オクタブシリーズのプレミアムレンジ「プレミアムオクタブ」。希少性の高いウイスキーや熟成年数の長いウイスキーをシェリー樽の空き樽を組み替えた容器60Lほどの小樽(オクタブ)で最適な期間追加熟成を行い、カスクストレングスでボトリングしました。 アルコール度数：56％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

「アーストン」は、アイルサ・ベイ蒸留所のシングルモルト。 この蒸留所では2016年に初のシングルモルト（ノンエイジ）をリリースしていますが、それ以降初となる熟成年数表記入のシングルモルトです。 「ランドカスク」は、その名の通り内陸の貯蔵庫で熟成されたものですが、こちらはピーテッド麦芽を使用しています。 ーアイルサ・ベイ蒸留所ー 2007年にウィリアム・グラント&サンズ社によって、グレーンウィスキーを製造している同社所有のガーヴァン蒸留所に併設されました。同社としてはグレンフィディック、バルヴェニーに次ぐ第3のシングルモルトで、こちらはスコットランド南西部サウスエアシャーのエア近郊に位置しておりローランド地域に分類されます。主に5つのタイプのモルト（ライトタイプ、スイートタイプ、ピーテッド3種）を作り分けており、グランツ等のブレンデッドウイスキー用の原酒も提供しています。 アルコール度数：40％ 産地：ローランド 〜ローランドモルト〜 ライトボディでクセが無くて、マイルドでソフトな味わいが特徴。 モルトウイスキー入門者にはぜひおすすめの産地と言えます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

クライゲラキ2011　シェリーバットはシェリーバットの10年熟成で、シングルカスクをアルコール度数55％でボトリングしています。 色はゴールデンアンバー。香りはシェリー、べっこう飴、深煎りしたコーヒー豆、ヌガーのアロマにトーストしたオークのウッディさとほのかにミルクチョコレートが加わります。口に含むとザラメ糖やサルタナレーズン、カラメリゼしたオレンジの味わいにジンジャーやシナモンといった温かみを感じるスパイスが調和し、フィニッシュにコーヒーキャンディやミルクチョコレートが加わります。 カスクサンプルでは少し硬さが目立ちましたが、ごく僅かに加水することにより、シェリー樽由来の甘い味わいとスパイスの絶妙なバランスが引き出されました。 色：アンバー 香り：シェリー、べっこう飴、深煎りしたコーヒー豆、ヌガー、トーストしたオーク、ミルクチョコレート 味：ザラメ糖、サルタナレーズン、カラメリゼしたオレンジ、スパイス、コーヒーキャンディ、ミルクチョコレート アルコール度数：55％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

2013年設立、アイラ島9番目の「アードナッホー蒸留所」オーナーで、看板ブランドである「オールド・モルト・カスク（OMC）」シリーズが有名な「ハンターレイン（以下HL）」社。 そのHL社の知る人ぞ知る最高峰ラインアップ「オールド＆レア」は、その名の通り、長熟品や稀少な原酒をそのままカスクで瓶詰め、年間でも数アイテムあるかないかで、一切妥協なしに厳選された極上モルトのみが選ばれます。 【テイスティングノート】 とびきり美味しいレモンのニュアンスに、アプリコットやグレープフルーツ、ヘザーハニーのフルーティーな香り。 次第にドライになり、わずかに塩気やプラム、しっかりしたオークを伴ったモルティな味わい。 フィニッシュは再びフルーティーで、ほんのり爽やかなグリーンメロンを感じる。 アルコール度数：53.5％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1898年に設立された蒸留所。1993年に老舗ボトラーのゴードン&マクファイル社がオーナーになりました。 上質なスコットランド産の大麦と湧き水を使用し、経験豊かなディスティラーが作るベンロマック。 ニューボトルはよりピートとスモーク感が増し、深いシェリー香とナッツやベリーが 10年物とは思えない味わいです。 アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。 「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。 香り：ペストリー、スパイス、フルーツ、針葉樹 味：フルーツ、オーク、ブラックベリージャム アルコール度数：58.2％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

