出荷目安の詳細はこちら商品説明アンナ・モッフォの蝶々夫人!アンナ・モッフォの叙情的なソプラノによる蝶々夫人、そしてチェーザレ・ヴァレッティの完璧なテノールがピンカートンを演じた1957年に録音されたこのプッチーニの歌劇『蝶々夫人』は、当時最先端の演奏と高い評価を受けました。 イタリア人ではなかったエーリヒ・ラインスドルフですが、この録音の後にプッチーニの重要なオペラすべてを指揮した彼の解釈は、革新的でありながらもプッチーニの魅力を存分に引き出したものでした。 ウラニア・レコーズによる丹念なマスタリングで、当時の斬新な『蝶々夫人』が甦ります。 (輸入元情報)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲 アンナ・モッフォ(蝶々夫人/ソプラノ) ロザリンド・エリアス(スズキ/メゾ・ソプラノ) チェーザレ・ヴァレッティ(ピンカートン/テノール) レナート・チェーザリ(シャープレス/バリトン) マリオ・カルリン(ゴロー/テノール) ネストル・カタラーニ(ヤマドリ/テノール) フェルナンド・コレナ(ボンゾ/バス) ミティ・トルッカート・パーチェ(ケイト・ピンカートン/メゾ・ソプラノ) レオナルド・モンレアーレ(勅使/バス) ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) 録音時期:1957年7月 録音場所:ローマ歌劇場 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 原盤:RCA 【輸入盤】 Puccini プッチーニ / 『蝶々夫人』全曲 エーリヒ・ラインスドルフ&ローマ歌劇場、アンナ・モッフォ、チェーザレ・ヴァレッティ、他(1957 ステレオ)(2CD) 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕200周年記念。 巨匠たちによる交響曲演奏、究極のブルックナー・セットオーストリアの作曲家、アントン・ブルックナーが2024年に生誕200周年を迎えるのを記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカのカタログからブルックナーの第1番から第9番までの選りすぐりの交響曲演奏を集めた究極のブルックナー・セットが発売されます。 CD9枚組ボックス・セット。 ブルックナーの専門家であるハリー・グルーバーがそれぞれの最高の録音を選びました。 演奏する楽団はすべてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。 指揮はそれぞれ異なり、アバド、ムーティ、ハイティンク、ベーム、マゼール、シュタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニといった錚々たる名前が並んでいます。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアーカイブにはブルックナーが楽団に宛てた10通の手紙が保管されています。 そのうちの1通は1892年12月18日にハンス・リヒターの指揮で行われた交響曲第8番の世界初演の後のもので、ブルックナーの満足した感謝の言葉が綴られています。 「深く感動しました」。 この作品の「輝かしい演奏に私の心の底からの」感謝の気持ちを指揮者とオーケストラへ伝えてもよいかと尋ねてから「万歳!」と。 ウィーン・フィルが初演を行った他の交響曲には1881年の第4番『ロマンティック』、1890年の第3番の改訂版、そして1891年の第1番の第2版(ウィーン稿)があります。 40ページのブックレットには英語とドイツ語の解説、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のアーカイブからの写真や資料の写しが掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集(第1番〜第9番)Disc1● 交響曲第1番ハ短調 WAB101(1877年リンツ稿、ノーヴァク版) クラウディオ・アバド(指揮) 録音:1996年1月、ウィーン(ライヴ)Disc2● 交響曲第2番ハ短調 WAB102(1877年、ノーヴァク版第2稿) リッカルド・ムーティ(指揮) 録音:2016年8月、ザルツブルク(ライヴ)Disc3● 交響曲第3番ニ短調 WAB103『ワーグナー』(1877年、ノーヴァク版第2稿) ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音:1988年12月、ウィーンDisc4● 交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(1978/80年、ノーヴァク版第2稿) カール・ベーム(指揮) 録音:1973年11月、ウィーンDisc5● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105(ノーヴァク版) ロリン・マゼール(指揮) 録音:1974年3月、ウィーンDisc6● 交響曲第6番イ長調 WAB106(ハース版) ホルスト・シュタイン(指揮) 録音:1972年11月、ウィーンDisc7● 交響曲第7番ホ長調 WAB107(ハース版) ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音:1989年4月、ウィーン(ライヴ)Disc8● 交響曲第8番ハ短調 WAB108(ハース版) ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音:1996年9月、リンツ(ライヴ)Disc9● 交響曲第9番ニ短調 WAB109(ノーヴァク版) カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音:1988年6月、ウィーン(ライヴ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲全集(第1番?第9番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、カール・ベーム、リッカルド・ムーティ、ベルナルド・ハイティンク、ピエール・ブーレーズ、他(9CD) 【CD】 8,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロッシーニ:歌劇『エルミオーネ』晩年のロッシーニが滞在したことにちなんで毎年夏に開催される「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭から歌劇『エルミオーネ』が登場。 2022年のライヴです。 ギリシア悲劇を基にトットーラが台本を作成、名歌手イザベラ・コルブランのために書かれたこの歌劇は、コルブランをはじめとした名歌手を揃えて初演に臨んだにもかかわらず不評に終わり、結局5回のみ上演されて以降は忘れられてしまいました。 とはいえロッシーニ自身はこの作品を気に入っており、生涯楽譜を保存していたといいます。 やがて、1977年にシエナで蘇演が行われてから人気が盛り返し、現在ではしばしば世界各地で上演されています。 この2022年の上演ではエルミオーネ役をセレーナ・ファルノッキア、その婚約者で彼女を裏切るピッロ役をモイセス・マリンが歌い、圧倒的な存在感と輝かしい声で聴衆を魅了しました。 脇を固めるカボンゴとファッジョーリらの素晴らしい歌声も聴きどころ。 2004年から音楽祭に出演しているアントニーノ・フォリアーニもオーケストラと合唱団から最高の響きを紡ぎ出しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ロッシーニ:歌劇『エルミオーネ』全曲 エルミオーネ…セレーナ・ファルノッキア(ソプラノ) アンドロマカ…アウローラ・ファッジョーリ(アルト) ピッロ…モイセス・マリン(テノール) オレステ…パトリック・カボンゴ(テノール) ピラーデ…ワン・チュアン(テノール) フェニーチョ…ガブリエル・パク・ジュソン(バス) クレオーネ…マリアーナ・ポルトラク(ソプラノ) チェフィーザ…カタジナ・グラン(ソプラノ) アッターロ…バルトシュ・ヤンコフスキ(テノール) クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団 アントニーノ・フォリアーニ(指揮) 録音時期:2022年7月16-23日 録音場所:Trinkhalle, Bad Wildbad(「ヴィルトバートのロッシーニ」音楽祭) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 シンフォニア: Troia! qual fosti un di!/2.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.1.Introduzione Troia! qual fosti un di!/3.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.1.Introduzione Mia delizia! un solo istante/4.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.1.Introduzione Recitativo: All'ombra del tuo sposo/5.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.2.Coro Dall'oriente/6.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.2.Recitativo: A tante cure, oh amiche/7.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.3.Duetto Ermione-Pirro Non proseguir! comprendo/8.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.3.Recitativo: Venga il greco orator/9.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.4.Cavatina Oreste Reggia aborrita!