬」7.アリア 「太陽の強い輝きは」 〜歌劇《救われたアンドロメダ》 RV Anh. 1178-10.ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 Op. 8-1 RV 269 「春」11-13.ヴァイオリン協奏曲 ト短調 Op. 8-2 RV 315 「夏」14.トリオ・ソナタ ニ短調 Op. 1-12 RV 63 「ラ・フォリア」アーティスト(演奏・出演)ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン(カウンターテナー) … 7ジュリアン・ショーヴァン(ヴァイオリン)ル・コンセール・ド・ラ・ロージュレコーディング2023年2月在仏イタリア大使館シチリア劇場、パリその他の仕様など収録時間: 57分商品番号:ALPHA1005ヴィヴァルディ(1678-1741):ヴァイオリン協奏曲集『四季』ラ・フォリアアリア「太陽の強い輝きは」 [ジュリアン・ショーヴァン、ポール=アントワーヌ・ベノス=ディアン、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ] VIVALDI, A.: Four Seasons (The) / Trio Sonata, RV 63, "Follia" (Chauvin, Le Concert de la Loge)CD 発売日:2024年03月22日 NMLアルバム番号:ALPHA1005 Alpha Classics新鮮解釈、ショーヴァンの「四季」と「ラ・フォリア」モーツアルトの後期交響曲や「レクイエム」のような有名作をこれまでにない視点からの新解釈で披露し、世界中の音楽ファンを新鮮な驚きと共に楽しませてくれているジュリアン・ショーヴァンによる『四季』が登場。 子供たちや俳優など様々な人々とこの作品で共演してきたという彼ら。 特に、パリ五輪の公式ダンスでも話題のフランスの振付師ムラッド・メルズキのダンサー達からは大きな影響を受けたと言い、極端な独創性や誇張されたダイナミクスなどに頼ることなく、自然な身体的バランスと呼吸、自発性から今回の演奏が生まれたということです。 とはいえ、ここに聴く演奏は十分に刺激的。 曲順は通常の「春」からではなく「秋」から始められており、間に近年発見されたヴァイオリンのオブリガート付きアリアを挟み、最後にはフォリアを置くという構成となっています。 弦楽を各パート一人ずつに絞った緊密なやり取りの中で映えるショーヴァンの緩急織り交ぜた妙技のほか、テオルボとバロック・ギターには名手キート・ガートも参加してアンサンブルを支え、時には煽るように先導することも。 名盤あまたの『四季』ですが、異彩を放つ注目盤がまた一つ加わりました。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10456
ヴィヴァルディ: 四季、ラ・フォリア/ジュリアン・ショーヴァン 3,075 ~
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●オラトリオ『エジプトのイスラエル人』 HWV 54 (全2部版)アーティスト(演奏・出演)ミリアム・ルブラン、リュシー・エデル(ソプラノ)レーナ・ズートア=ヴェルニヒ(コントラルト)ローレンス・キルズビー(テノール)アンドレアス・ヴォルフ、アレクサンドル・バルド(バス・バリトン)ル・コンセール・スピリチュエル (声楽&古楽器アンサンブル)エルヴェ・ニケ指揮レコーディング2023年10月メス(フランス東北部ロレーヌ地方)、アルスナルその他の仕様など収録時間: 70分商品番号:ALPHA1176ヘンデル(1685-1759):オラトリオ『エジプトのイスラエル人』HWV 54 [エルヴェ・ニケ、ル・コンセール・スピリチュエル]CD 発売日:2025年11月07日 NMLアルバム番号:ALPHA1176 Alpha Classics晩期のオラトリオ群を導く転機の傑作、強い一体感を感じさせるニケの快演!ヘンデルがロンドンでのイタリア語オペラ作曲に見切りをつけ、英語オラトリオを重点的に書くようになる移行期の1739年に発表された『エジプトのイスラエル人』。 