オールドパースはブレンディングの発祥の地として知られるハイランドの町「パース」に敬意を表し、商品名にその名を冠したブレンデッドモルトで、厳選された良質なシェリー樽熟成の原酒のみを使用し、ノンカラー、ノンチルフィルターでボトリングされています。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ブレンデッドモルト（ハイランド）

「真夜中」の名前をとった特別なオールドパティキュラー。一目で真夜中を思わせる漆黒のラベルに、「ミッドナイト」にふさわしいイラストをかかげ、シェリー樽の影響をしっかり受け継いだダークカラーとリッチなフレーバーに仕上がりました。 香り：塩辛い海の香りが素晴らしく、蜂蜜と焦がしたレーズンが混ざり合う。 味わい：最初にやってくるタバコの風味がピートとスパイスに溶け込み、モルトや溶かし砂糖と合わさる。 フィニッシュ：モカの風味が前面に出て、かすかに甘く、次第にさらに甘いホームベイクの焼き菓子へと続く。 アルコール度数：48.4％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

『ゴールデンカスク』はマクダフ蒸留所のオーナーが個人的に所有していた樽を瓶詰めしたシリーズ。 プロデュースには業界歴40年超の巨匠・ジョン・マクドゥーガル氏が携わり、バーボンバレル・ノンチルフィルター・ノンカラメルにこだわり、全てのサンプリングを担当。 TWE＝エレガントで桃の様なフルーティーさとナッツ様 香り：瓜・薄いハッカ水・若草の香り・すりおろしリンゴ 味わい：青りんご・ローリエ・甘瓜・ライムウォーター優しめの樹液・タルト生地 後味：少しクリーミー・しっとりとした甘み アルコール度数：65.9％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。 色はペールカラー、香りはヨード、スモーク、ミント、海風、ボディはヨード、スモーク、海藻、レモンキャンディー、ふくよかなバニリンな甘み、フィニッシュはスモークとビターが心地よく続く アルコール度数：53.8％ 容量：700ml アイラモルト ボトラーズブランド

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。 「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。 香り：ブランデーバター、シェリー、クリスマスプディング 味：シェリー、オーク、カカオニブ、スパイス、ハーブ アルコール度数：62.4％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

長期熟成原酒にしか感じることができない特有のフレーバーを追い求め、稀少な「5樽」を厳選しました。 ヨーロピアンオーク原酒は伝統的なリッチなフルーツフレーバーとほのかなブランデーとジンジャーの香り、ポートパイプ樽からはルビーのような色合いと赤い果実のニュアンス、そして2樽のアメリカンオークホグスヘッドからは、ニューメイクスピリッツに由来するトロピカルフルーツとバナナの魅惑的な香りが加わっています。 ザ・グレンタレット蒸溜所とは ザ・グレンタレット蒸溜所はスコットランドで稼働している最古の蒸溜所で、1763年の文書にサロット蒸溜所として記録されています。 元はマッカランやハイランドパークなどと同じエドリントン傘下にあり、そのウイスキーはブレンデッド用に多く使われていたため、ボトルが評価される機会も多くありませんでした。 契機は2019年3月、フランスの高級クリスタルメゾン「ラリック」のグループがオーナーとなり、ラグジュアリーブランドとして再発進。 原酒は全てシングルモルトとしての販売に方針転換し、製造工程も見直しています。 製造の最高責任者であるウイスキーメーカーは、マッカランのすべてを知り尽くしウイスキーメーカーまで務めた「ボブ・ダルガーノ」氏。2022年には最新式のマッシュタンを導入し、麦汁濃度や蒸留プロセスを刷新していますが、長期間の発酵やゆっくりと時間をかけて蒸留することで生まれる、甘くフルーティなニューメイクスピリッツへのこだわりは変わりません。 また、新たにオープンしたビジターセンターにはミシュラン一つ星レストランやバー、カフェ、ラリックブティックも併設されるほどの充実ぶり。その生涯で28,899匹のネズミを捕まえたウイスキーキャットのタウザーも有名で、ギネス記録に認定されています。 ＜テイスティングコメント＞ トロピカルフルーツのサラダと熟したバナナに、プルーンとイチジクを添えた夏の日のピクニックのイメージ。フルーツブランデーの甘みにジンジャーとシナモン。フィニッシュは赤い果実のコンポートとメリンゲとバニラアイスで、ほのかなオークの香りも。 アルコール度数：42.7％ 容量：700ml ハイランドモルト

