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出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン時代のベルリン・フィルの響きを堪能!ベルリン・フィルが1979年6月29日、ラジオ・フランス会館で公開収録した全作品がここに!室内楽から管弦楽作品まで、様々なジャンルの演奏を楽しめる充実のプログラム!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 当アルバムは1979年6月23日、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団がラジオ・フランス会館で公開収録した特別演奏会を収めた2枚組。 当日の全作品がここに収録されております。 カラヤンが振った『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』は既発アルバムでリリースされていますが、それ以外の作品はすべて正規初出音源となります。 演奏作品は実に多彩。 金管、木管それぞれの管楽作品の名曲をはじめ、ドビュッシーの弦楽四重奏曲、そして「ベルリン・フィル12人のチェリストたち」の委嘱作で今では当アンサンブルの代名詞といえるボリス・ブラッヒャーの『ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ』など、カラヤン時代のベルリン・フィルの響きとスター・プレーヤーの演奏を存分にお楽しみいただけます。 ※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ガブリエリ:8声のカンツォン2. ガブリエリ:第7旋法によるリチェルカーレ3. モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』より 第1楽章:ラルゴ - モルト・アレグロ 第3楽章:アダージョ - アンダンテ 第7楽章:フィナーレ。 モルト・アレグロ4. ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.20より 第3楽章:テンポ・ディ・メヌエット−トリオ 第6楽章:アンダンテ・コン・モート・アッラ・マルチャ−プレストDisc25. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.106. ブラッハー:ブルース、エスパニョーラとルンバ・フィルハーモニカ7. R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ベルリン・フィルハーモニー金管アンサンブル(1,2) ローター・コッホ、ブルクハルト・ローデ(オーボエ:3) フランク=ウルリヒ・ウルリッツァー、ペーター・ガイスラー(バセットホルン:3) ギュンター・ピースク、へニング・トローク(ファゴット:3) カール=フリードリヒ・ユンク(コントラファゴット:3) カール・ライスター、ヘルベルト・シュテール(クラリネット:3) ゲルト・ザイフェルト、マンフレート・クリール(ホルン:3) シュテファン・イェツィールスキ、ジークフリート・シェフリッヒ(ホルン:3) ベルリン・フィル八重奏団のメンバー(4) トマス・ブランディス(第1ヴァイオリン:5)、ペーター・ブレム(第2ヴァイオリン:5) ウィルフリート・シュトーレ(ヴィオラ:5)、ヴォルフガング・ベトヒャー(チェロ:5) ベルリン・フィル12人のチェリストたち(6) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(7) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮:7) 録音時期:1979年6月23日 録音場所:パリ、ラジオ・フランス会館104スタジオ 録音方式:ステレオ(放送用公開収録) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes * Licensed by INA & Radio France * Recorded by France Musique of Radio France * 1st official release and 1st official master release(1-6) 【輸入盤】 ベルリン・フィル/ラジオ・フランス会館における特別演奏会(1979年ステレオ)(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モントゥー&パリ音楽院管の歴史的名演、ストラヴィンスキー『火の鳥』『春の祭典』、2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻で再登場!【このCDの復刻者より】「『春の祭典』の初演者であり、ストラヴィンスキー作品の第一人者であるモントゥー。 ここに収録された2曲はステレオ初期の名盤であり、当シリーズでも2010年にGS-2049として発売しました。 この時は米RCAの2トラック、19センチのオープンリール・テープを使用しましたが、今回のGS-2303では2トラック、38センチのテープを使用し、1956年とは信じがたい新鮮で瑞々しい音質を獲得出来ました。 また、木幡一誠氏による『春の祭典』の使用楽譜についての解説は、旧GS-2049以降に判明した事実を検証、大幅に改訂されており、貴重な文献です。 」(平林直哉)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ組曲『火の鳥』(1919)2. バレエ音楽『春の祭典』 パリ音楽院管弦楽団 ピエール・モントゥー(指揮) 録音時期:1956年10月29,30日&11月10日(1)、1956年11月2,5,6,11日(2) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.バレエ組曲「火の鳥」 序奏/2.バレエ組曲「火の鳥」 火の鳥とその踊り/3.バレエ組曲「火の鳥」 王女たちのロンド/4.バレエ組曲「火の鳥」 カスチェイ王の魔の踊り/5.バレエ組曲「火の鳥」 子守歌/6.バレエ組曲「火の鳥」 終曲/7.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 序奏/8.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春のきざし - 乙女の踊り/9.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 誘拐の遊戯/10.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 春の踊り/11.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 敵の都の人々の戯れ/12.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 賢者の行進/13.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地への口づけ/14.バレエ音楽「春の祭典」 第1部:大地礼賛 大地の踊り/15.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 序奏/16.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘の集い/17.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの賛美/18.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の呼び出し/19.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ 先祖の儀式/20.バレエ音楽「春の祭典」 第2部:いけにえ いけにえの踊り 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』、組曲『火の鳥』 ピエール・モントゥー&パリ音楽院管弦楽団(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カーゾンとクナのベートーヴェン『皇帝』、最良の音質で蘇る!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「言うまでもなく、カーゾンとクナッパーツブッシュが共演した唯一のステレオ録音がこのベートーヴェンの『皇帝』でした。 しかし、国内外の批評等には「クナッパーツブッシュのしまりのない伴奏」、「ピアノが伴奏に押しまくられている」、「ミスキャスト」など、否定的な記述が意外に多く見られます。 でも、本当にそうなんでしょうか? 今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは、高貴な音色が漂うような新鮮な音質であり、改めて聴くと、まことに見事な『皇帝』のひとつにしか思えません。 総演奏時間は40分弱ですが、たとえば同じく顔合わせによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(モノラル)などを組ませることは不可能ではありません。 けれども、この『皇帝』の印象を大切にしたいため、あえて何も加えませんでした。 」(平林直哉)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1957年6月10-15日 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(録音セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 I Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 II Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」 III Rondo. Allegro 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 クリフォード・カーゾン、ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞフランスのエスプリレイナルド・アーンの作品をル・サージュとブラレイのデュオで長年にわたる音楽的な友情を育んできたエリック・ル・サージとフランク・ブラレイ。 この素晴らしいアルバム『ほどけたリボン〜ワルツ』で2人の才能がさらに発揮されています。 元々はピアノと歌のために書かれ、その後にピアノ用に編曲されたアーンの『ほどけたリボン』を2台のピアノで演奏しています。 2台のピアノのための音楽の先駆者でありアーンの師でもあるシャブリエの『3つのロマンチックなワルツ』も同様の編曲作品です。 この作曲家の、少ない音符で多くのことを語るという魔法のような音楽語法は非常に独創的なものです。 プーランク、ドビュッシー、ラヴェルを録音してきた2人によるこの『2台ピアノのための作品集』は、フランス音楽の新たな光となるアルバムといえましょう。 ソプラノ歌手のサンドリーヌ・ピオーは、ヴィクトル・ユーゴーの詩による歌曲『私はこの唇を当てたから』に参加。 バロック音楽の歌唱によって有名となったサンドリーヌ・ピオーは、今日では幅広いレパートリーを披露し、歌曲の世界でも高い評価を得ており、2009年ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージックでのリリック・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにも選出されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. レイナルド・アーン:12のワルツ集『ほどけたリボン』2. レイナルド・アーン:私はこの唇を当てたから〜ヴィクトル・ユーゴーの詩によるメロディ3. シャブリエ:3つのロマンチックなワルツ4. レイナルド・アーン:憂鬱なカプリース5. レイナルド・アーン:傷病兵の眠りのために フランク・ブラレイ(ピアノ) エリック・ル・サージュ(ピアノ) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月1日 録音場所:ベルギー、ナミュール、グラン・マネージュ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 アーン、レイナルド(1874-1947) / 『ほどけたリボン?ワルツ』 フランク・ブラレイ、エリック・ル・サージュ、サンドリーヌ・ピオー 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明複雑な味わいと親しみやすさを両立した20世紀の傑作群マルティヌー:弦楽四重奏曲全集(3CD)シュターミッツ四重奏団チェコの作曲家ボフスラフ・マルティヌー[1890-1959]の遺した7曲の弦楽四重奏曲は、伝統的なスタイルと現代的なスタイルの融合が説得力に富むことを示す見事な例です。 チェコの民俗的メロディーからジャズのリズムに至るまで多くの要素を取り込んだマルティヌーの弦楽四重奏曲は、複雑な味わいと親しみやすさを両立した点に特徴があります。 演奏は、チェコのシュターミッツ四重奏団によるもので、チェコ民主化の翌年である1990年にドイツのバイヤー・レーベルによってプラハでセッション録音されています。 ▶ Brilliant Classics 検索 作品情報◆ 弦楽四重奏曲第1番1918年の春にポリチュカで作曲。 モラヴィア風な旋律やリズムに加え、ラヴェルやドビュッシーの影響、フランクの循環形式の要素も感じさせる力作。 第1次大戦末期に書かれた作品で、戦局はすでにオーストリア=ハンガリー帝国とドイツの敗色が濃厚でしたが、その先にはチェコの独立が見えているため、厭戦気分の反映などはありません。 ◆ 弦楽四重奏曲第2番1925年作曲。 パリ時代のマルティヌーは夏にはポリチュカに帰省することが多く、この弦楽四重奏曲第2番も冬のパリで構想し、夏に故郷ポリチュカで一気に書き上げたのち、パリで演奏者たちと相談の上、細かな修正を加えて秋に完成しています。 第1番と違ってフランス的な要素は無くなり、ポリフォニーとダイナミズムの融合が3つの楽章を高密度なものとし、チェコの民俗音楽的リズムも非常に効果的。 作品は初演から成功を収め、プロアルテ四重奏団や、ヒンデミットのアマール四重奏団などもとりあげています。 ◆ 弦楽四重奏曲第3番1929年にパリで作曲。 12分ほどの3楽章構成作品ですが、不協和音も交えた響きの表現が絶妙で、加えて各楽器には名技的な独立性も要求されるので、第3楽章など非常に聴きごたえがあります。 ◆ 弦楽四重奏曲第4番1937年にパリで作曲。 4楽章構成の20分ほどの作品。 ソナタ形式の第1楽章→スケルツォ楽章→アダージョ楽章→ロンド・フィナーレ楽章という古典的な形式と適度にモダンな響きが溶け合った聴きやすい作品。 ◆ 弦楽四重奏曲第5番1938年にパリで作曲。 ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」のように、マルティヌーの禁断の恋愛感情が投影された作品。 