/10.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.4.Cavatina Recitativo: Che fia di te/11.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.5.Marcia/12.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.5.Marcia Recitativo: Mi guarda e impallidisce!/13.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.6.Aria Pirro Balena in man del figlio/14.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.6.Aria Pirro Recitativo: Periglioso e il restar/15.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.7.Finale I Amarti? - Ah si, mio ben!/16.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.7.Finale I Alfin l'eroe da forte/17.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.7.Finale I Sperar... - Temer... - poss'io?/18.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.7.Finale I A me Astianatte/19.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第1幕 No.7.Finale I Pirro, deh serbami la fe giurataDisc21.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 Recitativo: Liete novelle, oh Sire!/2.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.8.Duetto Andromaca-Pirro Ombra del caro sposo!/3.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.8.Duetto Andromaca-Pirro Recitativo: Sia compiuto il mio fato/4.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Scena: Essa corre al trionfo!.../5.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Cavatina: Di, che vedesti piangere/6.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Recitativo: Ah! voglia il ciel/7.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Aria: Amata, l'amai/8.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Ma che ascolto?/9.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Un'empia mel rapi!/10.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Il tuo dolor ci affretta.../11.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Se a me nemiche, oh stelle/12.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.9.Gran Scena Ermione Recitativo: Ah qual sovrasta a Pirro/13.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.10.Duettino Pilade-Fenico A cosi trista immagine/14.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.11.Scena, Duetto e Finale II Scena: Che feci? dove son?.../15.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.11.Scena, Duetto e Finale II Duetto: Vendicata! e di qual sangue.../16.歌劇≪エルミオーネ≫全2幕 第2幕 No.11.Scena, Duetto e Finale II Finale II: Ah! ti rinvenni! 【輸入盤】 Rossini ロッシーニ / 『エルミオーネ』全曲 アントニーノ・フォリアーニ&クラクフ・フィル、セレーナ・ファルノッキア、モイセス・マリン、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明16本の歴史的楽器を駆使して語られる、貴重な音にあふれたギター音楽の世界ギターによる15の物語、ギターによる14の物語に続くシリーズ第3弾。 ギタリストのダヴィッド・ジャックが、自身のプライベート・コレクションから16本の歴史的ギターを取り上げ、楽器の特徴に合ったレパートリーを披露します。 19世紀には作曲家と楽器製作者が手を組み、様々なモデルのギターが生まれました。 奏法も多彩化していき、楽器は進化を遂げます。 その華やかな盛り上がりを感じることのできる、貴重な音にあふれたアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ナポレオン・コスト[1805-1883]:マズルカ Op.332. ナポレオン・コスト:練習曲 Op.38-73. 作者不詳(18世紀オーストリアの写本):パッサカリア4. 作者不詳(18世紀オーストリアの写本):シャコンヌ5. 作者不詳(17世紀の写本):タリアのエアとドゥーブル6. 作者不詳(17世紀イタリアの写本)グラーヴェ7. ユーリ・スミルノフ[1935-2021]:ロマンス8. スラヴコ・フミック[1912-1945]:夜想曲9. ディオニシオ・アグアド[1784-1849]:コントルダンス Op.14-810. ディオニシオ・アグアド:アレグロ・モデラート Op.6-3511. ディオニシオ・アグアド:コントルダンス Op.14-212. フランチェスコ・モリーノ[1768-1847]:ギター・ソナタ Op.6-1〜第3楽章:ロンド13. フランシスコ・カジェーハ[1891-1950]:子守唄14. マティルド・テッタメンティ・デ・カランドラ[1909-1995]:子守唄15. フェルディナンド・カルッリ[1770-1841]:アンダンテ Op.320-216. フェルディナンド・カルッリ:ロンド第4番17. マウロ・ジュリアーニ[1781-1829]:ル・ロマラン18. マウロ・ジュリアーニ:スコットランドの釣鐘草19. ダミアン・マーティン・トーレス[1894-?]:子どもの物語20. テレーザ・フェニンゲル・デ・ロガティス[1893-1979]:森のささやき21. ホセ・ドゥアルテ・コスタ[1921-2004]:ポルトガルのセレナータ22. ガイ・バージェロン[1964-]:アドリブ・ラヴァーズ23. ディーノ・ベルッティ[1893-1947]:ジプシー風スケルツォ24. ジョヴァンニ・バッティスタ・ジェルヴァシオ[1725-1785]:アルマンドとロンド25. フェルナンド フェランディエレ[1740?-1816?]:和声の迷宮26. フアン・アントニオ・デ・バルガス・イ・グスマン[fl.1750-1773]:ソナタ第9番27. アーネスト・シャンド[1868-1924]:ギターのための独奏曲 第6番『もの思い』28. アーネスト・シャンド:アンダンテ・レリジオーソ Op.87 ダヴィッド・ジャック(ギター) 使用楽器: 1-2: Heptacorde Rene Lacote/Coste, Paris, 1842 3-4:Guitare baroque Didier Nicolas l’Aine, Mirecourt, v. 1780 5-6:Guitare baroque Dietrich Stork, Strasbourg, v. 1780 7:Guitare Ivan Krasnoshchekov, Moscou, v. 1860 8:Guitare Grigory Grigoryevich Lyubimov, Tchernihiv, v. 1940 9-11:Guitare Etienne Laprevotte, Paris, v. 1840 12:Guitare Simon Beau, modele Molino, Paris, v. 1830 13-14:Guitare Cherpitel Pecheur, Mirecourt, v. 1850 15:Guitare Rene Lacote, Paris, v. 1845 16:Lyre-guitare Pons fils, Mirecourt, v. 1810 17-18:Lyre-guitare Francois Roudhloff, Mirecourt, v. 1820 19-20:Guitare Antoine Lacasse, Quebec, 2017 21-22:Guitare Olivier Fanton d’Andon, France, 1993 23-24:Mandoline anonyme, Italie, v. 1740 25-26:Guitare a six choeurs Jose Recio, Cadix, v. 1830 27-28:Guitare Aubry-Marie, Mirecourt, v. 1840 録音時期:2022年10月18-20日 録音場所:カナダ、ミラベル、サン・ブノワ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ギターによる16の物語 ダヴィッド・ジャック 【CD】 2,318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代ピアノの名手が作品への誠実さを貫き、辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストのひとり、マルティン・ヘルムヒェン。 これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回、バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器はタンジェント・ピアノ。 18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。 チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く、分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント(独・英・仏語)を参照)。 現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集第1巻) BWV.825-830Disc1・パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825・パルティータ第3番イ短調 BWV.827・パルティータ第4番ニ長調 BWV.828Disc2・パルティータ第2番ハ短調 BWV.826・パルティータ第5番ト長調 BWV.829・パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ=タンゲンテンフリューゲル) 使用楽器:レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナル 録音時期:2022年9月5-8日、2023年1月3-6日 録音場所:ベルリン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 6つのパルティータ マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラウワー:交響曲第1番、狂詩曲、プルートニューヨーク・タイムズ紙で「独特の魅惑的なハーモニーの世界に棲んでいる」と称賛されたアメリカの作曲家マーガレット・ブラウワー。 1996年から2008年までクリーヴランド音楽院作曲科の主任教授を務め、数々の名誉ある賞を受賞、オーケストラや演奏家からも数多くの委嘱を受けています。 このアルバムには5つの作品を収録。 交響曲第1番には、彼女が幼い頃に過ごしたオランダ系アメリカ人のコミュニティで耳にしていたオランダの賛美歌が繰り返し現れます。 『狂詩曲、管弦楽のための協奏曲』では様々な楽器が色彩豊かに用いられており、まばゆいばかりの響きです。 1996年、ホルストの『惑星』の続編として作曲された『プルート(冥王星)』は冥府を司る神をモティーフに破壊と再生が描かれた作品。 「海王星」のラストを受けて初演版では女声合唱が入りますが、この作曲家自身による編曲では、声の代わりにフルートとオーボエが太陽の温かさを描き出します。 他には、早朝の静けさの中に咲く花々を描いた『Path at Sunrise, Masses of Flowers』、夜明けの航海の様子を描いた『The Art of Sailing at Dawn』を収録。 マリン・オールソップがウィーン放送響とともに、常に自然に寄り添うブラウワー作品の抒情的な魅力を丁寧な仕事で隅々まで伝えます。 (輸入元情報)【収録情報】ブラウワー:1. The Art of Sailing at Dawn(2020)2. 狂詩曲、管弦楽のための協奏曲(2009 rev.2021)(I. Regrets / II. Airs and Rhapsodies / III. Dance)3. 交響曲第1番『湖の声』(1997)4. Path at Sunrise, Masses of Flowers(2010)5. プルート(1997)〜管弦楽版 ウィーン放送交響楽団 マリン・オールソップ(指揮) 録音時期:2023年3月13,14日(2,3,5)、24日(1,4) 録音場所:ウィーン、Grosser Sendesaal, ORF Funkhaus, Austrian Broadcasting Corporation 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.The Art of Sailing at Dawn/2.狂詩曲、管弦楽のための協奏曲 I.Regrets/3.狂詩曲、管弦楽のための協奏曲 II.Airs and Rhapsodies/4.狂詩曲、管弦楽のための協奏曲 III.Dance/5.交響曲第1番「Lake Voices 湖の声」/6.Path at Sunrise, Masses of Flowers/7.Pluto プルート (管弦楽版) 【輸入盤】 ブラウワー、マーガレット(1940-) / 交響曲第1番『湖の声』、狂詩曲、プルート、他 マリン・オールソップ&ウィーン放送交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明映画音楽界のレジェンドが、30年振りの来日でSKOと奇跡の初共演。 映画音楽の歴史とサウンドを形作ってきたレジェンド、ジョン・ウィリアムズが、昨年9月に30年ぶりに来日し、サイトウ・キネン・オーケストラと初共演したコンサートを収めたアルバム『John Williams in Tokyo』がリリースされます。 ジョン・ウィリアムズは、50年以上にわたるハリウッド映画音楽のトップランナーとしてアカデミー賞受賞5回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回、そして、先日の第66回グラミー賞で「最優秀インストゥルメンタル作曲賞」に輝き、通算26回グラミー賞受賞など、輝かしい受賞歴を誇る伝説的な作曲家/指揮者です。 ジョン・ウィリアムズは、昨年9月、小澤征爾の招きを受け、小澤征爾が総監督を務める「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」、そして、それに合わせて開催されたドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演のために来日。 サイトウ・キネン・オーケストラとの初共演が実現しました。 両公演のチケットは販売サイトに応募が殺到し、即日完売になるなど大きな話題となりました。 ジョン・ウィリアムズと小澤征爾は、小澤がボストン交響楽団の第13代音楽監督を務め、タングルウッド音楽祭を開催していたころから親交の深い盟友。 ジョン・ウィリアムズとサイトウ・キネン・オーケストラの日本での共演は、小澤征爾の長年の夢でした。 (輸入元情報)【収録情報】1. スーパーマン・マーチ(映画『スーパーマン』から)2. ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)3. 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)4. ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)5. シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から)6. レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)7. 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)8. 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望』から)9. ヨーダのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)10. レイダース・マーチ(映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)11. 帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から)12. Tributes!(for Seiji) サイトウ・キネン・オーケストラ ステファヌ・ドゥネーヴ(指揮:12) ジョン・ウィリアムズ(指揮:1-11) 録音時期:2023年9月5日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 John Williams ジョンウィリアムズ / 『John Williams in Tokyo』 ジョン・ウィリアムズ、ステファヌ・ドゥネーヴ、サイトウ・キネン・オーケストラ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明#bruckner2024マルクス・ポシュナー/ブルックナー:交響曲第4番(第3稿 コーストヴェット版)「CAPRICCIO」レーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画「#bruckner2024」の第8弾。 先に発売されて好評の第1稿と第2稿に続き、当CDで交響曲第4番の3つの稿が最新のコーストヴェット版で揃いました。 第4番の第3稿はブルックナーが弟子のレーヴェやシャルク兄弟らの意見をきいて改訂したことから「改ざん版」などと呼ばれた時期もありましたが、コーストヴェットはそのような見方を排し、第3稿を実際の演奏経験を経た上でブルックナー自身による実用的な改訂版と位置付けています。 ポシュナーは速めのテンポを基調にしつつ、緩急の差をはっきりと付けるなど曲想の変化を明瞭に打ち出してゆき、コーストヴェットの考えを音として立証しています。 