旧約聖書の『出エジプト記』に基づく本作は当初、冒頭に「第1部」としてファラオの助言役ヨセフの死を嘆くイスラエルの人々を描いた長大な章がありましたが、これは2年前の王妃追悼アンセムの音楽を転用したものにすぎず、曲全体としても劇場向けアリアがなく不人気でした。 初演の失敗を経てヘンデルは作品を見直し、第1部をカットしてアリアを増やした新版を作成。 この版は19世紀以降にまで続く人気を博し、現在も複数の古楽器楽団による録音がある通り、この全2部版を決定稿とみなす専門家も少なくありません。 2021年にフランスのベルリオーズ音楽祭出演で本作を披露することになったエルヴェ・ニケも、ベルリオーズを含む19世紀の人々が知っていたこの2部版を採用、本盤でもその選択が踏襲されました。 録音はコロナ禍がピークを過ぎ演奏会が再び開催しやすくなってきた時期に行われ、モーセの導きで自由を得た民の喜びが当時の演奏陣の心情と重なり、稀有の一体感の中で行われた……とニケは語っています。 事実、演奏の求心力は格別で、ニュアンス豊かな合唱の表現が彫りの深い器楽陣の音作りと見事に噛み合い、起伏豊かな音楽展開をこのうえなく面白く聴かせてくれます。 ニケとヘンデルの相性の良さを改めて実感する快演です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
ヘンデル: エジプトのイスラエル人/エルヴェ・ニケ [1CD] 3,075 ~
曲目・内容1.アンヌ=マドレーヌ・ゲドン・ド・プレル(1687-歿年不詳〔18世紀〕): 新しい趣味によるアリエット(1731)2.エリザベート=ルイーズ・パパヴォワーヌ(1735頃-1755以降): 嵐の場面(カンタティユ「二輪馬車」より)3.ローラン嬢(生歿年不詳、1690年頃活躍): 第1エール(1690)4-10.エリザベート・ジャケ・ド・ラ・ゲル(1665-1729): ヴァイオリンとクラヴサンのためのソナタ ニ短調(1707)11.アンヌまたはマルグリット・ボケ(生年不詳-1660以降): プレリュード ニ長調12.フランソワ=シャルロット・ド・セヌテル、通称メヌトゥー嬢(1679-1745): ガヴォット(2声の真面目な歌)13-18.ジャケ・ド・ラ・ゲル: ソナタ イ短調(1712)19.ラ・ショセ夫人(生歿年不詳、1712年頃活躍): ムニュエ(メヌエット)20.ジャケ・ド・ラ・ゲル: プレリュード イ短調(1707)21-25.ジャケ・ド・ラ・ゲル: ヴァイオリンとクラヴサンのためのソナタ イ短調(1707)26.デュヴァル嬢(1718頃-1775頃): ロンド(歌劇《精霊たち、または恋の諸相》より)27.マリー=クリスティーヌ・フュメロン(1720-1756): ロンド(牧歌劇《恋の神と結婚の女神の勝利》より)28.ローラン嬢: 序曲(1690)29.ローラン嬢: ジグ(1690)30.タロン夫人(生歿年不詳、1695頃活躍): ムニュエ(1695)31.デュヴァル嬢: サラバンド(歌劇《精霊たち、または恋の諸相》より)32.デュヴァル嬢: パサカーユ(歌劇《精霊たち、または恋の諸相》より)アーティスト(演奏・出演)ソフィ・ド・バルドネーシュ(ヴァイオリン)リュシル・ブーランジェ(バス・ド・ヴィオール〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)ジュスタン・テイラー(クラヴサン〔=チェンバロ〕)ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン) … 2、3、28、29、32マルタ・パラモ、クレマン・バトレル=ジュナン(ヴィオラ) … 3、28、29ハンナ・ザルツェンシュタイン(チェロ) … 2、3、28、29、32レコーディング2024年2月ドイツ教会、パリその他の仕様など収録時間: 68分商品番号:ALPHA1078運命に選ばれてフランス17、18世紀の女性作曲家たち [ソフィ・ド・バルドネーシュ、リュシル・ブーランジェ、ジュスタン・テイラー 他] Violin Recital: de Bardonnèche, Sophie - BOCQUET, M. / DUVAL, M. / FUMERON, M.