その起伏の激しさ、語法の多彩さと効果は驚くばかり。 苦悩のお相手は、ピアニストで作曲家で指揮者のヴィーチェスラヴァー・カプラーロヴァー[1915-1940]で、マルティヌーの作曲の弟子で、ミュンシュの指揮の弟子でもあった人物。 第2楽章アダージョには、彼女の書いた歌曲「さよならとハンカチ」の引用までおこない、悲嘆にくれる楽想や鼓動音の描写などを通じて心情を吐露し、やがて第4楽章ではその苦悩を克服するという流れです。 ◆ 弦楽四重奏曲第6番1946年にニューヨークで作曲。 7月17日にバークシャー音楽センターのバルコニーから転落して重傷を負い、生涯治癒しない症状を背負い込んだマルティヌーでしたが、精神的な回復は早かったようで、秋から冬にかけて完成度の高い3楽章構成の作品を書き上げています。 とはいえ、第2楽章でドヴォルザークの「アメリカ」のオマージュが盛大に鳴り響くのはやはり望郷の心情の吐露なのでしょう。 ◆ 弦楽四重奏曲第7番「室内協奏曲」1947年にニューヨークで作曲。 シャルロット夫人に献呈。 ベートーヴェン風な第1楽章、ロマンティックな美しさにあふれる第2楽章、チェコの民俗舞曲風な第3楽章と、マルティヌーが書いた作品の中で最も親しみやすい作品です。 ◆ ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガル1947年にニューヨークで作曲。 リリアン&ジョセフ・フックスからの委嘱作で同デュオに献呈。 若い頃にイギリス・ルネッサンスのマドリガルに接して以来、マドリガルが大好きだというマルティヌーが、ここではヴァイオリンとヴィオラのために多声感のある表情豊かな曲を書いています。 ◆ 弦楽三重奏曲第2番1934年にパリで作曲。 トリオ・パスキエに献呈された作品。 第1楽章冒頭から活気ある主要主題の受け渡しで楽しませた後に抒情主題が続き、再び主要主題が登場した後の抒情主題部は拡大して沈潜。 しかし主要主題が再び復帰してリズミカルに終結。 第2楽章は朗唱風で、リズム動機との絡みもおもしろく、ドヴォルザーク風にも聴こえます。 演奏者情報◆ シュターミッツ四重奏団1985年、スニーティラ門下のソリスト、ボフスラフ・マトウシェクを第1ヴァイオリンに、同門の後輩、ヨセフ・ケクラを第2ヴァイオリンに、プラハ音楽院出身のヤン・ペルーシュカをヴィオラに、同じくプラハ音楽院出身のヴラディーミル・レイクスネルをチェロに結成。 第1ヴァイオリンのマトウシェク[1949- ]は、1970年のティボール・ヴァルガ・コンクールでの特別賞受賞、1972年のプラハの春国際ヴァイオリン・コンクールでの優勝により、ソリストとしてキャリアをスタートしていますが、1977年から1980年にかけて、読売日本交響楽団ソリスト兼コンサートマスターとして活躍していたので、ご記憶の方もいらっしゃることでしょう。 チェコに戻って再びソリストとしての活動を開始するマトウシェクですが、5年後には、新たに結成されるシュターミッツ四重奏団のリーダーとして、同四重奏団の演奏水準を国際的なものとすることに成功し、1995年までの10年間に渡って同四重奏団に在籍しました。 同四重奏団退団後は、ソリストとして、また、ドヴォルザーク・ピアノ・トリオのメンバーとして活躍しており、ソリストとしてのレコーディングはすでに24点を数えます。 なお、マトウシェク退団後の第1ヴァイオリンは、まずチェルノフが、次いでパズデラが引き継いで現在に至っています。 第1ヴァイオリン:ボフスラフ・マトウシェク 第2ヴァイオリン:ヨセフ・ケクラ ヴィオラ:ヤン・ペルーシュカ チェロ:ヴラディーミル・レイクスネル 作曲者情報名前マルティヌーの主要言語は、チェコ語(ボヘミア・モラヴィア方言)、フランス語、英語の3か国語。 発音は、チェコ語で「マルティヌー」、フランス語で「マルチヌー」、英語で「マーティニュー」。 マルティヌーはチェコ・フィル楽員だった1923年、32歳のときに数か月の予定でパリに行ってルーセルに師事しますが、そのままフリーの作曲家として滞在。 3年後にはフランス人シャルロットと付き合い始めて5年後の1931年に結婚。 1941年1月に国を出るまで計17年間フランスで暮らしており、戦後も1953年から1956年まではニースを拠点としていたので、フランスとの関わりは20年に及んでいます。 さらに亡くなるまで28年間続いた結婚生活もフランス語だったため、フランス語表記の「マルチヌー」が浸透していたとも考えられますが、「名:ボフスラフ(神の栄光の意)」と表記するためには、チェコ語読みの「氏:マルティヌー」一択となります。 生地オーストリア=ハンガリー帝国領、ボヘミア・モラヴィア高地にある標高555メートルのポリチュカ(ポリチカとも)という町。 人口5千人ほどのポリチュカは、1845年の大火で町が壊滅状態になったこともあって、ドイツ語文化ではなくチェコ語文化が普及。 原動力となったのは居住者で、彼らが利用した学校や公共図書室、ソコル(体育協会)、劇場、教会、博物館、美術館などを通じてチェコ語の一般化が推進。 ドイツ語地名はスペルは異なるものの発音はポリチュカで同じですが、古くは「ポーリッツ・アム・ヴァイスバッハ」、略してポーリッツと呼ばれていました。 教会で誕生ポリチュカ中心部のローマ・カトリック・ポリチュカ教区にあるネオ・ゴシック様式の大きな聖ヤクブ教会内の塔の居室で誕生。 聖ペテロを祀っているため聖ペテロ教会とも呼ばれる聖ヤクブ教会は、1845年の大火で失われた教会の跡地に、チェコ人によって設計・建設されたもので、礎石は1853年7月14日に据えられ、完成は10年後の1863年10月5日。 塔の高さは約63メートルでその上に約3メートルの十字架が設置。 教会の全長は約46メートル、聖堂内の高さは約19メートル、塔の居室の床の高さは約37メートルで、そこに上がる階段は192段。 マルティヌー家の暮らした居室の面積は25m2。 日本の畳に換算すると、団地間:17.2畳、江戸間:16.2畳、中京間:15畳、京間:13.7畳となります。 家族父はポリチュカ生まれの靴職人フェルディナント[1853-1923]で、1889年9月からヤクブ教会の堂守として時計と鐘の管理と火災監視をまかされており、聖ヤクブ教会の塔の居室に家族で居住。 母カロリーナ(旧姓:クリメショヴァー)[1855-1944]も同じくポリチュカの生まれ。 兄弟は、兄カレル[1873-1931]、兄フランティシェク[1880-1958]、姉マリー[1882-1959]と、生後間もなく亡くなった兄アントニン[1884-1884]と兄ヤロスラフ[1886-1887]の計6人ですが、兄カレルはすでに独立していたので、マルティヌー誕生時に家に居た兄弟は、10歳年長のフランティシェクと8歳年長のマリーの2名。 また、塔には父の助手の靴職人で民謡が得意な人物も暮らしており、教会の仕事やマルティヌー家の家事を手伝いながら塔内の別の空間に寝泊まりしていました。 年表◆ チェコ時代1890 1891 1892 1893 1894 1895 1896 1897 1898 1899 1900 1901 1902 1903 1904 1905 1906 1907 1908 1909 1910 1911 1912 1913 1914 1915 1916 1917 1918 1919 1920 1921 1922 ◆ フランス時代1923 1924 1925 1926 1927 1928 1929 1930 1931 1932 1933 1934 1935 1936 1937 1938 1939 1940 ◆ アメリカ時代1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 ◆ ヨーロッパ時代(フランス、イタリア、スイス)1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1890年/明治23年 (0歳)◆ 12月8日、ボフスラフ・ヤン・マルティヌー、ボヘミア・モラヴィア高地のポリチュカで誕生。 戻る 1891年/明治24年 (0〜1歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1892年/明治25年 (1〜2歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1893年/明治26年 (2〜3歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 戻る 1894年/明治27年 (3〜4歳)◆ 聖ヤクブ教会の塔の居室で生活。 ◆ 7月21日、シャルロット・レオニー・ヴィクトリーヌ[1894-1978]、フランス北部ソンムのオシャンクールで誕生。 1931年にマルティヌーと結婚。 戻る… 【輸入盤】 Martinu マルティヌー / 弦楽四重奏曲全集 シュターミッツ四重奏団(3CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明1803年製エラールのために新たに編曲した『エロイカ交響曲』ピアノ独奏版!ベートーヴェンは1803年にエラール・フレール(エラール社)から贈られた新しいフランス製ピアノに出会い、これまで主に演奏してきたウィーン製ピアノとの大きな違いにも衝撃を受け、『ワルトシュタイン』や『熱情』などの傑作を生み出しました。 また、ベートーヴェンに師事するためにウィーンに訪れていた19歳のフェルディナント・リースは、1803年10月にベートーヴェンが新しく作曲されたばかりの交響曲(第3番『英雄』)を自分のために弾いてくれたと10月22日に書いた手紙に残しています。 このアルバムは、リースが「その演奏で天も地も震えるに違いない」とその衝撃を表した歴史的場面にインスピレーションを得て製作されました。 ルーカ・モンテブニョーリは、ベルギーの優れたピアノ製作者クリス・マーネが復元した、ベートーヴェンが所有していた1803年エラール製ピアノのレプリカを使用し、このピアノに合わせて、まったく新しいアレンジによるピアノ独奏版を創り上げました。 ベートーヴェンの交響曲のピアノ版といえば、有名なフランツ・リスト編のほか、フンメル、ツェルニー、カルクブレンナーなど様々な編曲もありましたが、「エロイカ×エラール」という斬新な切り口で取り組まれた新たなピアノ版『英雄』にご注目ください。 同レーベルからリリースされたトム・ベギンのアルバム『ベートーヴェンと彼のフレンチ・ピアノ』では、同じエラール1803のレプリカを使用してベートーヴェンのピアノ作品とともに、同時代のダニエル・シュタイベルトとルイ・アダン(ジャン=ルイ・アダン)のピアノ・ソナタを収録していましたが、今作では、シュタイベルトが編曲したハイドンの『天地創造』序奏、ルイ・アダンが編曲したグルックの『精霊の踊り』などが収録されている点も興味深いポイントです。 ルーカ・モンテブニョーリはイタリアのピアニスト兼フォルテピアニスト、そして多才な演奏家、教師、研究者として活動しています。 ローマのサンタ・チェチーリア音楽院でモダン・ピアノを、パリ国立音楽院とソルボンヌ大学でピリオド・ピアノを学び、欧州各国でソロおよび室内楽のリサイタルを行ってきました。 柔軟な編成の古楽器グループ「アンサンブル・ヘキサメロン」を設立し、こちらでも室内楽版の英雄交響曲等を演奏。 パリ地方音楽院やパリのボビニー音楽院でピアノとフォルテピアノの教授を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI:2より序奏、混沌の描写(シュタイベルト編)● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(モンテブニョーリ編)● グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』 Wq.41より第2幕第2場『聖霊の踊り』(アダン編)● グルック:歌劇『エコーとナルシス』 Wq.47よりプロローグ、第2場:ダンスのアリア - 悲しみのアリア(アダン編)● グルック:歌劇『エコーとナルシス』 Wq.47より第3幕第5場:ダンスのアリア(アダン編) ルーカ・モンテブニョーリ(フォルテピアノ) 使用楽器:ベートーヴェン所有のエラール・フレール(1803年パリ製)のレプリカ(クリス・マーネ、2016年ロイセレデ製) 録音時期:2023年6月13-15日 録音場所:ベルギー、ブリュッヘ、コンセルトヘボウ室内楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【Evil Penguin - Antarctica】ベルギーのクラシック・レーベル「Evil Penguin」と姉妹レーベル「Antarctica」。 レパートリー中心ではなくアーティスト志向で運営されるこれらのレーベルは、アーティストの見解、過去の業績、将来の夢など、レコーディングのより大きな文脈と背景を伝えたいと考えており、これまでピーター・ウィスペルウェイ、リーヌス・ロート、インマゼール&アニマ・エテルナ、フランダース放送合唱団など世界的なアーティストたちから、これからキャリアをスタートする有能な若手アーティストまで、多彩なこだわりのアルバムをリリースしています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / エロイカ/エラール?交響曲第3番『英雄』新ピアノ版、他 ルーカ・モンテブニョーリ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マンハイム楽派的、モーツァルト的、オーボエ協奏曲集ルブラン:オーボエ協奏曲集ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)、ジェレミー・スワーリング指揮ヤナーチェク・フィルモーツァルトと同時代に活躍したドイツのオーボエの名手で作曲家のルブランは、モーツァルトの1年前に38歳の若さで亡くなっています。 マンハイム宮廷楽団の父に教えを受けたルブランは、オーボエの名手だったため、ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン、プラハ、ナポリ、ミュンヘン、ベルリンなど旅公演が多く、作品はあまり遺されていませんが、モーツァルトにも通じる魅力を感じさせる一連のオーボエ協奏曲は傑作が揃っています。 演奏はアメリカのソリスト、指揮者にチェコのオーケストラという国際的なもので、マンハイム楽派のモーツァルトともいうべき美しい作品を十分に楽しむことができます。 英CALAレーベル音源のライセンス発売。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ)ミシガン大学で音楽学士号を取得し、イーストマン音楽学校で音楽修士号、音楽芸術博士号、および演奏家資格を取得。 1995年にはニューヨーク国際ソロ・オーボエ奏者コンクールで優勝し、以後、ソロ、室内楽奏者として世界的に活躍しています。 ◆ ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団1929年、チェコのオストラヴァに設立された放送オーケストラが前身。 1954年、オストラヴァ交響楽団として正式に設立され、1962年、オストラヴァ国立フィルハーモニー管弦楽団に改名し、1971年、ヤナーチェク・フィルハーモニー・オストラヴァに改名。 クチャルの指揮した録音ではティンパニを核とした非常に迫力のある音を鳴らすオーケストラで、スメタナのパワフルな音楽との相性も最高です。 ◆ ジェレミー・スワーリング(指揮)ニューヨーク州立大学パーチェス校で優秀な成績で指揮とクラリネットの学士号を取得し、インディアナ大学でオーケストラ指揮の修士号を取得。 インディアナポリス交響楽団の初代指揮者としてキャリアをスタートし、サクラメント交響楽団の常任指揮者、ノースイースト・テキサス交響楽団の音楽監督、カリフォルニア大学サンフランシスコ校管弦楽団の音楽監督を歴任し、現在、ダンビル交響楽団の音楽監督を務めています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ルートヴィヒ・アウグスト・ルブラン[1752-1790]◆ オーボエ協奏曲第2番ト短調1. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50◆ オーボエ協奏曲第7番ヘ長調4. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11◆ オーボエ協奏曲第3番ヘ長調7. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19◆ オーボエ協奏曲第1番ニ短調10. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52 ナンシー・アンブローズ・キング(オーボエ) ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 ジェレミー・スワーリング(指揮) 録音:2000年9月4日、2002年1月4〜6日、チェコ、オストラヴァ、ヴィトコヴェ文化の家 Track listLudwig August Lebrun 1752-1790Oboe ConcertosConcerto in G minor André No.21. I. Allegro 7'462. II. Adagio 5'283. III. Rondo 6'50Concerto in F Sieber No.74. I. Allegro 9'155. II. Adagio 4'446. III. Rondo 5'11Concerto in F Sieber No.37. I. Allegro 8'228. II. Adagio 1'239. III. Rondo 4'19Concerto in D minor André No.110. I. Allegro 8'4311. II. Grazioso 5'1512. III. Rondo 5'52Nancy Ambrose King oboeJanáček Philharmonic OrchestraJeremy Swerling conductorRecording: 4 September 2000 & 4-6 January 2002, Vitkove Dum Kulture, Ostrava, Czech Republic 【輸入盤】 ルブラン、ルートヴィヒ・アウグスト (1752-90) / オーボエ協奏曲集 ナンシー・アンブローズ・キング、ジェレミー・スワーリング&ヤナーチェク・フィル 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明イタリア・アルス・ノーヴァ様式のランディーニを中心とした中世世俗音楽集中世のパラダイム〜14世紀イタリアの音楽アクイラ・アルテラ「中世のパラダイム」と題されたこのアルバムは、14世紀から15世紀にかけてのポリフォニックなイタリア世俗音楽の魅力を紹介するもので、宮廷の愛とその喜び、絶望などを扱った曲を集めています。 注目されるのは約20分収められたフランチェスコ・ランディーニの作品です。 ランディーニは幼少期に天然痘により失明した作曲家ですが、歌手、詩人、オルガニストとしても活動し、イタリアの「アルス・ノーヴァ様式」の代名詞的存在として後世に知られるようになる人物です。 中世音楽のアルバムだけに、数々のユニークな楽器が奏でる多彩なサウンドも楽しい聴きものとなっています。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ アクイラ・アルテラ(古楽器アンサンブル)「アクイラ・アルテラ」は1998年にマリア・アントニエッタ・チニッティとアントニオ・プロによって設立。 グループ名は「誇り高き鷲」という意味で、ヤコポ・ダ・ボローニャのマドリガルに由来しています。 古楽のレパートリーに特化した活動と歴史研究から、各時代の特徴に基づいた音楽プログラムを作成し、中世とルネサンスの宗教音楽と世俗音楽の両方に実績があります。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・ランディーニ[c.1325–1397]1. 春が来た 1'54アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ[c.1360–1416]2. 必ず言います 3'51アンドレア・ダ・フィレンツェ[c.1350–14153. 恋の炎への甘い希望 2'40作者不詳(14世紀)4. 喜びの始まり(器楽) 5'57フランチェスコ・ランディーニ5. 愛とあなたの歌を祈ります 3'546. 今も泣いている痛々しい瞳 2'547. この少女の愛(器楽) 3'15アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ8. 女なんかいらない 3'46作者不詳(15世紀)9. 誇り高き鷲(器楽) 2'39フランチェスコ・ランディーニ10. さようなら 愛しい人よ 4'17作者不詳(14世紀)11. 愛が私を歌わせてくれる 3'15フランチェスコ・ランディーニ12. 女って思わないで 3'28作者不詳(14世紀)13. 3つの噴水(器楽) 5'31アントニオ・ザカラ・ダ・テラモ14. 狩りの楽しみ 4'49 アクイラ アルテラ マリア・アントニエッタ・チニッティ(声、タンブレロ、タンモーラ/1, 3, 4, 5, 7, 10, 11, 14) カルロッタ コロンボ(声/1, 5, 6, 8, 12, 14) ルカ・チェルヴォーニ(声/2, 3, 5, 11, 12, 14) ガブリエレ・プロ(フィドル/1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) アントニオ・プロ(リュート/1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14) マテオ・ナルデッラ(リコーダー、フラウト・ドッピオ、チェッコラ、トライアングル/1, 3, 4, 5, 7, 9, 10, 11, 12, 13, 14) ベアトリーチェ・ディオニージ(ハープ/1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 12, 13, 14) フェデリコ・ペロッティ(オルガン/1, 2, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 13, 14) 録音: 2022年5月2〜4日、イタリア、オークレ、聖スピリート修道院 Track listParadigma MedioevoMusic from 14th-century ItalyFrancesco Landini c.1325–13971. Ecco la primavera 1'54Antonio Zacara da Teramo c.1360–14162. Dicovi per certança 3'51Andrea da Firenze c.1350–14153. Dolce speranza d'amoroso foco 2'40Anonymous (14th century)4. Chominciamento di gioia instrumental 5'57Francesco Landini5. I' priego Amor e la vostra biltate 3'546. Ochi dolenti miei che pur piangete 2'547. Questa fanciull'Amor, fallami pia instrumental 3'15Antonio Zacara da Teramo8. Non voler, donna 3'46Anonymous (15th century)9. Aquila Altera instrumental 2'39Francesco Landini10. Adiu, adiu dous dame 4'17Anonymous (14th century)11. Amor mi fa cantar 3'15Francesco Landini12. Non creder donna 3'28Anonymous (14th century)13. Tre fontane instrumental 5'31Antonio Zacara da Teramo14. Cacciando per gustar/Ay cinci, ay toppi 4'49Aquila AlteraMaria Antonietta Cignittivoice, tamburello, tammorra(tr. 1, 3–5, 7, 10, 11 & 14)Carlotta Colombovoice (tr. 1, 5, 6, 8, 12 & 14)Luca Cervonivoice (tr. 2, 3, 5, 11, 12 & 14)Gabriele Profiddle (tr. 1–5 & 7–14)Antonio Prolute (tr. 1 & 3–14)Matteo Nardellarecorder, flauto doppio, ceccola,triangle (tr. 1, 3–5, 7 & 9–14)Beatrice Dionisiharp (tr. 1–10 & 12–14)Federico Perottiorgan (tr. 1, 2, 5–11, 13 & 14)Recording: 2–4 May 2022, Monastero Fortezza di Santo Spirito, Ocre, Italy 【輸入盤】 中世のパラダイム?14世紀イタリアの音楽 アクイラ・アルテラ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野通明が描く、瑞々しいバッハ像2021年ジュネーヴ国際コンクールの覇者、上野通明が26歳にして臨んだバッハの無伴奏全曲録音。 4歳の頃にヨーヨー・マが弾く同作品の映像を観てチェロを学ぶ決意をしたという彼だけに、国際デビュー盤となるこのアルバムではぜひバッハを録音したいと強く望んでいたそう。 録音場所についても、ドイツやオランダの教会を巡って音響を自ら確認し、ケルン郊外の教会を選んだというこだわりようです。 その演奏は中庸のテンポを取りながら歌心に溢れ、隅々の音まで実に表情豊か。 若い感性が大きなプラス要素となった、瑞々しい演奏を聴かせています。 5弦のチェロ・ピッコロを想定して書かれたと言われる第6番についても、自身の愛器である4弦チェロ(製作者不詳のイタリア製)で演奏。 非常に困難な挑戦ですが「どんなに大きな挑戦でもそれが報われるほど魅力的な曲」と語っており、良く伸びる音が素晴らしい効果を上げています。 (輸入元情報)【上野通明のコメント】「〜実は、私はヨーヨー・マが《無伴奏チェロ組曲》を弾く映像を観てチェロを習いたいと思いました。 4歳の時です。 最初のうち、両親はただの気まぐれだと信じて疑いませんでしたが……。 以来私は、《無伴奏チェロ組曲》に20年間、親しんできました。 家族で違う国に引っ越すたびに、チェロの先生が変わりましたが、どの先生も私の《無伴奏チェロ組曲》の勉強にその都度、寄り添ってくださいました。 バッハの音楽によって育まれた私には、今回のアルバムで《無伴奏チェロ組曲》以外のレパートリーを取り上げることは考えられませんでした。 今回の演奏が、この曲集に対する現在の私の理解を示すものでしかないことは自覚しています。 もしかすると私は数年後に、この演奏に不満を抱くかもしれません……。 とはいえ、これから先も一生“これでバッハの演奏は完結した”と 断言することなどできないと自分は思っています。 〜」【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011Disc2● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009● 第6番ニ長調 BWV.1012 上野通明(チェロ) 録音時期:2021年11月24-26日(Disc2)、2022年5月3-7日(Disc1) 録音場所:ドイツ、ホンラート福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き【上野通明(うえの・みちあき)】1995年11月、パラグアイ生まれ。 5歳の時に日本でチェロを学びはじめ、2001年にバルセロナへ移ってからは同地でイニャキ・エチェパレに師事した。 2004年に日本へ帰国後は、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生として毛利伯郎に師事。 2015年、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。 デュッセルドルフ・ロベルト・シューマン音楽大学で更なる研鑽を積んだ。 2021年からはベルギーのエリザベート王妃音楽院にも在籍し、ゲーリー・ホフマンとイェルーン・ロイリングに師事。 2007年、11歳の時に、東京のサントリーホールでラロのチェロ協奏曲のソリストを務め、協奏曲デビューを飾った。 2009年、13歳の時には、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールで全部門を通じて日本人初の優勝者となった。 翌年、ルーマニア国際コンクールの史上最年少の優勝者となり、あわせてルーマニア大使館賞、ルーマニア・ラジオ文化局賞を受賞。 2014年にはヨハネス・ブラームス国際コンクールで優勝。 2021年、ジュネーヴ国際コンクールのチェロ部門で日本人初の優勝を果たし、ヤング・オーディエンス賞を含む三つの特別賞も贈られた。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 上野通明(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィリップ・グラファン新録音!新発見のイザイ:ヴァイオリン協奏曲!フランスの名手フィリップ・グラファンの「Avie」新録音は、ベルギーの名ヴァイオリニスト、作曲家として活躍したウジェーヌ・イザイが残した2つのヴァイオリン協奏的作品を世界初録音。 グラファンは、イザイの弟子であるヨーゼフ・ギンゴルドに師事。 オーストリアのフリッツ・クライスラー・コンクールで優勝後は、メニューインの指揮で初のレコーディングを行い、フランス系レパートリーにおいて特に高い評価を確立しています。 2018年にはパリ国立高等音楽院とブリュッセル王立音楽院の教授を務め、2017年にはイザイが過ごしたベルギーの避暑地クノッケにて「Ysaye’sKnokke」国際音楽祭を創立、芸術監督に就任しています。 本アルバムに収められたイザイのヴァイオリン協奏曲は、最近、第1楽章が発見されたのに続き、作品を完成させるうえで必要なさらなる写本が発見されました。 グラファンは、イザイ愛好家であるグザヴィエ・ファルケスとの緊密な共同作業により、ページごとに分析し、音楽のパズルのピースを丹念に再構築。 