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。 色はゴールデンカラー、香りは柑橘の酸味、ハーブティー、バニラ、ボディはシルキーな甘さからハニー＆ハーブティー、柑橘ピール、フィニッシュはクローブのビター感が心地よく続く アルコール度数：54.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

1948年スコットランド グラスゴーにて創業後、豊富なアイテムやその素晴らしい品質で、世界のモルトラバーを魅了し続ける大御所ボトラーのダグラスレイン社（以下、DL社）。 厳選された高品質なモルトだけがリリースされるメインブランド 「オールド パティキュラー（OP）」は、特に人気を博しており、長年の経験からそのウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、｢18年熟成以下の樽は48.4度｣｢19年熟成以上の樽は51.5度｣という他にはない彼らの哲学でボトリングされております。 今回は、ダグラスレイン75周年記念と同時にオールド パティキュラー10周年、スカリーワグ10周年と重なることを記念した「スカリーワグズ・ファイネスト」のご案内です。 こちらのボトルは、スペイサイド地区の蒸留所のモルトでボトリングされている「シークレット・スペイサイド・シングルモルト」になっております。 「スカリーワグ」の愛くるしい犬のラベルも魅力的なボトルです。 テイスティングノート 甘美なダークチョコレート、ジンジャー、ハチミツをまとったモルト、煮詰めたプラムが感じられる。 アルコール度数：48.4％ 容量：700ml ブレンデットモルト

キャンベルタウンはかつては「世界のウイスキーの首都」と呼ばれ、竹鶴政孝も留学に訪れました。このグレンスコシアは2014年のオーナー変更後に酒質が大きく改善。 通常のグレンスコシアよりもピートフレーバーを効かせた、リブランド後初となる免税店限定流通商品のひとつ。 ペドロヒメネスシェリー樽で後熟しているため、スモーキーさと甘みの魅力的な調和が愉しめる個性的なシングルモルトです。 「1832」とはグレンスコシア蒸溜所の創業年を指します。 ワールドウイスキーアワード2018 ベストカンベルタウン シングルモルト受賞。 アルコール度数：40％ 産地：キャンベルタウン 〜キャンベルタウンモルト〜 味わい的にも地理的にもアイラモルトとハイランドモルトの中間的な特徴を持ち、少々の塩気と甘みが入り混じる独特の味わいになる傾向があります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

蒸留所はインバネスの南、トマーチン村のはずれに1897年に建てられました（北ハイランド）。 ゲール語で“杜松の木の茂る丘”の意味。 2008年に蒸留された原酒をコニャックカスクで12年間じっくりと熟成されました。 アルコール度数：46％ 容量：700ml ハイランドモルト

★デイドリーム 日常の喧騒から離れ、ウイスキーをじっくりと愉しむひとときの時間。 グラスの中にある琥珀の液体によってイマジネーションが掻き立てられ、一種のデイドリーム（白昼夢）のような時間が流れたことはありませんか？ そんな不思議な時間の一コマを切り取ったかのようなコラージュ作家Pola「Daydream」から、植物と動物を組み合わせた「不思議な生き物図鑑」の作品をラベルに配したウィスク・イーのオリジナルシリーズです。 『ブレンデッドモルト2001』は2001年蒸溜のモルトウイスキーのみを使用した19年熟成のブレンデッドモルトです。 シェリーバット1樽をカスクストレングスでボトリング。 色はゴールデンアンバー。 香りはブラウンシュガー、デーツ、サルタナのアロマにジンジャーやモカが複雑に混ざりあいます。 口当たりは優しくなめらかで、味わいはレーズンやドライイチジクを感じる丸みを帯びた甘さが広がり、ショウガやシナモンといったスパイス、紅茶の葉、ビターズのほろ苦さが続きます。フィニッシュにアンティーク家具、葉巻のニュアンスも感じられ、長い余韻が続きます。 19年という長い熟成による落ち着いた円熟味の中にシェリー樽由来の風味がしっかりと感じられるおすすめの1本です。 ぜひこの機会に長期熟成ウイスキーの醍醐味をお楽しみください。 アルコール度数：43.5％ 容量：700ml ブレンデッドモルト ボトラーズブランド