ポシュナーの指揮で揃った第1稿及び第2稿との聴き比べに加え、フルシャ&バンベルク響やヴァンスカ&ミネソタ管など第3稿を採用した他の演奏といった聴き比べの楽しみも広がりそうです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(第3稿/コーストヴェット版) I. Ruhig bewegt (nur nicht schnell)(18:14) II. Andante(14:10) III. Scherzo. Bewegt - Trio. Gemachlich(9:46) IV. Finale. Masig bewegt(19:22) ウィーン放送交響楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年11月26-28日 録音場所:ウィーン放送文化会館 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までに全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。 少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集(NBG)の楽譜が使われる予定。 指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。 ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズとなりそうです。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』(第3稿/コーストヴェット版) マルクス・ポシュナー&ウィーン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スヴェトラーノフ最晩年のブル8、ハーグ・ライヴ!正規音源から正規リリース決定! UHQCD2枚組、特別価格!その大きな造形に身を任すしかない音楽絵巻!スヴェトラーノフにとって、2002年10月に予定されていたNHK交響楽団との共演がその死によって幻になってしまったのがブルックナー8番です。 極限まで遅いテンポを採用するようになったスヴェトラーノフ最晩年の心境がブルックナーにどう反映されるのか、その回答がハーグ・レジデンティ管弦楽団との当ライヴです。 ハーグ・レジデンティ管とスヴェトラーノフの演奏はいくつか商品化されていますが、いずれも残念なことにオーケストラの実力が弱点となっておりますが、ここでは奇跡が起きております。 艶やかな弦楽器といい重量感溢れる金管の咆哮。 オーケストラと巨匠が死力を尽くした感のある凄絶なライヴ。 スヴェトラーノフ研究の権威はやしひろし氏によるマスタリングと解説も嬉しいところです。 (販売元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(I. 18:49/ II. 15:29/ III. 27:33/ IV. 24:43) ハーグ・レジデンティ管弦楽団(ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団) エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) 録音時期:2000年3月25日 録音場所:オランダ、ハーグ、Dr アントン・フィリップザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.Symphony No.8 in C minor III.Adagio: Feierlich langsam,doch nicht schleppend/2.Symphony No.8 in C minor IV.Finale: Feierlich, nicht schnell Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 エフゲニー・スヴェトラーノフ&ハーグ・レジデンティ管弦楽団(2000年ライヴ)(2CD) 【Hi Quality CD】 3,330 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明きわめて構築的な名演として知られるクレンペラーのブラームスの名盤2023年リマスター音源使用でボックス化クレンペラーとブラームスには多くの共通点があり、それがクレンペラーとこの偉大な作曲家の作品を指揮するときの共感を説明するのに役立つかもしれません。 リチャード・オズボーンが付属のライナーノーツ(欧文)で述べているように「重要でない細い部分はなかったが、より大きな全体を覆すことは誰にも許されなかった」と。 クレンペラーの演奏は一見、壮大だとか骨太ともいわれていますが、楽想に沿って本当に細かくテンポを動かし、その変化はあまりに自然音楽と一体化された、じつに神経が行き届き、素晴らしく納得のいく演奏です。 このボックス内の録音はすべて、2023年のオットー・クレンペラー全集用にオリジナル・テープからリマスタリングされた最新の音源によって収録されています。 ※ 歌詞・対訳は付いておりません。 (輸入元情報)【クレンペラーのブラームス】交響曲第1番は、フォルムのがっしりしたきわめて構築的な名演で、情緒に流されることなく各素材を組みあげています。 第4楽章の有名な主題も、序奏終了後、間髪入れずに開始されますが、表情は気品高く美しく、端正な“形”への意識、バランス感覚の強さを感じさせます。 交響曲第2番の謹厳実直さもいかにもクレンペラーらしいところ。 交響曲第3番は、第1楽章冒頭から様々な動機をきっちりと確認させる構造的なアプローチで、力強くシンフォニックな部分はもちろん、中間楽章での、木管セクションの個性的な音色も実に魅力的。 15年後の引退公演にも選んだ愛好作品だけに、隅から隅まで手のうちに入った演奏はどこをとっても魅力的です。 交響曲第4番も名演です。 この曲では、第1楽章冒頭からクレンペラーとしては不思議なほど豊かな情感の示される演奏を聴かせており、改めてこの作品の巧みな書法に思いが至ります。 演奏もそうした書法を強調するかのように個性的で、リズミカルな第2楽章(!)や、スケルツォでの大パウゼなど、聴きどころ多数。 もちろん、終楽章での千変万化する素材と様式感の融合も見事なものです。 クリスタ・ルートヴィヒのほの暗い美声が映える『アルト・ラプソディ』、厳しく立派な『悲劇的序曲』、堂々たる『大学祝典序曲』、各変奏が生き生きと描き分けられる『ハイドン変奏曲』と、交響曲以外の作品もみごとな演奏水準です。 (HMV)【オイストラフとのヴァイオリン協奏曲】ダヴィド・オイストラフ[1908-1974]はソ連のヴァイオリニスト。 数多くの録音をおこなっていたオイストラフはブラームスも数多くの指揮者と共演した音源を残しています。 中でも最も完成度が高いと言われるのがこのクレンペラーとの録音で、フランスのオーケストラの色彩の濃い管楽器の魅力もあって第2楽章など陶然とするばかりの美しさ。 クレンペラーは言葉の問題やフランスのオケの練習慣習の問題もあってか、リハーサルにはかなり手こずったようで、その後、フランスのオケは指揮していませんが、録音で聴く限りは、見事なまでのクレンペラーの音楽が響き渡っているので、そうした事情を感じることはありません。 (HMV)【ドイツ・レクィエム】クレンペラーは声楽大作も得意にしていましたが、そのアプローチは交響曲のときと基本的に同じで、晩年のものなどではときに肺が心配になるような演奏もおこなっていました。 しかしこのドイツ・レクィエムではテンポはまっとうであり、各フレーズへの厳格な対応、形の維持によって、フーガの見事なさばきかた、及び拍節感の強い抽出は印象的な演奏に仕上がっており、全体構成のシンメトリーなど様式美も感じられ、ブラームスらしいシリアスな感触に満ちているのがポイントとなっています。 (HMV)【収録情報】Disc1ブラームス:1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2. 交響曲第1番ハ短調 Op.68 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:9.X.1954(1, Mono), 29 & 31.X.1956, 1.XI.1956 & 28-29.III.1957(2, Stereo), Kingsway Hall, LondonDisc21. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 悲劇的序曲 Op.81 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:29-30.X.1956(1), 29.III.1957(2), Kingsway Hall, London(Stereo)Disc31. 交響曲第3番ヘ長調 Op.902. 大学祝典序曲 Op.80 フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:26-27(1) & 29(2).III.1957, Kingsway Hall, London(Stereo)Disc41. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. アルト・ラプソディ Op.53 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト:2) フィルハーモニア合唱団(2) フィルハーモニア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:1.XI.1956 & 28-29.III.1957(1), 21-23.III.1962(2), Kingsway Hall, London(Stereo)Disc5● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:17-19.VI.1960, Salle Wagram, Paris(Stereo)Disc6● ドイツ・レクィエム Op.45 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音:2.I, 21, 23 & 25.III, 26.IV and 4?6 & 8.V.1961, Kingsway Hall, London(Stereo) 2023 Remaster 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、管弦楽曲集、ヴァイオリン協奏曲、ドイツ・レクィエム、他 オットー・クレンペラー &フィルハーモニア管弦楽団、ダヴィド・オイストラフ、他(6CD) 【CD】 3,947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明豪華キャストにも注目!