その結果、イザイのトレードマークである熱意、激しさ、独創性を示す3楽章からなる協奏曲全編録音プロジェクトが成し遂げられました。 もう一方の初録音となる協奏的詩曲(ポエム・コンチェルタント)も最近になって写本形式で発見され、イザイが弟子イルマ・セテに感じた情熱と愛情が込められています。 この作品は、一世紀以上発見されずに残されていましたが、この世界初となる録音で見事に甦りました。 グラファンは、これら初録音作品に加え、イザイが生涯に頻繁に演奏し、ヨーロッパ中で人気を博した『2つのマズルカ』、そして末息子アントワーヌに捧げた『子供の夢』というヴァイオリンとピアノのための珠玉の3曲をカップリングしています。 これまでも、多くの知られざる作品や珍しい版、初稿版、編曲版などのレア・レパートリーを開拓・録音してきたグラファンが新たなイザイ作品の魅力を見出した注目盤の登場です。 (輸入元情報)【収録情報】イザイ:1. ヴァイオリンと管弦楽のための協奏的詩曲(オーケストレーション:エリカ・ベガ)2. ヴァイオリン協奏曲ホ短調(第3楽章のオーケストレーション:グザヴィエ・ファルケス)3. ヴァイオリンとピアノのための2つのサロンのマズルカ Op.104. ヴァイオリンとピアノのための『子供の夢』 Op.14 フィリップ・グラファン(ヴァイオリン) マリサ・グプタ(ピアノ:3,4) ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ジャン=ジャック・カントロフ(指揮:1,2) 録音時期:2023年6月20,21日(1,2)、10月9日(3,4) 録音場所:イギリス、ザ・フライアリー(1,2)、ブリュッセル王立音楽院(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1) 全曲版世界初録音(2) 【輸入盤】 Ysaye イザイ / 協奏的詩曲、ヴァイオリン協奏曲(全3楽章版)、子供の夢、他 フィリップ・グラファン、ジャン=ジャック・カントロフ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2つの世界大戦に翻弄された女性作曲家マリア・ヘルツ。 近年発見されたその管弦楽作品を世界初録音!1878年、ケルンの裕福なユダヤ系の家庭に生まれたマリアは、幼少期から音楽の才能を開花させました。 1901年に化学者のアルベルト・ヘルツと結婚してイギリスに移住しましたが、1914年に義理の弟の結婚式に参加するため一家でドイツを訪れた時に第1世界大戦が勃発。 イギリス帰国が許可されず、一家でケルンに留まることを余儀なくされます。 更に1920年に夫が「スペイン風邪」で病死。 苦境に瀕したマリアですが、その人柄と音楽的才能を慕ってケルン歌劇場の第1カペルマイスターだったクレンペラーをはじめ、ブダペスト弦楽四重奏団、ピアティゴルスキー、フォイアマン、アーベントロート、ロスバウトらが親交を結び、作品の演奏回数が増えてゆきます。 しかしナチスが台頭するとユダヤ人作品の演奏が禁じられてしまい、彼女の一家もドイツを離れて欧州各国を転々。 1935年を最後に作曲することはなく、1950年にニューヨークで亡くなりました。 男性優位の当時の社会で認められるために、彼女は夫が亡くなるとその名を借りてアルベルト・マリア・ヘルツと名乗って作曲していました。 生前に出版されたのは『5つの歌曲』と弦楽四重奏に編曲したバッハのシャコンヌだけでしたが、1995年に遺族が持っていた楽譜をチューリッヒ中央図書館に寄贈し、2015年からはそれらの作品へのアクセスが可能になりました。 このアルバムに収められたのもその一部です。 響きにも様式にも後期ロマン派の佇まいが濃厚な彼女の作品は、演奏者には高度な技量を求めており、当時の社会情勢に翻弄され続けたこの作曲家の才能とセンスを今に伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】ヘルツ:1. ピアノ協奏曲 Op.42. 大管弦楽のための4つの短い小品 Op.83. チェロ協奏曲 Op.104. 管弦楽のための組曲 Op.13 オリヴァー・トリンドル(ピアノ:1) コンスタンツェ・フォン・グートツァイト(チェロ:3) ベルリン放送交響楽団 クリスティアーネ・ジルバー(指揮) 録音時期:2022年11月15-18日(1,3)、2023年6月12,13日(2,4) 録音場所:ベルリン RBB、Saal 1 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全て世界初録音 収録時間:81分 【輸入盤】 ヘルツ、マリア(1878-1950) / ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲、管弦楽作品集 オリヴァー・トリンドル、コンスタンツェ・フォン・グートツァイト、クリスティアーネ・ジルバー&ベルリン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイーズ・ファランクとロベルト・シューマン、2人の傑作交響曲をカップリング19世紀のパリで、ピアニストとして作曲家として指導者として、当時の女性としては異例の活躍をみせたルイーズ・ファランク。 彼女の残した交響曲の最高傑作とされる第3番と、彼女を高く評価していたロベルト・シューマン[1810-1856]のやはり最高傑作とされる第3番をカップリングした興味深いアルバム。 フランスにありながらドイツ・オーストリア系の古典派ロマン派の影響を強く受け、堅固な構造と美しさをもつファランクの交響曲。 高い演奏技術と深い読み込みにより、その真価を明らかにしています。 シューマンもたいへん立派な演奏。 (輸入元情報)【収録情報】● ファランク:交響曲第3番ト短調 Op.36● シューマン:交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団 ダンカン・ウォード(指揮) 録音時期:2022年11月、2023年5月 録音場所:オランダ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) *拍手入り 【輸入盤】 ファランク、ルイーズ(1804-1875) / ファランク:交響曲第3番、シューマン:交響曲第3番『ライン』 ダンカン・ウォード&南オランダ・フィル 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明好評「ONDINE」のヒンデミット・シリーズに貴重なフルート作品全集が登場。 ソリストは注目の若手カラパノス!ヒンデミットはオーケストラのほぼ全ての楽器に習熟し、様々な楽器のためにソナタや協奏曲を書きました。 このアルバムでは、名作として知られるフルート・ソナタをはじめ、学習者向けのものまで含んだフルートをソロに据えた作品を網羅しています。 ソリストのカラパノスは1996年にアテネに生まれ、2020年にはシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭でレナード・バーンスタイン賞を贈られました。 PMFやN響への出演で来日しており、日本でも大いに注目されている若手。 活発で華やかなサウンドとテクニックを見事に発揮しています。 聴きものは冒頭に置かれた『木管楽器、ハープ、オーケストラのための協奏曲』で、スピードに乗った華やかな展開が魅力の作品。 共演のソリストもヴィトマン、モワネ、シュヴァイゲルト、ラングラメと超豪華。 日下紗矢子率いるオーケストラが切れ味よい演奏で盛り立て、この作品の真価を明かす名演となっています。 世界初録音となる『Enthusiasm(熱狂)』は、イェール大学の作曲クラスで生徒たちが見ている前でヒンデミットが黒板に書いていったという曲です。 (輸入元情報)【収録情報】ヒンデミット:1. 木管楽器、ハープと管弦楽のための協奏曲(1949)2. 無伴奏フルートのための8つの小品(1927)3. フルート・ソナタ(1936)4. カノン風ソナチネ - 2つのフルートのために Op.31-3(1923)5. エコー - フルートとピアノのために(1944)6. 熱狂 - フルートとヴィオラのために(1942) スタティス・カラパノス(フルート) イェルク・ヴィトマン(クラリネット:1) シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット:1) セリーヌ・モワネ(オーボエ:1) マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ:1) クリストファー・パーク(ピアノ:3) フィル・リオティス(ピアノ:5) フィリップ・ベルノルド(フルート:4) デイヴィッド・アーロン・カーペンター(ヴィオラ:6) ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団(1) 日下紗矢子(リーダー/ディレクター:1) 録音時期:2021年2月26日、4月16日、2023年9月3日、12月9日 録音場所:Teldex Studio Berlin7. プレーン音楽祭 - 夕べの演奏会 第2番 - フルートと弦楽合奏のために(1932) スタティス・カラパノス(フルート) シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮) 録音時期:2019年7月2日 録音場所:Rolf-Liebermann-Studio des NDR, Hamburg 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(6) 【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / フルートのための作品全集 スタティス・カラパノス、日下紗矢子&ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団、イェルク・ヴィトマン、他 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[23]ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1896年、19歳のトスカニーニが指揮者としての劇的なデビューを飾るきっかけとなった『アイーダ』。 あらゆるテンポ、フレージングに作品を知り尽くしたトスカニーニの偉大さが刻印されており、ヴェルディの歌劇を総対的に表現しつくしたという点で、当盤に比肩する演奏は他にはありません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲 アイーダ/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) アムネリス/エヴァ・ギュスターヴソン(メゾ・ソプラノ) ラダメス/リチャード・タッカー(テノール) アモナスロ/ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) ランフィス/ノーマン・スコット(バス) エジプト王/デニス・ハーバー(バス) 使者/ヴィルジニオ・アッサンドリ(テノール) 巫女の長/テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1949年3月26日、2月2日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「アイーダ」(全曲) 第1幕/2.歌劇「アイーダ」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「アイーダ」(全曲) 第3幕/2.歌劇「アイーダ」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『アイーダ』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ヘルヴァ・ネッリ、リチャード・タッカー、他(1949 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[22]ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 トスカニーニが4歳の時に故郷パルマの歌劇場で初めて観たオペラとして強い愛着を持ち続けていた『仮面舞踏会』。 生涯最後のオペラ演奏となった当録音では、ピアース、ネッリ、メリルなど当時メトで活躍していた名歌手たちを完璧にコントロールして、このオペラの究極の演奏を成し遂げています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲 リッカルド/ジャン・ピアース(テノール) アメリア/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) レナート/ロバート・メリル(バリトン) ウルリカ/クララーメ・ターナー(メゾ・ソプラノ) オスカル/ヴァージニア・ハスキンズ(ソプラノ) シルヴァーノ/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) サムエル/ニコラ・モスコーナ(バス) トム/ノーマン・スコット(バス) 判事、召使/ジョン・カーメン・ロッシ(テノール) ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1954年1月17,24日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第1幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第2幕/2.歌劇「仮面舞踏会」(全曲) 第3幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『仮面舞踏会』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ジャン・ピアース、ロバート・メリル、他(1954 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[24]ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1872年のスカラ座での初演に19歳のチェロ奏者として参加、ヴェルディから直接演奏上のアドヴァイスを受けたトスカニーニが80歳で録音した『オテロ』。 綿密なリハーサルを重ねてから演奏会形式で上演された際のライヴであり、「オペラ録音史上に残る空前の演奏」としての評価を確立した名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『オテロ』全曲 オテロ/ラモン・ヴィナイ(テノール) デズデモナ/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) ヤーゴ/ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) エミーリア/ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ) カッシオ/ヴィルジニオ・アッサンドリ(テノール) ロデリーゴ/レスリー・チャペイ(テノール) モンターノ/アーサー・ニューマン(バリトン) ロドヴィーコ/ニコラ・モスコーナ(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) 少年合唱団(合唱指揮:エドゥアルド・ペトリ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1947年12月6,13日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴおよび12月5,6日のリハーサルから編集 NBCによる放送用収録音源からレコード化/ニューヨーク公共図書館ロジャース・アンド・ハマースタイン録音アーカイヴの「トスカニーニ・レガシー」音源を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「オテロ」(全曲) 第1幕/2.