芳醇でピーティーな蒸留所不明のシングル・モルト。 フェノール値が35ppmの麦芽を原料に、フルボディのフレーバーを活かすためアンチルフィルターでボトリング。ラベルのビーストは世界的に有名なアーティストでありイラストレーターのダグ・アルベスによりデザインされました。 ラベルの端は怪獣が吐いた炎で焼け焦げています。 香：ピートと湿った草、波しぶき、煙、湿った土、西洋なし、リンゴ、スパイス 味：タール、ピートスモーク、クリーミー、リコリスアルコール度数：46％ 容量：700ml アイラモルト シングルモルト・スコッチ・ウィスキー（蒸留所不明 ）

「クラクストンズスピリッツ」は英国・ヨークシャーに本拠を置く、2011年設立の家族経営インディペンデントボトラーで、良質なシングルカスクボトリングを輩出しています。 「ウェアハウスNo.8シリーズ」は、オクタブ（小樽）で追熟を行ったリリーズです。 香り：マジパン、粉砂糖、サルタナ、メープルシロップ 味：フルーツケーキ、砂糖漬けのフルーツ、スパイス、シェリー、オーク アルコール度数：58.3％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

2000年に所有者がアンガス・ダンディー社に変わり、トミントール蒸留所が新しくリリースしたヘビー・ピート・タイプのモルト。 スペイサイド・モルトだが非常にピーティーで、バランスも優れています。 商品名はトミントール蒸留所の仕込み水であるバランテュラン川に由来します。 アイラモルト好きにおすすめな1本です。ぜひお楽しみください。 　　　　　　＜テイスティングコメント＞ 香り：栗、鉛筆の削りくず、ネクタリン、シェリーの香り 味わい：キャンプファイヤーの残り火、赤い果実、ミルキーコーヒー フィニッシュ：古い革、蜂蜜のしずく 　　　　　＜受賞歴＞ 2018年　The Travel Retail Masters　マスタ−賞 2019年　Jim Murray's Whisky Bible　金賞 アルコール度数：50％ 容量：700ml スペイサイドモルト

ウイスキーマガジン誌「Icons Of Whisky」で「ワールド・ベスト・オンライン・ウイスキー・リテイラー」を3度も受賞しているイギリスの「マスター・オブ・モルト」による人気シリーズです。 こちらは仕込み水に軟水を使用した「ハイランドの女王」と称されるタリバーディンの柔らかさに、ペドロヒメネスシェリーカスクの凝縮した甘みを纏った甘美なハイランドモルト。 アルコール度数：50.4％ 産地：ハイランド ボトラーズブランド −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。 色はゴールデンカラー、香りはバニラやモルティな感じから奥にレーズンやプルーン、ボディは強烈にホットでレーズンクッキー、プルーン、フィニッシュもホットでビターが続く アルコール度数：65％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

スモーキースコットは、ラベルに表記はありませんがアイラ島最大の生産量を誇るカリラ蒸溜所のシングルモルトで、バーボンバレルで5年以上熟成しています。 冷却濾過、カラーリングは行わず、少し高いアルコール度数の46％ボトリング。 色はペールイエロー。香りはヨードをたっぷりと含んだ海草、タール、オーク、焚き火の煙を感じる潮風の後にモルティなアロマが広がります。味わいはモルトの甘く柔らかな旨味が口いっぱいに広がり、香ばしくローストしたひまわりの種、爽やかなレモンピールを伴ったしっかりとしたピートスモークが後を追いかけてきます。フィニッシュにペッパーとミントがアクセントに加わります。 5年熟成ですので、熟成年数の若い時でしか味わえないアイラモルトの活気溢れるスモーキーさがしっかりと感じられ、冷却濾過、カラーリングを行っていない46度ボトリングのため、カリラの魅力を余すことなく存分にお楽しみいただけるボトルです。 暑い時期にはさっぱりとスモーキーアイラハイボールもおすすめですが、まずはストレートでヤングカリラのスモーキー感をぜひお楽しみください。 アルコール度数：46％ 産地：アイラ 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。 「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