-C. / LAURANT, M. / GUÉDON DE PRESLE, M. / TALON, M. (Destinées)CD 発売日:2024年10月04日 NMLアルバム番号:ALPHA1078 Alpha Classics男性優位の音楽史に覆い隠されていた才能が、次々とその真価をあらわにする作曲は圧倒的に男性の仕事だったかのように印象づけられてきた17〜18世紀のフランスで、実は驚くほど多くの才能豊かな女性作曲家が活躍をみせていたことを瑞々しい演奏で立証するアルバムの登場です。 フランス新世代の名チェンバロ奏者ジュスタン・テイラーと共に、古楽器楽団ル・コンソートで創設メンバーの一人として共演してきたバロック・ヴァイオリン奏者ソフィ・ド・バルドネーシュを中心に、独奏から弦楽合奏まで変化に富んだ楽器の組み合わせを通じ、太陽王ルイ14世の頃からロココ文化華やぐルイ15世の時代にかけての名品群を絶妙なプログラムで紹介。 王室の要人リュリ、マレ、クープラン、ド・ラランドら男性たちの影に追いやられ、後世から忘れられていた女性たちの作曲手腕がどれほど明敏だったか、その息吹の粋をよく捉えた演奏解釈でじっくり伝えてくれます。 ソロ活動も目覚ましいヴィオラ・ダ・ガンバ奏者リュシル・ブーランジェの味わい深く流麗な低音も美しく、他の弦楽器奏者を交えてのオペラや声楽曲からの器楽部分抜粋もドラマティック。 ライナーノート(仏・英・独語)にはバルドネーシュ自身のコメントに加えて的確な背景解説を収録。 比較的有名なジャケ・ド・ラ・ゲルひとりで終わらない、女性の才覚に支えられていた昔日のフランスの真相に迫る好企画です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジャケ・ド・ラ・ゲールボッケ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10493
フランス17、18世紀の女性作曲家たち/ソフィ・ド・バルドネーシュ 3,075 ~
曲目・内容アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)1-5.Jam sole clarior - 独唱モテット「もはや太陽よりも輝かしく」*6-11.Infirmata, vulnerata - 独唱モテット「弱りはて、傷だらけにされ」*12.4声のソナタ 第1番 ヘ短調(1705〜07頃)13-30.Stabat Mater - スターバト・マーテル〔立ち尽くす聖母〕(1724)* 『弦楽を伴う独唱あるいは2,3,4声のためのモテット集』(1702)よりアーティスト(演奏・出演)エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ) … 1-5、13-30ポール・フィギエ(カウンターテナー) … 6-11、13-30レザクサン(古楽器使用)ティボー・ノアイー(ヴァイオリン、指揮)レコーディング2025年5月パリ、ドイツ・プロテスタント教会その他の仕様など収録時間: 73分商品番号:ALPHA1179A.スカルラッティ(1660-1725):スターバト・マーテル独唱モテット [エマニュエル・ド・ネグリ、ポール・フィギエ、ティボー・ノアイー、レザクサン] SCARLATTI, A.: Stabat mater / Jam sole clarior / Infirmata, vulnerata (De Negri, Figuier, Les Accents, Noally)CD 発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:ALPHA1179 Alpha Classics歿後300年に聴いておきたいA.スカルラッティ晩期の傑作2025年が歿後300周年にあたるナポリ楽派の大家アレッサンドロ・スカルラッティの宗教曲集。 彼が晩年に書いた『スターバト・マーテル』に独唱モテット2曲を加え、間には弦楽四重奏の元の祖型との説もあるソナタ群からの1曲が配されています。 『スターバト・マーテル』はヴィヴァルディ『四季』の出版と同時期の晩年の作で、同じナポリの天才ペルゴレージによる同名作(1736)の手本と目されてきた重要な一編。 アルバム前半の独唱モテット2曲は、スカルラッティが王室楽長を務めたナポリ王国の宗主国スペインの王位継承をめぐり欧州諸国が揉めていた18世紀初頭の作ですが、数少ない器楽声部を最大限に活かす周到な書法は後のヘンデルやヴィヴァルディに通じる先進性も随所で見られます。 