歌劇「オテロ」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「オテロ」(全曲) 第3幕/2.歌劇「オテロ」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『オテロ』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ラモン・ヴィナイ、ジュゼッペ・ヴァルデンゴ、他(1947 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ギリシャ神話の巨人を歌いあげる力強いアリアバックはルクス&コレギウム1704!ギリシャ神話に登場するサイクロプス(一つ目巨人)のポリュペモス(イタリア語ではポリフェーモ)をテーマとしたアリア集です。 ポセイドンの息子であり強大な力を持つこの巨人は、バロックの作曲家が多く取りあげた題材でもありました。 イタリアのバス、ルイージ・デ・ドナートはポリュペモスを歌うに理想的な声質をもつ歌手。 ルクス&コレギウム1704の万全のバックアップとともに力強い音楽を聴かせてくれます。 生き生きとしたモチーフを前にして創作意欲を駆り立てられた作曲家たちが目に浮かぶような快演。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヘンデル[1685-1759]:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Sibillar gli angui d'Aletto2. アルベルティ[1710-1746]:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『Fermati Galatea ...』 アリア『Sanno l'onde e san l‘arene』3. ボノンチーニ[1670-1747]:『ポリフェーモ』より レチタティーヴォ『Intesi oppur sognai ...』 アリア『Vanarella, pazzarella』 レチタティーヴォ『Or che mi sei Fedele』 アリア『Dieci vacche, otto vitelli ...』4. チェスティ[1623-1669]:カンタータ『Amante gigante』5. カルダーラ[1670-1736]:シンフォニア ハ長調6. シューラー[1720-1786]:『ラ・ガラテア』より アリア『Dalla spelonca uscite』 アリア『Se scordato il primo amore』 シンフォニア7. アルベルティ:『ラ・ガラテア』より レチタティーヴォ『No, no, siegua quest'arte ...』 アリア『Se scordato il primo amore』8. ポルポラ[1686-1768]:『ポリフェーモ』より アリア『M'accendi in sen col guardo』9. ヘンデル:『アチ、ガラテアとポリフェーモ』 HWV.72より アリア『Fra l'ombre e gl'orrori』 ルイージ・デ・ドナート(バス) テレザ・ジムコヴァー(ソプラノ:4) パヴラ・ラドストヴァー(ソプラノ:4) コレギウム1704 ヴァーツラフ・ルクス(指揮) 録音時期:2022年9月30日〜10月2日 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 一つ目巨人のアリア ルイージ・デ・ドナート、ヴァーツラフ・ルクス&コレギウム1704 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[21]ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 演奏会形式のライヴ録音なのに、しなやかなカンタービレと劇場的な感興に満ちた演奏です。 時折トスカニーニ自身の歌声も聞こえるほど感情移入の激しさも類を見ず、それでいて凛とした厳格さを失わない稀有な名演です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 ヴィオレッタ・ヴァレリー/リチア・アルバネーゼ(ソプラノ) アルフレード・ジェルモン/ジャン・ピアース(テノール) ジョルジュ・ジェルモン/ロバート・メリル(バリトン) フローラ・ベルヴォラ/マクシーヌ・ステルマン(メゾ・ソプラノ) ガストーネ子爵/ジョン・ガリス(テノール) ドゥフォール男爵/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) ドビニー侯爵/ポール・デニス(バス) 医者グランヴィル/アーサー・ニューマン(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1946年12月1,8日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化。 CD化に際してはワシントン議会図書館所蔵のNBC放送収録のアセテート盤を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「椿姫」(全曲) 第1幕/2.歌劇「椿姫」(全曲) 第2幕第1場 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「椿姫」(全曲) 第2幕第2場/2.歌劇「椿姫」(全曲) 第3幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、リチア・アルバネーゼ、ジャン・ピアース、他(1946 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[27]プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 NBC響との演奏会形式による上演で、1946年2月の作品初演50周年を記念して開催された際のライヴ。 本番を指揮しながらトスカニーニは涙を流していたというほどのエモーショナルな演奏が記録されており、現在のところ彼が残したプッチーニのオペラ全曲盤としては唯一という点でも貴重な価値を持っています。 (メーカー資料より)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲 ミミ/リチア・アルバネーゼ(ソプラノ) ムゼッタ/アン・マックナイト(ソプラノ) ロドルフォ/ジャン・ピアース(テノール) マルチェッロ/フランチェスコ・ヴァレンティーノ(バリトン) ショナール/ジョージ・チェハノフスキー(バリトン) コリーネ/ニコラ・モスコーナ(バス) ベノア、アルチンドロ/サルヴァトーレ・バッカローニ(バス) 合唱団(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) 少年合唱団(合唱指揮:エドゥアルド・ペトリ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1946年2月3,10日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 CD化に際してはワシントン議会図書館所蔵のNBC放送収録のアセテート盤を使用 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「ボエーム」(全曲) 第1幕/2.歌劇「ボエーム」(全曲) 第2幕 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「ボエーム」(全曲) 第3幕/2.歌劇「ボエーム」(全曲) 第4幕 (以上収録予定/曲順未定) Puccini プッチーニ / 『ボエーム』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、リチア・アルバネーゼ、ジャン・ピアース、他(1946 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高の人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手があなたへ贈る、魔法に浸る夕べの時間実力、人気ともに現代最高のメゾ・ソプラノ歌手のひとり、ラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャによるニュー・アルバム『When Night Falls』。 ガランチャはこの私的なアルバムが、“プライベートな生活を過ごしている時”に向けて作られたものだと話しています。 聴衆が“2、3分の間この世界から離れ、夕方の特別な魔法に浸る”ことができる曲を選んでいるのだといいます。 優れた器楽奏者たちとともに、シューベルト、ブラームス、R.シュトラウス、フンパーディンクのほか、スペイン、そして彼女の愛する出身地ラトヴィアの作曲家による、声楽のための夜想曲のような伝説的な歌の数々を歌っています。 (輸入元情報)【収録情報】01. R.シュトラウス:子守歌(5つの歌 Op.41〜第1曲)02. フンパーディンク:夜になって私が眠りにつくと(歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より)03. ファリャ:アストゥリアス地方の歌(7つのスペイン民謡〜第3曲)04. モンサルバーチェ:黒人の子供のための子守歌05. ベリオ:フォーク・ソングス〜第2曲『私はさまよいながら驚く』06. ベリオ:フォーク・ソングス〜第3曲『日が昇った』07. トスティ:夢08. ガジャルド・デル・レイ:Mersedesa09. ガジャルド・デル・レイ:Cancion de cuna10. ライモンズ・パウルス:Mersedesa11. ブラームス:子守歌(5つの歌曲 Op.49〜第4曲)12. Alfreds Kalnins:Sub Ruh13. ヤーニス・ザーリーツ:Kindchens Schlaflied14. Alfreds Kalnins:子守歌15. シューベルト:夜と夢 D.82716. ライモンズ・パウルス:16) Vientulais Namins(『Mazs, laimigs zens』より)17. ライモンズ・パウルス:Aicinajums18. 伝承曲:Aija zuzu laca bemi エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ) ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイ(ギター:04,08-10) ラファエル・フイヤートル(ギター:07 ライモンズ・パウルス(ピアノ:10,16,17) マルコム・マルティノー(ピアノ:11-15) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ:11) ベルリン・ミュージック・アンサンブル(05,06) カレル・マーク・チチョン指揮、グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団(01-03) 録音: 2023年1月31日 スペイン、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(01-03) 2022年10月20-22日 ラトヴィア、リガ(04,08-10,16-18) 2023年2月13-17日 ベルリン(05-07,11-15) 【輸入盤】 エリーナ・ガランチャ/When Night Falls 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[25]ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』全曲20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 『ファルスタッフ』は、トスカニーニが最も多く劇場で指揮したオペラであり、1950年4月の演奏会形式の公演に際しては、1日6時間、6週間にわたって綿密なリハーサルが行われ、ヴェルディ最後のオペラの完全無欠の上演を成し遂げました。 当ディスクはその「奇跡的な演奏」の歴史的なライヴ録音です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』全曲 ファルスタッフ/ジュゼッペ・ヴァルデンゴ(バリトン) アリーチェ/ヘルヴァ・ネッリ(ソプラノ) ナンネッタ/テレサ・シュティッヒ=ランダル(ソプラノ) クイックリー/クローエ・エルモ(メゾ・ソプラノ) フェントン/アントニオ・マダーシ(テノール) メグ/ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ) フォード/フランク・グァレラ(バリトン) カイウス/ガボール・カレッリ(テノール) バルドルフォ/ジョン・カーメン・ロッシ(テノール) ピストラ/ノーマン・スコット(バス) ロバート・ショウ合唱団(合唱指揮:ロバート・ショウ) NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) モノラル録音:1950年4月1,8日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「ファルスタッフ」(全曲) 第1幕/2.歌劇「ファルスタッフ」(全曲) 第2幕第1場 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.歌劇「ファルスタッフ」(全曲) 第2幕第2場/2.歌劇「ファルスタッフ」(全曲) 第3幕 (以上収録予定/曲順未定) Verdi ベルディ / 『ファルスタッフ』全曲 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、ジュゼッペ・ヴァルデンゴ、テレサ・シュティッヒ=ランダル、他(1950 モノラル)(2CD) 【BLU-SPEC CD 2】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル&ユタ響/グリーグ:ペール・ギュント組曲、ホルベルク組曲アブラヴァネルのグリーグ:管弦楽作品集の復刻第2弾。 「中庸の美」を実践したような演奏は過激な表現に走ることなく、それでいて旋律は十分に歌い、ダイナミックな躍動感も備え、安心して曲の魅力に浸ることが出来ます。 録音場所は明記されていませんが、当時ユタ響が主な録音会場として使っていたモルモン・タバナクルと想像されます。 