（輸入元様コメント） 1895年創業のゴードン＆マクファイル(GM)社は、100を超えるスコットランドの蒸留所と緊密な関係を築き、ウイスキーの熟成を自社で管理しながら、長年にわたり素晴らしいウイスキーを瓶詰めしてきました。 その深い関係にある蒸留所の中でも、GM社のシンボルとして君臨していたのがライオンラベルでおなじみ「スミス・グレンリベット」であると言っても過言ではありません。 15年や21年といった商品がリリースされていた時期は、シングルモルトにこだわったバーの定番ボトルとして扱っていただいておりました。その品質の高さから蒸留所元詰のボトル以上にご愛飲いただいたお客様も多く、昔からのシングルモルトファンには懐かしいラベルではないでしょうか。 このボトルは現地に残っていた36本の1974ビンテージを、最終在庫として買い付けたものです。 今から10年以上前にボトリングされた商品ですが、今回が入手する最後の機会となります。 蒸留年：1974年 瓶詰年：2011年 カスクタイプ：リフィルアメリカン＆リフィルシェリーカスク 色：深い琥珀色 香り：芳しいバラの花びら、刈ったばかりの草。繊細ながらも長い余韻のある甘さが続く 味わい：はじめはじけるようなチリスパイス、甘さが長続き。穏やかなフルーツの風味が余韻を残し、バニラの香りも前面に出てくる ボディ：ミディアム〜フルボディ フィニッシュ：長い余韻を残す 総評：良くバランスが取れており、丸みがある アルコール度数：43％ 容量：700ml スペイサイドモルト ボトラーズブランド

ADラトレー もうすっかりお馴染みとなりました、高品質のADラトレー社「カスクコレクション」のニューボトリングがリリースされましたので、日本の皆様に早速ご案内いたします。1868年に設立された同社は、その当時数多くのウイスキーブランドの正規販売代理店として活動し、その後何回かの吸収・買収を経て、現在はあのモリソンボウモア社を経営していた“モリソン・ファミリー”の所有となり、主に樽の購入・販売等を行っています。（現在モリソン家はボウモアの経営からは手を引いているそうです。）そんな同社が初めてオリジナルのラベルで発売した、シングルカスク＆カスクストレングスのシリーズがこの“カスクコレクション”です。ウイスキーマガジンの「ニューリリース」のコーナーに、このシリーズが掲載されるなど、業界での注目度も高く、今後の活動への期待が大きく膨らむボトラーです。ラベルにはティム・モリソン氏（AD ラトレー社社長、スタンリー P　モリソン氏の子）のサインが入っており、品質の高さを裏付けているといっても良いでしょう。味にこだわる姿勢が日本市場でも受け入れられている、スコットランドの正統派ボトラーです。ティム・モリソン氏が所有する新蒸留所、クライドサイドから遂にリリースされた「ストブクロス」のリリースも順調に重ねており、ボトラーとしてのAD ラトレー、そしてオフィシャル品としてのクライドサイド蒸留所共に今後の展開が楽しみです。 色はペールカラー、香りは優しいスモーク、レモンピール、バニラ、ボディは酸味のあるライトスモーク、モルティでバニリンな甘み、フィニッシュは爽やかな酸味とスモークが穏やかに続く アルコール度数：59.4％ 容量：700ml ハイランドモルト ボトラーズブランド