巨匠ヤノフスキがヴェルディの『仮面舞踏会』を録音!SACDハイブリッド盤。 巨匠マレク・ヤノフスキがモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とヴェルディの傑作『仮面舞踏会』を録音。 フレディ・デ・トマーゾ(リッカルド)、レスター・リンチ(レナート)、サイオア・エルナンデス(アメリア)など豪華キャストを迎えてお届けします! 『運命の力』『ドン・カルロ』と並ぶヴェルディ中期の傑作『仮面舞踏会』。 軽快さと悲劇さを併せ持つこの歌劇は娯楽的であると同時に非常に洗練された作品で、リッカルドの民衆への愛、リッカルドに対する反逆者の敵意、そしてリッカルドとアメリアの愛という3つのモティーフをヴェルディは見事な音楽で表現しています。 ヤノフスキはヴェルディの作品を熟知した歌手をメイン・キャストに指名し、非常に生き生きとしたバランスのとれた演奏に仕上げています。 録音は2021年6月、7月にモナコのレーニエ3世講堂で行われましたが、合唱パートのみ同年11月にルーマニアのクルージュ放送局内のスタジオで収録され、ミキシングされているのも注目。 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「PENTATON」Eレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音です。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲 フレディ・デ・トマーゾ(テノール/ウォーウィック伯爵リッカルド、ボストン知事) レスター・リンチ(バリトン/レナート) サイオア・エルナンデス(ソプラノ/アメリア) ケヴィン・ショート(バス/サミュエル) アダム・ラウ(バス/トム) エリーザベト・クールマン(コントラルト/ウルリカ) アニカ・ゲルハルズ(ソプラノ/オスカル) ジャン=リュック・バレストラ(バリトン/シルヴァーノ) サミー・カンプス(テノール/判事&アメリアの召使) トランシルヴァニア州立フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:コーネル・グロッツァ) モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(コンサートマスター:リザ・ケロブ) マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2021年6月、7月(合唱パートのみ11月) 録音場所:モンテカルロ、レーニエ3世講堂(合唱パートのみルーマニア、クルージュ放送局内スタジオ) 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ(SFCRC) バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International) クラムシェル・ボックス仕様 【輸入盤】 Verdi ベルディ / 『仮面舞踏会』全曲 マレク・ヤノフスキ&モンテカルロ・フィル、フレディ・デ・トマーゾ、サイオア・エルナンデス、他(2021 ステレオ)(2SACD) 【SACD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明哀れで、悲しい天使〜ショパン:ピアノ作品集かつて「Challenge Classics」レーベルよりリリースされていた、ニコライ・ルガンスキーが1996年に録音したショパン・アルバムが「Fineline」レーベルからリイシュー! 録音当時24歳、チャイコフスキー国際コンクールで最高位(1位なしの2位)に輝いてから2年後というますます評価を高めていた頃の演奏で、20代半ばという若さながら既に完成された高い技巧とルガンスキーらしい端正で優雅な音楽作りを聴くことができます。 夜想曲第8番を除き、ショパンがジョルジュ・サンドと過ごした時期である1841年〜47年に書かれた作品が選ばれています。 (輸入元情報)【収録情報】ショパン:● 幻想曲 ヘ短調 Op.49● バラード第4番ヘ短調 Op.52● ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2● スケルツォ第4番ホ長調 Op.54● ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』● 3つのマズルカ Op.50● 夜想曲 第8番変ニ長調 Op.27-2● 夜想曲 第18番ホ長調 Op.62-2 ニコライ・ルガンスキー(ピアノ) 録音時期:1996年11月28-30日 録音場所:オランダ、ハールレム、メノナイト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作レーベル:Challenge Classics 【輸入盤】 Chopin ショパン / 哀れで、悲しい天使?ピアノ作品集 ニコライ・ルガンスキー(1996) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明妥協なき18世紀フランス音楽解釈。 才人プランティエらが綴るガット弦芸術の魅力古楽研究の世界的中心地のひとつバーゼル・スコラ・カントルムでキアラ・バンキーニ門下に学んだ後、バンキーニ率いるアンサンブル415や「ALPHA」に名盤の多いカフェ・ツィマーマンで中心メンバーとして活躍してきたバロック・ヴァイオリン奏者ダヴィド・プランティエ。 今回のアルバムは2021年にリリースされ日本でもレコード芸術誌特選に輝くなど高く評価されたルクレールのソナタ集の続編とも言うべきもので、大バッハと同世代のフランスでいち早く協奏曲集を出版したオベールから、グルックやC.P.E.バッハと同い年でマリー=アントワネットの時代まで活躍したドーヴェルニュまで、フランス18世紀前半最大のヴァイオリン作曲家と言うべきルクレール「以外」の重要なフランス人作曲家たちのソナタを厳選。 コレッリやヴィヴァルディら本場イタリアの大家たちの様式をよく咀嚼、フランス古来の舞曲様式も織り交ぜた典雅にしてダイナミックな作品の数々が、強い求心力のあるプランティエらの美音と精妙な解釈を通じ、各曲の魅力が際立つ深い彫琢の演奏解釈で味わえます。 ルクレール作品同様、重音奏法や急速なパッセージが映える曲が多いのも特徴のひとつ。 短調作品での哀調と熱情も強く打ち出され、通奏低音にコントラバスも導入していることによって充実した響きが堪能できるのはレ・プレジール・ド・パルナスの録音ならではと言えるでしょう。 フランス18世紀音楽が軽妙洒脱なだけではない、探り甲斐のある奥深さに満ちていたことを伝える充実の1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャン=ピエール・ギニョン[1702-1774]:ソナタ ハ短調 Op.1-9(1737) 1. Andante 2. Allegro 3. Allegro poco 4. Allegro gratioso● ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル[1711-1772]:ソナタ イ短調 Op.1-6(1733) 1. Adagio 2. Fuga 3. Largo 4. Tempo Gavotta * 5. Allegro● ジャック・オベール[1689-1753]:ソナタ ニ長調(1739)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第5巻〜第6曲) 1. Allegro ma non troppo 2. Largo ** 3. Gavotta I/II 4. Ciaccona● ジャン=バティスト・カンタン[1690-1742]:ソナタ ニ短調(1728)(ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻〜第10曲) 1. Largo 2. Corrente 3. Sarabanda 4. Grasioso● アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:ソナタ ハ短調 Op.2-6(1739) 1. Grave e stacato 2. Allegro 3. Aria andante 4. Giga allegro● シャルル=アントワーヌ・ブランシュ[1722-1779]:ソナタ ロ短調(1748)(ヴァイオリン独奏と低音部のためのソナタ集 第1巻〜第12曲) 1. Largo 2. Allegro 3. Allegro * ジャン=バティスト・キュピ[1711-1788]:ヴァイオリン独奏に通奏低音を添えたソナタ集 第1巻〜第2曲より(1738) ** モンドンヴィル:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1-3より レ・プレジール・ド・パルナス(古楽器使用) ダヴィド・プランティエ(ヴァイオリン) アナベル・リュイ(チェロ) ヴィオレーヌ・コシャール(チェンバロ) リュドヴィク・クティノー(コントラバス) 録音時期:2023年7月 録音場所:フランス中西部シャラント県ヴァンデル、レ・モディヨン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フランス18世紀、啓蒙主義時代のヴァイオリン音楽 ダヴィド・プランティエ、レ・プレジール・ド・パルナス 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン古楽アカデミーによるC.P.E.バッハの交響曲集、完結編の登場!コンサートマスターは平崎真弓とゲオルク・カッルヴァイトベルリン古楽アカデミーによる長年のプロジェクト、C.P.E.バッハの交響曲全曲録音の最終巻の登場です。 