豊かな響きを伴いつつ、自然な定位と高い解像度を実現したエンジニアのマーク・オーボートの録音も聴きもの。 新リマスターでS/Nが改善しました。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 『ペール・ギュント』組曲第1番 Op.46 (1874-75/1885、1888)2. 『ペール・ギュント』組曲第2番 Op.55 (1874-75/1885、1890-92)3. 組曲『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲) Op.40 (1885)4. 抒情小曲集 第8集 Op.65〜第6曲『トロルドハウゲンの婚礼の日』 (1896)5. ノルウェー舞曲 Op.35 (1881) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1975年2月&3月(1-3)、5月(4,5) 録音場所:アメリカ、ユタ州、Salt Lake City 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。 母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。 一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。 その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。 1923年にはパリで指揮者デビュー。 パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。 また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。 【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。 1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。 当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。 いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。 そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。 【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。 在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。 【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。 彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。 このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。 これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。 【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。 この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。 残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。 特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。 マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。 【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。 1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。
【輸入盤】 Grieg グリーグ / ペール・ギュント組曲第1番、第2番、ホルベルク組曲、ノルウェー舞曲、トロルドハウゲンの婚礼の日 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トスカニーニ名盤コレクション[26]ヴェルディ:歌劇『リゴレット』第4幕、テ・デウム20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。 前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。 特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。 RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻します。 1944年の「赤十字コンサート」での『リゴレット』から、ヴェルディ最後の作品となった『テ・デウム』の最晩年のライヴにいたる名演で、ヴェルディ指揮者としてのトスカニーニのさまざまな側面を堪能できるアルバムです。 (メーカー資料より)【収録情報】ヴェルディ:● 歌劇『リゴレット』第4幕 リゴレット/レナード・ウォーレン(バリトン) ジルダ/ジンカ・ミラノフ(ソプラノ) マントヴァ公爵/ジャン・ピアース(テノール) マッダレーナ/ナン・メリマン(メゾ・ソプラノ) スパラフチーレ/ニコラ・モスコーナ(バス) 全ニューヨーク市高校合唱団およびグリー・クラブ(合唱指揮:ピーター・ウィロフスキー) モノラル録音:1944年5月22日 ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでのライヴ 赤十字チャリティ・コンサート NBCによる放送用収録音源からレコード化● 歌劇『ナブッコ』〜『行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って』 ウェストミンスター合唱団(合唱指揮:ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン) モノラル録音:1943年1月31日、ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化● カンタータ『諸国民の讃歌』 ジャン・ピアース(テノール) ウェストミンスター合唱団(合唱指揮:ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン) モノラル録音:1943年12月8,20日 ニューヨーク、NBC 8-Hスタジオ(OWI film)● 聖歌四篇〜テ・デウム ロバート・ショウ合唱団(指揮:ロバート・ショウ) モノラル録音:1954年3月14日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ NBCによる放送用収録音源からレコード化 NBC交響楽団 アルトゥーロ・トスカニーニ(指揮) リイッシュー・プロデューサー:ジョン・ファイファー スーパー・ヴァイザー:アーサー・M・フィエロ エンジニア:ウィリアム・C・レイシー 日本独自企画 *歌詞及び歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー情報)曲目リストDisc11.歌劇「リゴレット」第4幕/2.歌劇「リゴレット」第4幕/3.歌劇「リゴレット」第4幕/4.歌劇「リゴレット」第4幕/5.歌劇「リゴレット」第4幕/6.歌劇「リゴレット」第4幕/7.歌劇「リゴレット」第4幕/8.歌劇「リゴレット」第4幕/9.歌劇「リゴレット」第4幕/10.歌劇「リゴレット」第4幕/11.歌劇「ナブッコ」より 行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って/12.カンタータ「諸国民の讃歌」/13.聖歌四篇より テ・デウム Verdi ベルディ / 『リゴレット』第4幕、テ・デウム、他 アルトゥーロ・トスカニーニ&NBC交響楽団、レナード・ウォーレン、ロバート・ショウ合唱団、他 【BLU-SPEC CD 2】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明秘蔵・初出音源も収録!バッハ・コレギウム・ジャパンの偉業、バッハの声楽曲集が完全限定生産のボックスで登場!全ディスクSACDハイブリッド盤でのリリース!SACDハイブリッド盤。 バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のJ.S.バッハの声楽曲集が「BIS」レーベルより78枚組の完全限定ボックスで登場します。 1995年に開始されたBCJによるバッハの教会カンタータ録音は18年を経て2013年に完結。 さらに世俗カンタータも2018年に完結し、日本の団体としては初のカンタータ大全集という偉業を成し遂げました。 当ボックスにはJ.S.バッハの作曲および編曲の声楽曲を収録。 カンタータはもちろんのこと、マタイ受難曲(2019年録音)、ヨハネ受難曲(1998年録音)、マニフィカト、クリスマス・オラトリオ、モテット、そのほか宗教曲もすべてSACDハイブリッド仕様です。 今回のボックスでは、日本独自企画として2019年末にリリースしたJ.S.バッハ:合唱曲全集(廃盤)には収録されていない秘蔵音源および2022年に収録された最新初出音源を収録。 BCJの歴史を辿る音源が当セットに収められております!【当セットの注目ポイント】マタイ受難曲は2019年に再録音した音源を収録。 当録音では現代最高のオルガン・ビルダー、マルク・ガルニエが製作した通奏低音用のオルガンを使用。 オルガンはBCJ の首席指揮者、鈴木優人が演奏しております。 この録音は2020年英国グラモフォン賞(合唱部門)を受賞するなど、高い評価を獲得しております。 1999年3月の旧録音は当セットには収録しておりません。 J.S.バッハが編曲した他の作曲家作品の初出音源を収録。 単売時は収録されなかった2014年2月の秘蔵音源および2022年9月の最新録音が収録されています。 『2014年2月録音』・私の魂は切望します BWV.deest 1006(コンティ作曲、J.S.バッハ編曲)『2022年9月録音』・カンタータ『主はとこしえに王』 TWV.8:6より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・モテット『主に向かいて歓呼の声をあげよ』 BWV.Anh.160より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳第2巻より・シェメッリ歌曲集より・3つの婚礼用コラール BWV.250-252・オラトリオ『このエドムから来る者はだれか』 BWV.1167より全4巻、1000ページ超のブックレット(英・独・仏)には各曲のトラックリスト、曲目解説、歌詞(独・英)、録音情報を掲載。 また各ディスクは紙製スリーヴケースに収納されております。 ※当セットはJ.S.バッハ作・編曲作品のみを収録しており、「J.S.バッハ:合唱曲全集」(KKC8750、廃盤)とは収録内容が異なります。 ※ボックスのサイズ:24.3cm×13.5cm×13.3cm※重量:約3.1kg(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:声楽曲集【教会カンタータ】Disc1:ミュールハウゼン時代の3つのカンタータ● 第4番『キリストは死の縄目につながれた』 BWV.4● 第150番『主よ、われ汝をあおぎ望みます』 BWV.150● 第196番『主は私たちを御心に留め』 BWV.196 栗栖由美子(ソプラノ) 太刀川 昭(カウンターテナー) 米良美一(カウンターテナー) 片野耕善(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc2:三位一体後第3、4、5日曜日のためのカンタータ集1. 第71番『神はいにしえより私の王』 BWV.712. 第131番『深き淵から、主よ、私はあなたに呼びかけます』 BWV.1313. 第106番『神の時は最上の時』 BWV.106 鈴木美登里(ソプラノ:1,2) 柳沢亜紀(ソプラノ:3) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc3:ワイマール時代のカンタータ 1● 第12番『泣き、嘆き、憂い、怯え』 BWV.12● 第54番『罪に手向かうべし』 BWV.54● 第162番『ああ、いまわれ婚筵に行かんとして』 BWV.162● 第182番『天の王よ、汝を迎えまつらん』 BWV.182 栗栖由美子(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1996年4月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc4:ワイマール時代のカンタータ 21. 第199番『私の心は血の中を泳ぐ』 BWV.1992. 第165番『おお、聖なる霊と水の洗いよ』 BWV.1653. 第185番『永遠の愛の慈悲深い心よ』 BWV.1854. 第163番『どの人にも、それぞれのものを』 BWV.163 鈴木美登里(ソプラノ:1,3) 柳沢亜紀(ソプラノ:2,4) 太刀川 昭(アルト:2-4) 櫻田 亮(テノール:2-4) シュテファン・シュレッケンベルガー(バス:2-4) 録音:1996年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc5:ワイマール時代のカンタータ 31. 第18番『あたかも雨や雪が天から下り』 BWV.182. 第152番『出で立て、信仰の道に』 BWV.1523. 第155番『わが神よ、いつまで、ああいつまでか』 BWV.1554. 第161番『来たれ、汝甘き死の時よ』 BWV.1615. 