多忙なバロック・ヴァイオリン奏者ティボー・ノアイー率いる器楽合奏のレザクサンはチェロにコントラバスを重ね、撥弦を加えてチェンバロ奏者とオルガン奏者を共に交えた充実の通奏低音以外は各パート一人ずつの少数精鋭。 創設初期からカフェ・ツィマーマンを支えてきたヴィオラのパトリシア・ガニョン、もはや大御所の感もあるリュートのクレール・アントニーニ(本盤ではテオルボを演奏)、チェンバロのヴィオレーヌ・コシャールといった実力派が多く、最前線の名歌手2人と共に、当時のオペラにも通じるスタイルと古風な多声書法のバランスが興味深い選曲を抜群に味わい深く聴かせてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)A.スカルラッティ
A. スカルラッティ: スターバト・マーテル、モテット/ティボー・ノアイー、レザクサン [1CD] 3,075 ~
曲目・内容アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)1-5.Jam sole clarior - 独唱モテット「もはや太陽よりも輝かしく」*6-11.Infirmata, vulnerata - 独唱モテット「弱りはて、傷だらけにされ」*12.4声のソナタ 第1番 ヘ短調(1705〜07頃)13-30.Stabat Mater - スターバト・マーテル〔立ち尽くす聖母〕(1724)* 『弦楽を伴う独唱あるいは2,3,4声のためのモテット集』(1702)よりアーティスト(演奏・出演)エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ) … 1-5、13-30ポール・フィギエ(カウンターテナー) … 6-11、13-30レザクサン(古楽器使用)ティボー・ノアイー(ヴァイオリン、指揮)レコーディング2025年5月パリ、ドイツ・プロテスタント教会その他の仕様など収録時間: 73分商品番号:ALPHA1179A.スカルラッティ(1660-1725):スターバト・マーテル独唱モテット [エマニュエル・ド・ネグリ、ポール・フィギエ、ティボー・ノアイー、レザクサン] SCARLATTI, A.: Stabat mater / Jam sole clarior / Infirmata, vulnerata (De Negri, Figuier, Les Accents, Noally)CD 発売日:2025年11月21日 NMLアルバム番号:ALPHA1179 Alpha Classics歿後300年に聴いておきたいA.スカルラッティ晩期の傑作2025年が歿後300周年にあたるナポリ楽派の大家アレッサンドロ・スカルラッティの宗教曲集。 彼が晩年に書いた『スターバト・マーテル』に独唱モテット2曲を加え、間には弦楽四重奏の元の祖型との説もあるソナタ群からの1曲が配されています。 『スターバト・マーテル』はヴィヴァルディ『四季』の出版と同時期の晩年の作で、同じナポリの天才ペルゴレージによる同名作(1736)の手本と目されてきた重要な一編。 アルバム前半の独唱モテット2曲は、スカルラッティが王室楽長を務めたナポリ王国の宗主国スペインの王位継承をめぐり欧州諸国が揉めていた18世紀初頭の作ですが、数少ない器楽声部を最大限に活かす周到な書法は後のヘンデルやヴィヴァルディに通じる先進性も随所で見られます。 多忙なバロック・ヴァイオリン奏者ティボー・ノアイー率いる器楽合奏のレザクサンはチェロにコントラバスを重ね、撥弦を加えてチェンバロ奏者とオルガン奏者を共に交えた充実の通奏低音以外は各パート一人ずつの少数精鋭。 創設初期からカフェ・ツィマーマンを支えてきたヴィオラのパトリシア・ガニョン、もはや大御所の感もあるリュートのクレール・アントニーニ(本盤ではテオルボを演奏)、チェンバロのヴィオレーヌ・コシャールといった実力派が多く、最前線の名歌手2人と共に、当時のオペラにも通じるスタイルと古風な多声書法のバランスが興味深い選曲を抜群に味わい深く聴かせてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)A.スカルラッティ
A. スカルラッティ: スターバト・マーテル、モテット/ティボー・ノアイー、レザクサン [1CD] 3,075 ~
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