コンサートマスターは平崎真弓、そしてゲオルク・カッルヴァイト。 平崎真弓は『ビーバー:ロザリオのソナタ』でレコード芸術2023年2月号特選、さらに2024年2月発売のムック「レコード芸術2023年総集編」で美山良夫氏セレクトの音楽史部門の第3位に選ばれるなど、その評価、注目度とも急上昇中の奏者です。 ゲオルク・カッルヴァイトは長年同団でコンサートマスターを務めており、その音楽づくりは広く知られるところです。 1982年結成のベルリン古楽アカデミーが20年あまり取り組んでいるC.P.E.バッハ。 J.S.バッハの息子であり、その自由と独創性によってハイドンやモーツァルトへの道を切り開いた重要な存在です。 C.P.E.バッハの交響曲は、管弦楽のための交響曲が11、弦楽のための交響曲が8(うち1曲は、管弦楽のための交響曲の弦楽版)。 C.P.E.バッハの交響曲は、ベルリン時代(1738〜1768)そしてその後移ったハンブルクでの活動期(1768年以降)の初めのころに多く書かれました。 当盤に収録の174、176、177はいずれも1750年代半ば、C.P.E.バッハの創作力が最高潮にあった時期の作。 ベルリン古楽アカデミーの実力をもってしても、C.P.E.バッハの交響曲は創意に満ち、大きなチャレンジだといいます。 期待にたがわずC.P.E.バッハのオリジナリティと創意を、このうえない形で聴くことができる内容です。 今回、平崎真弓がコンサートマスターを務める楽曲もあり、楽団の世代交代をも感じさせる重要な録音の誕生となりました。 (輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:1. 交響曲ハ長調 H.649, Wq.1742. 交響曲ニ長調 H.651, Wq.1763. 交響曲ホ短調 H.652, Wq.1774. 交響曲ト長調 H.657, Wq.182-15. 交響曲ハ長調 H.659, Wq.182-36. 交響曲イ長調 H.660, Wq.182-47. 交響曲ロ短調 H.661, Wq.182-5 ベルリン古楽アカデミー コンサートマスター:平崎真弓(1,2,6)、ゲオルク・カッルヴァイト(3-5,7) 録音時期:2023年1月 録音場所:ベルリン、b-sharp 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach CPE バッハ / 交響曲集?ベルリンからハンブルクへ ベルリン古楽アカデミー 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明チェリビダッケからも認められた指揮者ジウアニサン=サーンスの音楽の源泉を見つめるプロジェクトチェリビダッケからも認められた指揮者、ジウアニによるフランスと地中海の音楽のつながりを見つめるプロジェクト。 2023年1月、ジウアニの伝記的映画がフランスを中心に公開され、大きな話題となっています。 大の旅行好きで、特に地中海沿岸の国々によく旅したサン=サーンス。 アルジェリアへは18回、ほかにもエジプト、イタリア、スペインにも足を伸ばしました。 『サムソンとデリラ』の『バッカナール』、『アルジェリア組曲』、エジプトへの旅に触発された『パリサティス』のバレエ音楽など、旅の影響を受けて書かれた作品は多数にのぼります。 このアルバムはアルジェリアに重きを置いて選曲されています。 『アルジェリア組曲』の3つの楽章は、アルジェリアの伝統音楽や古典音楽とならんでプログラムされ、その関連性がよくわかるようになっています。 指揮のザイア・ジウアニは1978年、アルジェリア人の両親のもとパリに生まれます。 音楽好きな両親のおかげで幼いころからクラシック音楽に親しみ、中でも次第に指揮に興味を持つようになります。 16歳の時、パリで開かれていたチェリビダッケのマスタークラスを熱心に受講していました。 チェリビダッケの側近に認められ、アシスタントのひとりとして指揮をしたその日にチェリビダッケに会うことが許され、その後1年半にわたってチェリビダッケの指導を受けました。 チェリビダッケは彼女に、当時は女性が指揮者として成功することは難しい時代でしたが、彼女なら絶対にできると励ましてくれたといいます。 1998年、ディヴェルティメント・シンフォニー・オーケストラを設立。 いまやその存在感はフランス内外でも広く知られる存在となっています。 2007年、アルジェリア国立交響楽団の初の客演指揮者に就任。 2023年1月にフランスを中心に彼女の伝記的映画が公開されるなど、ヨーロッパでの注目が非常に高まっています。 ディヴェルティメントの首席チェロ奏者でザイアの双子の姉妹でもあるフェットゥマ・ジウアニ、2021年にフランス国立管の首席フルート奏者に就任したシルヴィア・カレッドゥ、フランス屈指のクラリネット奏者パトリック・メッシーナ、ディヴェルティメント創立以来ハープ奏者を務めるステファヌ=フランス・レジェがソロも務めます。 さらに伝統楽器と歌のアンサンブル・アメディエが加わり、ヴァイオリンと歌のラシド・ブライム=ディジェルール、ウードのユセフ・ザイード、カーヌーンのマハディ・ムキニーニら多彩な奏者たちを迎えた意欲的な内容となっています。 (輸入元情報)【収録情報】● サン=サーンス[1835-1921]:バレエ音楽『パリザティス』● IDIR[1945-2020]:A vava Inouva〜歌、チェロとハープ● サン=サーンス:タランテラ Op.6〜フルート、クラリネットとオーケストラ● ラシド・ブライム=ディジェルール[b.1964]:ホタ・アラゴネーゼへの序曲● サン=サーンス:ホタ・アラゴネーゼ Op.64● イスティクバール・メズムムによる即興演奏● サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より『あなたの声に私の心は開く』〜チェロと管弦楽版● サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』よりバッカナール● サン=サーンス:アルジェリア組曲 Op.64より第1曲:前奏曲『アルジェの街』● イスティクバール・ジダンによる即興● インキレブ:Yababi el Hosn● サン=サーンス:アルジェリア組曲 Op.64より第2曲『ムーア風狂詩曲』● 即興● Leyla● サン=サーンス:アルジェリア組曲 Op.64より第3曲『夕べの夢想』● 即興● フランシスコ・サルバドール=ダニエル[1831-1871]:チュニスのモレスクの歌 フェットゥマ・ジウアニ(チェロ) シルヴィア・カレッドゥ(フルート) パトリック・メッシーナ(クラリネット) ステファヌ=フランス・レジェ(ハープ) アンサンブル・アメディエ(音楽監督:ラシド・ブライム・ディジェルール) オルケストル・ディヴェルティメント ザイア・ジウアニ(指揮) 録音時期:2022年11月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Saint-Saens サン=サーンス / バッカナール?サン=サーンスと地中海 ザイア・ジウアニ&オルケストル・ディヴェルティメント、フェットゥマ・ジウアニ、アンサンブル・アメディエ、他 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス革命の激動を生き24歳で夭折した作曲家の傑作ジャダン: ピアノ・ソナタ集 Op.4, Op.5, Op.6 (2CD)マレク・トポロフスキ (フォルテピアノ)13歳の時にフランス革命が勃発し、16歳の時には「国民衛兵」に参加、同年にはハプスブルク帝国軍を退けたフランス軍の勝利を祝して「リール包囲戦の行進」を作曲していたジャダンはまさに革命の申し子でした。 この2枚組アルバムでは、1795年の6曲のソナタと、結核発症後の1800年の3曲のソナタの計9曲を収録。 1795年は、音楽院(のちのパリ音楽院)での教職が決まり、弦楽四重奏曲集をハイドンに献呈した希望に満ちた年で勢いにあふれ、短調作品での力強さなども非常に印象的。 一方、1800年は死の年で、シューベルトにも通じる深い情趣が聴けるのは若くして亡くなった天才ならではの世界なのでしょうか。 ブックレットの解説でジャダンの生涯と作品を紹介している演奏者のマレク・トポロフスキは、ここでポール・マクナルティ製作アントン・ヴァルター・モデルのフォルテピアノを使用して、輪郭のはっきりした豊かな音を聴かせています。 上の画像は、勇ましかったジャダンに、国民衛兵の将校の格好をさせてみた妄想図です。 ▶ Brilliant Classics 検索 ヤサント・ジャダン簡易年表◆がジャダン関連、●が社会関連となります1776年 (0歳)◆ 4月27日、ヤサント・ジャダン、ヴェルサイユで誕生1779年 (2〜3歳)● 8月、ルイ16世、農奴廃止令を発布1780年 (3〜4歳)● 8月、ルイ16世、拷問廃止令を発布● フランス、アメリカ独立戦争に出兵し、アメリカを支援1783年 (6〜7歳)● 6月、アイスランドのラキ山が大噴火。 1784年まで継続● 6月、アイスランドのグリムスヴォトン山が大噴火。 1785年まで継続● 8月、浅間山が大噴火● 大規模噴火の連続で噴煙により数年間に渡って温度が低下したため、北半球各地で凶作となり飢饉が続発1785年 (8〜9歳)◆ ピアノのための「ロンド」作曲1779年 (2〜3歳)● ルイ16世、王立盲学校を認可し資金を拠出1787年 (10〜11歳)● 11月、ルイ16世、寛容令発布。 ユグノー(プロテスタント)に市民権1788年 (11〜12歳)● フランス各地で農民一揆1789年 (12〜13歳)● 1月、ベルギーでブラバント革命、勃発◆ 4月、ピアノ協奏曲第1番がコンセール・スピリチュエルで演奏● 7月、民衆がパリの廃兵院を襲撃し、約32,000丁のライフルと27門の大砲、弾薬などを略奪● 7月、民衆がバスティーユを襲撃。 フランス革命、勃発● 7月、パリ市庁舎にパリ・コミューン設立● 11月、教会財産を国有化1790年 (13〜14歳)● 6月、貴族の称号を廃止● 6月、ユダヤ人同権化法令発布● 10月、フランス国旗(三色旗)制定◆ 3つの弦楽三重奏曲 Op.1a 作曲1792年 (15〜16歳)● 4月、フランス革命戦争、勃発。 フランス革命政府がハプスブルク帝国に宣戦布告● 8月、テュイルリー宮殿襲撃。 2万人を超える国民衛兵や民衆が宮殿を襲撃し王族を捕縛・幽閉● 9月、「9月虐殺」。 パリ・コミューンによりパリ監獄に収監された反革命派の人々や貴族、聖職者ら千数百名を民衆らが大虐殺● 9〜10月、リール包囲戦。 