第143番『主を讃美せよ、私の魂よ』 BWV.143 鈴木美登里(ソプラノ:1-3) イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ:5) 米良美一(カウンターテナー:3,4) 櫻田 亮(テノール:1,3,4,5) ペーター・コーイ(バス:1,2,3,5) 録音:1997年2月、6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc6:ワイマール時代のカンタータ 4● 第31番『天は笑い、地は歓呼す』 BWV.31● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21(異版) モニカ・フリマー(ソプラノ) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc7:ワイマール時代のカンタータ 5● 第63番『キリスト者よ、この日を刻み込め』 BWV.63● 第61番『さあ来てください、異邦人の救い主よ』 BWV.61● 第132番『道を備え、大路を備えなさい』 BWV.132● 第172番『鳴り響け、汝らの歌声』 BWV.172 イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc8:ライプツィヒ時代のカンタータ 1● 第22番『イエス十二弟子を呼び寄せて』 BWV.22● 第23番『汝まことの神にしてダビデの子よ』 BWV.23● 第75番『貧しい者たちは食べて』 BWV.75 鈴木美登里(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年5月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc9:ライプツィヒ時代のカンタータ 2● 第76番『天は神の栄光を語り』 BWV.76● 第24番『純朴な心』 BWV.24● 第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.167 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:1998年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc10:ライプツィヒ時代のカンタータ 3● 第105番『主よ、裁かないでください』 BWV.105● 第179番『心せよ、神を畏れることが』 BWV.179● 第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.186 ミア・パーション(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc11:ライプツィヒ時代のカンタータ 4● 第136番『神よ、私を究め』 BWV.136● 第138番『なぜ憂うるのか、私の心よ』 BWV.138● 第95番『キリストは私の命』 BWV.95● 第46番『さあ目を留めよ、見るがいい』 BWV.46 鈴木美登里(ソプラノ) カイ・ヴェッセル(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc12:ライプツィヒ時代のカンタータ 5● 第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147● 第21番『わがうちに憂い満ちし時』 BWV.21(ライプツィヒ版) 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc13:ライプツィヒ時代のカンタータ 61. 第64番『見よ、どれほどの愛を』 BWV.642. 第25番『私の身体の健康は失われ』 BWV.253. 第69a番『主を讃えよ、私の魂よ』 BWV.69a4. 第77番『お前の主である神を愛しなさい』 BWV.775. 第50番『今や私たちの神の救いと力と』 BWV.50(断片のみ) 野々下由香里(ソプラノ:1,2) 緋田芳江(ソプラノ:3,4) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー:1) キルシュテン・ゾレク=アヴェラ(アルト:3,4) ゲルト・テュルク(テノール:2) 櫻田 亮(テノール:3,4) ペーター・コーイ(バス:1) コンチェルト・パラティーノ(1,2) 録音:1999年6月、10月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc14:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 1● 第148番『主に帰せよ、御名にふさわしい栄光を』 BWV.148● 第48番『私はみじめな人間』 BWV.48● 第89番『ああお前をどうすべきだろうか、エフライムよ』 BWV.89● 第109番『信じます、尊い主よ、この不信仰者を助けてください』 BWV.109 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc15:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 2● 第40番『神の子が現れたのは』 BWV.40● 第60番『おお、永遠、汝、雷の言葉よ』 BWV.60● 第70番『目覚めよ、祈れ、祈れ、目覚めよ』 BWV.70● 第90番『おぞましい最期がおまえ達をひきさらう』 BWV.90 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc16:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 31. 第194番『こよなく待ち焦がれた喜びの祝いよ』 BWV.1942. 第119番『主をほめよ、エルサレム』 BWV.119 野々下由香里(ソプラノ:1) 緋田芳江(ソプラノ:2) キルシテン・ソレク=アヴェラ(アルト) 櫻田 亮(テノール) ヨッヘン・クプファー(バス:1) ペーター・コーイ(バス:2) 録音:1999年10月、2000年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc17:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 1● 第153番『ご覧下さい、愛の神よ』 BWV.153● 第154番『わが最愛のイエスは失われぬ』 BWV.154● 第73番『主よ、御心のままに、私を定めて下さい』 BWV.73● 第144番『取れ、己が取り分を。 そして去れ』 BWV.144● 第181番『軽佻浮薄の霊どもは』 BWV.181 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:2001年3月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc18:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 2● 第66番『喜べ、心よ。 退け、痛みよ』 BWV.66… 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 声楽曲集 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン(78SACD) 【SACD】 56,156 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」のアーベントロート指揮タイトルから驚倒まちがいなしのブラ1や第九をつめこんだ聴き応え抜群の数量限定セット!「ALTUS」から発売されているアーベントロート指揮のタイトルから3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロートは楽団員から尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。 その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。 【TALT022】ブラームスの第1番は知る人ぞ知る奇演中の奇演。 まるで慣性の法則完全無視、吹き飛ばされそうなテンポ設定! 特に終楽章、誰が予想するよりも速く、誰が予測するよりも遅く、前へ後ろへと引っ張りまわされる驚愕の指揮ぶり。 そのほとばしる音楽表現にオケが負けじと喰らい付き、手に汗握る圧巻の演奏を披露。 めちゃくちゃ面白いです。 シューマンも燃え上がる演奏で個性爆発。 【TALT023】『英雄』第1楽章で頻出するスフォルツァンドやクレッシェンドでの「踏み込みの良さ」、急激にガッと圧力をかける勢いがアーベントロートならでは。 作曲時のベートーヴェンが前人未到の規模の音楽世界に決然と乗り込んでいった感覚が現代によみがえったような、白熱の演奏です。 高速のスケルツォでは、トリオのホルンが爆鳴き! 想像を絶する猛々しさで、ばりばりと空気をつんざきます。 フィナーレのコーダは興奮のるつぼ。 オーケストラが嬉々として演奏する姿が目に浮かぶような、目まぐるしくも充実した圧倒的演奏です。 【TALT053】『第九』は宇野功芳氏が絶賛した大名演。 ライナーノートは氏の解説付きです。 氏はこの1950年大晦日公演をベストワンとし、フルトヴェングラーが「ドラマティック」なら、アーベントロートは「大暴れ」であり「なりふり構わぬ『第九』」であると評しています。 思い切りの良さ、流動するテンポ、時に荒々しいまでの凄味、そして激遅の第3楽章! あふれ出る歌の洪水はワルターもかくや。 第4楽章では大時代的なスタイルが爆発、コーラスも戦前ドイツの唱法がまだ残っている稀な例であると氏は語ります。 強烈なベートーヴェンをご堪能あれ。 (販売元情報)【収録情報】【TALT022】1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.682. シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 バイエルン国立管弦楽団(1) ベルリン放送交響楽団(2) ヘルマン・アーベントロート (指揮) 録音時期:1956年1月16日(1)、1955年9月18日(2) 録音方式:モノラル(ライヴ)【TALT023】1. ベートーヴェン:『エグモント』 Op.84〜序曲2. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ベルリン放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート (指揮) 録音時期:1954年2月13日 録音場所:ベルリン国立歌劇場 録音方式:モノラル(ライヴ)【TALT053】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 ティッラ・ブリーム(ソプラノ) ディアナ・オイストラーティ(アルト) ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール) カール・パウル(バス) ベルリン国立歌劇場合唱団 ベルリン放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート (指揮) 録音時期:1950年12月31日 録音場所:ベルリン、放送局ホール1 録音方式:モノラル(ライヴ) 限定生産・国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 ヘルマン・アーベントロート集成・驚倒編?ブラームス:交響曲第1番、ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』、第3番『英雄』、シューマン:交響曲第1番『春』、他(3CD) 【CD】 9,098 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的な技術と豊かな表現で魅了!グリンゴルツ・クヮルテットがブラームスの弦楽五重奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 グリンゴルツ・クヮルテットがヴィオラのリッリ・マイヤラを迎えてブラームスの弦楽五重奏曲を録音しました! イリヤ・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝し、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビュー。 以後バロックから新作委嘱まで、非常に幅広いレパートリーを演奏・録音しております。 ソロだけでなく室内楽にも力を入れており、グリンゴルツ・クヮルテットとしても活動。 「BIS」レーベルからグラズノフとタネーエフの弦楽五重奏曲、シェーンベルクの弦楽四重奏曲第1番&第3番、同第2番&第4番、そして「META4」との共演でメンデルスゾーンとエネスコの八重奏曲の録音をリリースしております。 1882年に作曲、同年フランクフルトで初演されたブラームスの弦楽五重奏曲第1番は、全体が明るい民謡風にして構成が堅実で形式が緻密な、いかにもブラームスらしい作品。 一方、1890年に作曲、同年ウィーンで初演された第2番は、もともと交響曲第5番として発想された作品。 晩年の作品とは思えないほどの力強さ、元気旺盛な情熱、そして新鮮な創意にあふれています。 圧倒的な技術と豊かな表現で魅了するグリンゴルツ率いる熱き演奏をお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● 弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88● 弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111 グリンゴルツ・クヮルテット イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) アナヒット・クルティキャン(ヴァイオリン) シルヴィア・シモネスク(ヴィオラ) クラウディウス・ヘルマン(チェロ) リッリ・マイヤラ(ヴィオラ) 録音時期:2023年6月5-9日 録音場所:スイス、マルターレン、福音主義改革派教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 弦楽五重奏曲第1番、第2番 グリンゴルツ・クヮルテット、リッリ・マイヤラ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タローが気のあった豪華共演者22名と贈る凝った選曲による魅力一杯のピアノ連弾作品演奏常に熟考を重ね、革新的なプログラムを披露するピアニスト、アレクサンドル・タロー。 このアルバムでは4手のピアノのための作品を演奏していますが、これがまた凝りに凝った選曲と彼が相方に選んだ共演者の豪華さには驚きを隠せません。 アルバムの冒頭こそ、よく耳にするブラームスの『ハンガリー舞曲第5番』ですが、共演するのは第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの優勝者ブルース・リウ。 ベアトリーチェ・ラナ、ベルトラン・シャマユ、ダヴィッド・フレイ、マリアム・バタシヴィリ、ミシェル・ダルベルト、エリック・ル・サージュ、フランク・ブラレイといったワーナー・クラシックスで活躍するおなじみのピアニストをはじめ、2022年に惜しくも亡くなったニコラ・アンゲリッシュ、アレクサンドル・メルニコフ、アイスランドの鬼才ヴィキングル・オラフソン、そして児玉 桃、2009年生まれの若きアリエル・ベック、またタローの親友フレデリック・ヴァイス=ニッター、そしてベテラン・ピアニストのアレクサンダー・マッジャーの名前まで。 さらに共演者の中にはチェリストのゴーティエ・カプソンやカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーが含まれているだけでなく(もちろんピアノを演奏)、フランス内外で絶大な人気を誇るフランス音楽の最も独創的ポップスからクラシックまでジャンルを横断して活躍する歌手のジュリエットもピアノで参加しているという、信じられないほどの顔ぶれです。 選曲も絶妙。 前述のハンガリー舞曲やフォーレの『子守歌』、シューベルトの『軍隊行進曲』など連弾の定番曲から、ほとんど耳にすることのないフランセやラヴィニャックの作品など、よくここまで探してきたなと思わせるほどの曲目リスト。 