「アーストン」は、アイルサ・ベイ蒸留所のシングルモルト。 この蒸留所では2016年に初のシングルモルト（ノンエイジ）をリリースしていますが、それ以降初となる熟成年数表記入のシングルモルトです。 「シーカスク」は、その名の通りに海岸近くの貯蔵庫で熟成されたものですが、ピートの要素はなく、滑らかで穏やかな香味に仕上がっています。 海に近い場所で熟成された事で、わずかに感じる潮風が心地よい良いアクセントを与えています。 ーアイルサ・ベイ蒸留所ー 2007年にウィリアム・グラント&サンズ社によって、グレーンウィスキーを製造している同社所有のガーヴァン蒸留所に併設されました。同社としてはグレンフィディック、バルヴェニーに次ぐ第3のシングルモルトで、こちらはスコットランド南西部サウスエアシャーのエア近郊に位置しておりローランド地域に分類されます。主に5つのタイプのモルト（ライトタイプ、スイートタイプ、ピーテッド3種）を作り分けており、グランツ等のブレンデッドウイスキー用の原酒も提供しています。 アルコール度数：40％ 産地：ローランド 〜ローランドモルト〜 ライトボディでクセが無くて、マイルドでソフトな味わいが特徴。 モルトウイスキー入門者にはぜひおすすめの産地と言えます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

ジェムストーンとは、「宝石の原石」という意。 まるで宝石の原石を見つけ出すかのように、数ある樽の中から良質なモルトウイスキーの原酒のみを選び抜き、カスクストレングスのみボトリングした、貴重なウイスキーです。 香り：黄色い花、強い複雑さ、非常に強いエステリー、熟したバナナ、熟成感、バタースコッチ、ミツロウ、ミルクチョコレート。 味わい：ミディアムボディで柔らかくなめらか、豊かな甘さ、複雑さ、バナナシェイク、濃縮感の強いシロップ、リッチで濃厚な樽の甘さ、バタースコッチ、ショウガキャンディ。後口は甘さを伴うウッディさ。 アルコール度数：58.1％ 容量：700ml スペイサイドモルト

どこの蒸留所かは完全シークレットです。 カリラ？ラガヴーリン？ラフロイグ？アードベッグ？ボウモア？ ズバリ当ててみてください。 アルコール度数：40％ 産地：アイラ 〜アイラモルト〜 シングルモルトを覚える上ではアイラ島で作られるシングルモルトは欠かせません。 「潮っぽい香り」「スモーキー」「薬品のようなヨード臭」と例えられるように、他に類を見ないとても個性的な味わいで、好き嫌いは分かれますが熱狂的なファンが多いのが特徴です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 100mlは少ないと感じられるかもしれませんが、通常お店でハイボールを頼んだら30mlのウイスキーを100mlほどの炭酸水で割ったものがグラス1杯分です。 1本で3杯は作れます。 キャップをしておけば、ウイスキーの味が悪くなることはありませんので、いつでもお好きな時に、お好きなウイスキーを楽しむことができます。 ※100mlボトルはひとつひとつ手作業で洗浄し、自然乾燥しています。 また、ラベルは剥がしやすいものを使用しておりますので、空になったボトルを再利用しやすくなっています。 ※パラフィルムでキャップと瓶を密閉し、輸送に耐えられる強度を保持しています。

セカンドフィルのスパニッシュ・オロロソ・カスクで25年熟成させた原酒と、ファーストフィルのアメリカン・バーボン・カスクで25年熟成させた原酒をブレンドしてボトリング。 定番商品はファースト・フィルのバーボンカスク熟成しかおこなわない同蒸留所の珍しい逸品。 オロロソ・カスクに関しては、ファーストフィルではシェリーの影響が強く出すぎでしまうため、あえてセカンドフィルを使用しているとのこと。 容量：700ml アルコール度数：51.9％ アイラモルト

ウィスキーづくりでは珍しく硬質でミネラルが豊富な水を使い麦芽の糖化を行っている。 こちらはアメリカンオークのバーボンカスクでじっくりと15年以上熟成。 アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト

ウィスキーづくりでは珍しく硬質でミネラルが豊富な水を使い麦芽の糖化を行っている。 こちらはアメリカンオークのバーボンカスクでじっくりと15年以上熟成。 アルコール度数：43％ 容量：700ml ハイランドモルト