フランス vs ハプスブルク帝国。 フランスの勝利● 農業生産が大噴火前の水準に回復● 通貨下落により穀物価格上昇◆ 声楽とピアノまたはハープのための「リール包囲戦の行進」作曲◆ 兄ルイ=エマニュエルの後任としてフェイドー劇場のクラヴサン奏者として雇用◆ 兄ルイ=エマニュエルと共に国民衛兵に参加1793年 (16〜17歳)● 1月、ルイ16世公開処刑● 10月、マリー・アントワネット公開処刑● 10〜11月、ジロンド派議員とロラン夫人を処刑◆ 喜劇「誤解された意志」の音楽 作曲1794年 (17〜18歳)● 4月、ダントン公開処刑● 7月、ロベスピエール公開処刑● 12月、オランダに侵攻◆ 吹奏楽のための「1月21日の讃歌」作曲◆ 「ヴァイオリン伴奏つきピアノ・ソナタ (3曲)」作曲◆ 歌劇「カンジュ、またはラザロの長官」作曲1795年 (18〜19歳)◆ 8月、音楽院設立。 パリ音楽院の前身。 ジャダンは教師として雇用● 10月、ベルギー併合◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.3 作曲◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.4 作曲◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.5 作曲◆ 3つの弦楽四重奏曲集 Op.1 (ハイドンに献呈。 ヴァイオリン伴奏つきピアノ・ソナタ版にも編曲)作曲◆ 吹奏楽のための序曲 ヘ長調 作曲1796年 (19〜20歳)◆ ピアノ連弾のための二重奏曲ヘ長調 作曲◆ 3つの弦楽四重奏曲集 Op.2 作曲◆ ピアノ協奏曲第1番 作曲◆ ピアノ協奏曲第2番 作曲◆ 管楽器のための序曲 作曲◆ 声とピアノのための「月のロマンス」作曲◆ 声とピアノのための「ソフィーユの墓」作曲◆ 「青少年の日の賛歌」作曲1797年 (20〜21歳)◆ 3つの弦楽三重奏曲 Op.2 作曲◆ 3つの弦楽四重奏曲集 Op.3 作曲1798年 (21〜22歳)◆ 初心者のための20の小さなピアノ・レッスン 作曲◆ 3つの弦楽四重奏曲集 Op.4 作曲◆ ピアノ協奏曲第3番 作曲1799年 (22〜23歳)● 2月、フランスがオーストリアに宣戦布告● 12月、ナポレオン・ボナパルトが第一統領に就任。 フランス革命、終結◆ 結核発症1800年 (23〜24歳)◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.6 作曲◆ 3月、結核のため徴兵検査で失格◆ 4月、結核のため音楽院で休暇を取得◆ 6月、ヴェルサイユでコンサートに病を押して出演。 ピアノ協奏曲を演奏◆ 9月22日、ヴァイオリン奏者で作曲家のピエール・ロード[1774-1830]とのコンサートに病を押して出演◆ 9月27日、結核によりパリで死去 ジャダン・ファミリー祖父ニコラ=エマニュエル・ジャダン1704年誕生、1758年死去。 オーボエ奏者 (軍楽系)父フランソワ・ジャダン1731年誕生、1791年死去。 ファゴット奏者、オーボエ奏者 (王室系)叔父ジョルジュ・ジャダン1742年誕生。 オーボエ奏者 (教会系)、作曲家叔父ジャン=バティスト・ジャダン1744年誕生、1789年頃死去。 ヴァイオリン奏者 (教会系)兄アドリアン=ポール・ジャダン1762年誕生、1790年以降に死去。 近衛兵音楽隊 (軍楽系)兄ヴァランタン=フランソワ・ジャダン1763年誕生、1841年以降に死去。 鍵盤楽器奏者 (王室系)、作曲家兄ルイ=エマニュエル・ジャダン1768年誕生、1853年死去。 鍵盤楽器奏者 (王室系)、指揮者 (劇場系)、教育者 (音楽院)、ヴァイオリン奏者、作曲家。 王政復古下の1821年にレジオンドヌール勲章叙勲兄ジョルジュ・ジャダン1773年誕生、1813年頃死去。 歌手 (劇場系)、教育者、作曲家ヤサント・ジャダン1776年誕生、1800年死去。 鍵盤楽器奏者 (劇場系)、教育者 (音楽院)、作曲家 演奏者情報マレク・トポロフスキ (フォルテピアノ)1964年3月19日、ワルシャワで誕生。 チェンバロ、オルガン、フォルテピアノなど歴史的鍵盤楽器の専門家で、近年は指揮もおこなっています。 トポロフスキは地元のワルシャワ音楽アカデミーでオルガンとチェンバロなどを勉強。 卒業後はストラスブール音楽院に進んでオルガンとチェンバロで一等賞を得て卒業し、ザールブリュッケンのザールラント音楽院では演奏家のディプロマを取得。 さらにアムステルダムではボブ・ファン・アスペレンの指導を受け、カトヴィツェ音楽アカデミーではオルガンの即興演奏も学んでいます。 その間、1985年にクラクフで開催された第1回ワンダ・ランドフスカ全国チェンバロ・コンクールで入賞し、独奏者、室内楽奏者として演奏活動を本格的に開始。 教育者としては、2008年からカトヴィツェ音楽アカデミーでチェンバロと歴史的演奏実践について教えており、2015年からはワルシャワのF.ショパン音楽院で、オルガンとチェンバロを教えて、2016年からはクラクフ音楽院の古楽科でも教えています。 歴史的楽器で演奏するアンサンブル「コンチェルト・ポラッコ」の創設者。 CDは、Brilliant Classics、DUX Recording、Musicon、Acte Prealable、BNL、Piano Classicsなどから発売。 トラック・リスト、収録作品、演奏者、録音情報ヤサント・ジャダン (Hyacinthe Jadin) [1776-1800]CD1◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.4 (Piano Sonatas Op. 4) [1795]● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 Op.4-1 15:191. Allegro 7:272. Andante 2:543. Finale. Presto 4:58● ピアノ・ソナタ 嬰ヘ短調 Op.4-2 15:244. Allegro molto 8:235. Menuet – Trio 2:216. Finale. Allegro 4:40● ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.4-3 13:287. Allegro moderato 5:258. Adagio 4:379. Rondeau. Allegretto 3:26◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.5 (Piano Sonatas Op. 5) [1795]● ピアノ・ソナタ ヘ短調 Op.5-1 16:5810. Allegro moderato 6:4111. Adagio 5:0112. Finale. Allegro 5:16CD2● ピアノ・ソナタ ニ長調 Op.5-2 8:301. Andante 4:052. Finale. Presto 4:25● ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.5-3 16:543. Allegro maestoso 7:084. Andante 2:595. Allegro 6:47◆ 3つのピアノ・ソナタ Op.6 (Piano Sonatas Op.6) [1800]● ピアノ・ソナタ ハ短調 Op.6-1 18:396. Allegro moderato 8:287. Andante sostenuto 4:418. Finale. Allegro 5:30● ピアノ・ソナタ イ長調 Op.6-2 11:479. Andante 6:5410. Rondeau. Allegretto 4:53● ピアノ・ソナタ ヘ長調 Op.6-3 14:2311. Allegro moderato 7:3112. Adagio 3:1313. Allegro assai 3:39フォルテピアノ: マレク・トポロフスキ (Marek Toporowski, fortepiano)使用楽器: ポール・マクナルティ製作アントン・ヴァルター・モデル (カペラ・クラコヴィエンシスの所有) (Paul McNulty after Anton Walter / property of Capella Cracoviensis)… 【輸入盤】 ジャダン、ヤサント(1769-1800) / ピアノ・ソナタ集 マレク・トポロフスキ(フォルテピアノ)(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONアブラヴァネル&ユタ響/グリーグ:ペール・ギュント組曲、ホルベルク組曲アブラヴァネルのグリーグ:管弦楽作品集の復刻第2弾。 「中庸の美」を実践したような演奏は過激な表現に走ることなく、それでいて旋律は十分に歌い、ダイナミックな躍動感も備え、安心して曲の魅力に浸ることが出来ます。 録音場所は明記されていませんが、当時ユタ響が主な録音会場として使っていたモルモン・タバナクルと想像されます。 豊かな響きを伴いつつ、自然な定位と高い解像度を実現したエンジニアのマーク・オーボートの録音も聴きもの。 新リマスターでS/Nが改善しました。 ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:1. 『ペール・ギュント』組曲第1番 Op.46 (1874-75/1885、1888)2. 『ペール・ギュント』組曲第2番 Op.55 (1874-75/1885、1890-92)3. 組曲『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲) Op.40 (1885)4. 抒情小曲集 第8集 Op.65〜第6曲『トロルドハウゲンの婚礼の日』 (1896)5. ノルウェー舞曲 Op.35 (1881) ユタ交響楽団 モーリス・アブラヴァネル(指揮) 録音時期:1975年2月&3月(1-3)、5月(4,5) 録音場所:アメリカ、ユタ州、Salt Lake City 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 24bit/192kHzリマスター【モーリス・アブラヴァネル】モーリス・アブラヴァネルは1903年、テッサロニキ(現ギリシャ、当時はオスマン帝国領)に生まれました。 母はポルトガル出身、父はスペイン系ユダヤ人の有力な一族。 