曲にあわせてタローはプリモとセカンドを弾き分け、共演者たちを引き立てながら、作品の魅力をとことん語りつくしています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 解説書には、真嶋雄大氏による書き下ろし解説、アレクサンドル・タローによるこのアルバムについてのインタビューの日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番嬰ヘ短調 WoO.1-5 共演:ブルース・リウ● J.S.バッハ:神の時こそいと良き時(クルターグ編) 共演:ダヴィッド・フレイ● ピアソラ:リベルタンゴ(山本京子編) 共演:ベアトリーチェ・ラナ● フォーレ:組曲『ドリー』〜子守歌 共演:ニコラ・アンゲリッシュ● チャイコフスキー:バレエ音楽『眠りの森の美女』〜 ワルツ(ラフマニノフ編?) 共演:アレクサンドル・メルニコフ● ラヴェル:組曲『マ・メール・ロワ』〜妖精の園 共演:ベルトラン・シャマユ● サティ:組曲『パラード』〜中国の手品師 共演:ゴーティエ・カプソン● フランセ:オーギュスト・ルノワールによる15人の子供の肖像〜青い帽子の少女 共演:ジュリエット● シューベルト:軍隊行進曲 第1番ニ長調 D.733-1 共演:ミシェル・ダルベルト● グリーグ:ノルウェー舞曲 第2番 Op.35-2 共演:ヴィキングル・オラフソン● ハイドン:ピアノ三重奏曲第39番ト長調 Hob.XV:25〜第3楽章(R.メッツドルフ編) 共演:児玉 桃● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第2番ホ短調 Op.72-2 共演:マリアム・バタシヴィリ● ラヴィニャック:ギャロップ・マーチ(L.ルモワンヌ編) 共演:フランク・ブラレイ● シャルル=アンリ:3足す3は?〜第3番:The Just Average 共演:Mr Nobody● モーツァルト:4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K.381〜第3楽章 共演:アリエル・ベック● プーランク:4手のためのピアノ・ソナタ FP.8〜第1楽章 共演:マニュエル・シュトロッセ● ドビュッシー:小組曲 L.71a〜小舟にて 共演:フレデリック・ヴァイス=ニッター● グラス:4手のための3つの小品〜ストークス 共演:ヴァネッサ・ワーグナー● ラフマニノフ:6つの小品 Op.11〜舟歌 共演:アレクサンダー・マッジャー● シューマン:カノン形式の練習曲 Op.56〜第4番(ビゼー編) 共演:エリック・ル・サージュ● ピエルネ:舟歌 Op.26 共演:フィリップ・ジャルスキー● ビゼー:子供の遊び〜舞踏会 共演:マーティン・ジェームズ・バートレット アレクサンドル・タロー(ピアノ) 録音時期:2020〜2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 フォーハンズ?ピアノ連弾のための作品集 アレクサンドル・タロー&フレンズ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100周年記念。 マリナーが手兵ASMFと録音したベートーヴェンを初集成イギリスの指揮者サー・ネヴィル・マリナーが2024年4月15日に生誕100周年を迎えるのを記念して、彼が創設したアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)とともに行ったベートーヴェンの録音が初めてまとめられて発売されます。 CD10枚組ボックス・セット。 限定盤。 マリナーはほとんどのデッカ・レーベル(オワゾリール、デッカ、アーゴ、フィリップス・クラシックス)に幅広いディスコグラフィを制作しています。 バロック音楽とモーツァルトの録音でよく知られたマリナーですが、これらのベートーヴェンの録音も高く評価されました。 1970年9月、フィリップスにベートーヴェンの最初の2つの交響曲(第1番と第2番)を録音し、4枚組のLPセット(『The Rise of the Symphony』)の中に収められて発売されました。 もうひとつの交響曲、第4番は弦楽オーケストラ版の『大フーガ』とともに1974年12月に録音されました。 その後1980年代に入ってからベートーヴェンの交響曲録音は本格化し、1982年の『英雄』に始まり、1989年4月の『第九』で完結しました。 またヴァイオリン協奏曲は、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズのリーダーで指揮者でもあったヴァイオリニストのアイオナ・ブラウンとアーゴに行ったものと、ギドン・クレーメルとともにフィリップスに行ったものとの2つの録音が収められています。 クレーメルの演奏にはシュニトケのカデンツァが含まれています。 これらの録音は1978年にやはりフィリップスに行われた魅力的なメヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスで締めくくられます。 オリジナル・ジャケット仕様。 「演奏は明るく洗練されていて、フレージングはきめ細かく、バランスは完璧」〜グラモフォン誌。 メヌエット、ドイツ舞曲、コントルダンスについて(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:01. 交響曲第1番ハ長調 Op.2102. 交響曲第2番ニ長調 Op.36 録音:1970年9月Disc203. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 録音:1982年6月Disc304. 交響曲第4番変ロ長調 Op.6005. 大フーガ 変ロ長調 Op.133(弦楽オーケストラ版) 録音:1974年12月Disc406. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』07. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 録音:1987年11月(06)、3月(07)Disc508. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』09. 『献堂式』序曲 Op.124 録音:1985年11月Disc610. 戦争交響曲『ウェリントンの勝利、またはヴィットリアの戦い』 Op.9111. 交響曲第7番イ長調 Op.92 録音:1989年2月(1)、1月(2)Disc712. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 カリタ・マッティラ(ソプラノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) フランシスコ・アライサ(テノール) サミュエル・レイミー(バス) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ合唱団 録音:1989年4月Disc813. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61 アイオナ・ブラウン(ヴァイオリン) 録音:1980年1月Disc914. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:シュニトケ作) ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 録音:1980年12月Disc1015. 12のメヌエット WoO7 第1番ニ長調 第2番変ロ長調 第3番ト長調 第4番変ホ長調 第5番ハ長調 第6番イ長調 第7番ニ長調 第8番変ロ長調 第9番ト長調 第10番変ホ長調 第11番ハ長調 第12番ヘ長調16. 12のドイツ舞曲 WoO8 第1番ハ長調 第2番イ長調 第3番ヘ長調 第4番変ロ長調 第5番変ホ長調 第6番ト長調 第7番ハ長調 第8番イ長調 第9番ヘ長調 第10番ニ長調 第11番ト長調 第12番ハ長調17. 12のコントルダンス WoO14 第1番ハ長調 第2番イ長調 第3番ニ長調 第4番変ロ長調 第5番変ホ長調 第6番ハ長調 第7番変ホ長調 第8番ハ長調 第9番イ長調 第10番ハ長調 第11番ト長調 第12番変ホ長調 録音:1978年5月 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(アナログ&デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲(2種)、舞曲集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、ギドン・クレーメル、アイオナ・ブラウン、他(10CD) 【CD】 12,043 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドの巨星ペンデレツキの協奏曲集、第10巻!2020年3月29日に86歳でこの世を去った現代のポーランド楽壇を代表する巨匠クシシュトフ・ペンデレツキ。 ペンデレツキが作曲した数々の「協奏曲」を網羅するために、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」が進めてきた協奏曲シリーズの最終巻では、フランス、ポーランドを代表する管楽器の名手達によるトランスクリプション作品を取り上げています。 ペンデレツキの作品は、他の楽器のためのトランスクリプションや編曲に対する並外れた感受性の高さが特徴的で、本アルバムでも原曲が持つ特徴を損なうことなく、各楽器のソリスト達が作品の魅力を存分に引き出しています。 ソリストには、2016年に「DUX」からシンフォニア・ユヴェントゥスとの共演で、ペンデレツキのクラリネット協奏曲の録音で権威あるICMA賞を受賞したミシェル・ルティエク。 1977年に21歳でフランス国立管弦楽団の首席フルート奏者を務め、近年は指揮者としても国際的に活躍するフランスの名手、パトリック・ガロワ。 パデレフスキ音楽院でマチェイ・ワコミに、ハンス・アイスラー音楽大学でクリストハルト・ゲスリング(元ベルリン・フィル首席)に、ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーではオラフ・オット(ベルリン・フィル首席)に師事し、2019年からポズナン・フィルハーモニー管弦楽団で第1トロンボーン奏者を務めるヴォイチェフ・イェリンスキ。 リューベック音楽大学でドイツの伝説的クラリネット奏者ザビーネ・マイヤーのもとで研鑽を積み、カールスルーエ音楽大学ではヴォルフガング・マイヤーとエドゥアルト・ブルンナーに室内楽を師事、定期的にヨーロッパ中の著名な音楽祭でのソリストとして、またモーツァルト生誕225周年を記念して結成されたアマデウス・ウィンド・アンサンブル(メンバーは、ロンドン交響楽団の奏者や著名なポーランドの楽器奏者、ソリストなど)のメンバーとして室内楽奏者としても国際的に活躍するクシシュトフ・グジボフスキという傑出した名手たちが名を連ねています。 (輸入元情報)【収録情報】ペンデレツキ:1. ヴァイオリン、ヴィオラ(チェロ)と管弦楽のための二重協奏曲〜ミシェル・ルティエクによるフルートとクラリネット版2. ホルン協奏曲『冬の旅』〜エヴァ・イェリンスカによるトロンボーン版3. フルート(クラリネット)と室内オーケストラのための協奏曲 パトリック・ガロワ(フルート:1) ミシェル・ルティエク(クラリネット:1) ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン:2) クシシュトフ・グジボフスキ(クラリネット:3) イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団 マチェイ・トヴォレク(指揮) 録音時期:2023年12月9,10,29,30日 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020) / 協奏曲トランスクリプション集 パトリック・ガロワ、ミシェル・ルティエク、ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドの巨星ペンデレツキの協奏曲集、第10巻!2020年3月29日に86歳でこの世を去った現代のポーランド楽壇を代表する巨匠クシシュトフ・ペンデレツキ。 ペンデレツキが作曲した数々の「協奏曲」を網羅するために、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」が進めてきた協奏曲シリーズの最終巻では、フランス、ポーランドを代表する管楽器の名手達によるトランスクリプション作品を取り上げています。 ペンデレツキの作品は、他の楽器のためのトランスクリプションや編曲に対する並外れた感受性の高さが特徴的で、本アルバムでも原曲が持つ特徴を損なうことなく、各楽器のソリスト達が作品の魅力を存分に引き出しています。 ソリストには、2016年に「DUX」からシンフォニア・ユヴェントゥスとの共演で、ペンデレツキのクラリネット協奏曲の録音で権威あるICMA賞を受賞したミシェル・ルティエク。 1977年に21歳でフランス国立管弦楽団の首席フルート奏者を務め、近年は指揮者としても国際的に活躍するフランスの名手、パトリック・ガロワ。 パデレフスキ音楽院でマチェイ・ワコミに、ハンス・アイスラー音楽大学でクリストハルト・ゲスリング(元ベルリン・フィル首席)に、ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーではオラフ・オット(ベルリン・フィル首席)に師事し、2019年からポズナン・フィルハーモニー管弦楽団で第1トロンボーン奏者を務めるヴォイチェフ・イェリンスキ。 リューベック音楽大学でドイツの伝説的クラリネット奏者ザビーネ・マイヤーのもとで研鑽を積み、カールスルーエ音楽大学ではヴォルフガング・マイヤーとエドゥアルト・ブルンナーに室内楽を師事、定期的にヨーロッパ中の著名な音楽祭でのソリストとして、またモーツァルト生誕225周年を記念して結成されたアマデウス・ウィンド・アンサンブル(メンバーは、ロンドン交響楽団の奏者や著名なポーランドの楽器奏者、ソリストなど)のメンバーとして室内楽奏者としても国際的に活躍するクシシュトフ・グジボフスキという傑出した名手たちが名を連ねています。 (輸入元情報)【収録情報】ペンデレツキ:1. ヴァイオリン、ヴィオラ(チェロ)と管弦楽のための二重協奏曲〜ミシェル・ルティエクによるフルートとクラリネット版2. ホルン協奏曲『冬の旅』〜エヴァ・イェリンスカによるトロンボーン版3. フルート(クラリネット)と室内オーケストラのための協奏曲 パトリック・ガロワ(フルート:1) ミシェル・ルティエク(クラリネット:1) ヴォイチェフ・イェリンスキ(トロンボーン:2) クシシュトフ・グジボフスキ(クラリネット:3) イェジー・セムコフ・ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団 マチェイ・トヴォレク(指揮) 録音時期:2023年12月9,10,29,30日 録音場所:ワルシャワ、ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020) / 協奏曲トランスクリプション集 パトリック・ガロワ、ミシェル・ルティエク、ポーランド・シンフォニア・ユヴェントゥス管弦楽団、他 【CD】 3,238 円
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