一家は1906年にスイスのローザンヌに移住し、アブラヴァネルは同地で音楽を学んで16歳でオーケストラを指揮します。 その後、父親から医学の道へ進むよう説かれるも音楽を選んで、ベルリンでクルト・ヴァイルに作曲を学び、指揮者としてドイツ各地の歌劇場でキャリアを積みます。 1923年にはパリで指揮者デビュー。 パリ・オペラ座の客演指揮者と、パリ及びロンドンのバランシン・バレエ・カンパニーの音楽監督を務めるまでになりました。 また、シドニーとメルボルンの歌劇場に呼ばれた時は、3か月の契約だったのが2年間に延長されるなど、好評を得たようです。 【ヨーロッパを離れて】しかしヨーロッパで反ユダヤ主義が台頭するとアブラヴァネルはこれを嫌って渡米。 1936年にはメトロポリタン歌劇場に史上最年少の指揮者としてデビュー。 当時のアブラヴァネルは、よく知られたレパートリーに斬新な解釈を見せたことで称賛と批判の双方を浴びたそうです。 いわゆる仕事中毒の状態でもあり、9日間にオペラ5演目、計7公演を指揮したこともあると伝えられます。 そのような中でアブラヴァネルは腰を据えて仕事に取組む環境を求めるようになりました。 【ユタ交響楽団との出会い】転機となったのは1940年創設のユタ交響楽団との出会いで、公募に応じて指揮したところ大成功を収め、1947年から79年まで音楽監督を務めました。 在任中は録音や米国内外のツアーに精力的に取り組んでオーケストラのレベルアップを図り、1963年から74年にかけて「Vanguard」に録音したマーラー:交響曲全集が、アメリカの楽団による史上最初の全集録音として国際的にも注目を集めました。 【アブラヴァネルの音楽作り】アブラヴァネル時代の演奏を知る人は、マーラーでも他の作曲家でもアプローチを変えることは無かったと証言しています。 彼のアプローチが感情的なものを強調することなく、楽曲の構造と様式を重んじたスコア重視のものだったことは録音からもうかがわれます。 このコンビは100枚を超えるアルバムを幾つものレーベルに残しており、1972年から73年にかけて「VOX」に録音したチャイコフスキーの交響曲全集は、上記マーラーや、ブラームス及びシベリウスの交響曲全集と共に彼らの代表的な録音とされています。 これらにはデフォルメを排した音楽作りが共通して聴き取れます。 【録音で聴くユタ響サウンド】アブラヴァネル時代のユタ響はソルトレイクシティのソルトレイク・タバナクル(別名モルモン・タバナクル)で演奏会と録音を行っていました。 この建物は1875年に竣工した礼拝堂で、収容人員は8,000席、立ち見ならば12,000人という巨大な空間です。 残響が長く、当時のユタ響の伸びやかな演奏と明るいサウンドは、ここの音響が育んだものと言えそうです。 特に客席が空となる録音の際は、幕を吊るしたり楽団員がコート類を持ち込んで敷いたりするなどして調整を試みたそうです。 マイク2本によるシンプルな収録をポリシーとしていたマーク・オーボートが、オーケストラの音響を混濁させないためにどのようなマイク・セッティングをしていたのか想像を刺激されます。 【アブラヴァネルのレガシー】アブラヴァネルは在任中にシンフォニー・コンサート専用ホールの必要性を訴え続け、その長い任期を終えた直後の1979年9月にはシューボックス・タイプの新たな「シンフォニー・ホール」のオープンにこぎつけました。 1993年9月に彼が90歳で世を去ると、同ホールはその功績を讃えて「アブラヴァネル・ホール」と改名され、楽団のウェブサイトには彼を知る人たちの回想が掲載されています。
【輸入盤】 Grieg グリーグ / ペール・ギュント組曲第1番、第2番、ホルベルク組曲、ノルウェー舞曲、トロルドハウゲンの婚礼の日 モーリス・アブラヴァネル&ユタ交響楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルフレッド・デュボワ/協奏曲集と小品集グリュミオーらの師としてフランコ=ベルギー楽派を現代につないだアルフレッド・デュボワ。 彼が遺した2つの協奏曲録音ほかを復刻。 イザイの無伴奏ソナタ第3番などの併録曲の数々も魅力的です。 アルフレッド・デュボワは12歳でブリュッセル音楽院に進んでアレクサンドル・コルネリスにヴァイオリンを学び、3年後にはプルミエ・プリを得ました。 卒業後もコルネリスに個人的に師事し続けましたが、イザイにレッスンを受けたこともあるのでデュボワをイザイの弟子とする説もあります。 22歳の年にブリュッセル市からヴュータン賞を授与されてソリストとして本格的な活動を始め、1927年にはイザイの後任としてブリュッセル王立音楽院の教授陣に迎えられました。 門下にアルテュール・グリュミオーがおり、現在では「グリュミオーの師」として言及されることの多いデュボワですが、第1次大戦と第2次大戦の間はベルギーを代表するヴァイオリニストとして高い評価を得ていました。 このディスクではデュボワが遺した2曲の協奏曲録音を復刻し、その余白に小品を収めています。 1曲目は、かつてケッヘルが番号を与えて「モーツァルトの第6番」として親しまれていたもので、ティボーやフェラスといった名手も録音しています。 エックの作と判定されてからは録音が減ってしまったのが惜しまれる佳曲です。 ヴュータンの第5番は第2楽章はじめのアダージョ部分にグレトリの歌劇『ルシール』の旋律が引用されていることから『ル・グレトリ』のニックネームが付けられました。 当初は課題曲として作曲されたものだけに技巧的な見せ場の多い作品で、デュボワのテクニックの冴えと歌謡的な旋律での豊かなヴィブラートを伴った歌わせ方が魅力を加えています。 格調高く描かれたヘンデルや、ヴィルトゥオーゾ的なイザイとクライスラーなどの小品群も、この演奏家の様々な魅力を伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】1. 伝モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番変ホ長調 K.2682. ヴュータン[1820-1881]:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 Op.373. ヘンデル[1685-1759]:ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ長調4. ナルディーニ[1722-1793]:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調〜アリア(イザイ編)5. ルクレール[1697-1764]:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9-3〜タンブーラン(ヘルマン編)6. モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.334〜メヌエット(ヘルマン編)7. ヴュータン:アルバムの綴り Op.40〜第1番『ロマンス』8. イザイ[1858-1931]:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調『バラード』9. クライスラー[1875-1962]:レチタティーヴォとスケルツォ アルフレッド・デュボワ(ヴァイオリン) デジレ・デファウ指揮、ブリュッセル王立音楽院管弦楽団(1,2) ジェラルド・ムーア(ピアノ:3) フェルナン・フイエンス(ピアノ:4-7) 8,9は無伴奏 録音/音源: 1931年6月12日/LF X 201/03(matrices LBX 83/87):1 1929年9月27,28日/LFX 14/16(matrices W 52031/36):2 1947年10月27日/LCX 103(matrices CLBX 160/61):3 1929年9月26日/LF 2(matrices W 33029):4 1929年9月26日/LF 2(matrices W 33030):5 1931年6月13日/LFX 203(matrices LBX 90):6 1929年12月19日/D15144(matrices WLX 700):7 1947年10月27日/LCX 104(matrices CLBX 162/63):8 199年9月26日/LF3(matrices W 33031/32):9 復刻プロデューサー:Eric Wen 復刻&マスタリング・エンジニア:Ward Marston 【輸入盤】 アルフレッド・デュボワ/協奏曲集と小品集?伝モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第6番、ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ニーヴ・トリオ第5弾! フランスの女性作曲家を中心とした三重奏曲集!「寛大で心温まる、非常に魅力的な演奏」と「英BBCミュージック・マガジン」に評されるニーヴ・トリオは、その世代の最高のアンサンブルのひとつです。 2010年にアメリカ、ロシア、日本の若き才能が集い結成されたこのトリオは、ゲール語で「明るく」「晴れやかな」といった意味の名前を持つ「ニーヴ・トリオ(Neave Trio)」と名づけられました。 ラフマニノフ、ブラームス、ラヴェルを取り上げた前作『音楽の記憶』は、2023年第65回グラミー賞の「Best Chamber Music/Small Ensemble Performance」にノミネートされています。 「Chandos」レーベル5枚目となるアルバムでは、女性音楽家としての地位と権利を開拓してきた偉人という共通点を持つ3人のピアノ三重奏曲を組み合わせ好評を得た『ハー・ヴォイス』に続く、女性作曲家をテーマとしたフランスの女性作曲家を中心とした作品を取り上げています。 パリの音楽一家に生まれ、神童と呼ばれたリリ・ブーランジェが世界大戦に耐えながらも音楽の追求に務め、24歳という若さで亡くなる1年前に書かれた『春の朝に』と、この作品と対を成す曲とされている『哀しみの夜に』。 パリでの初演で批評家から高い評価を得たセシル・シャミナードの三重奏曲。 フランス六人組のメンバーのひとりでもあるジェルメーヌ・タイユフェールが当初3楽章からなる作品として作曲し、1978年にフランス文化省から委嘱を受け、4楽章を加えて再創造した三重奏曲。 このアルバムで、唯一フランス人以外の女性作曲家として取り上げられているエセル・スマイス。 特にブラームスの影響を受けている初期の器楽作品のひとつである三重奏曲がカップリングされています。 (輸入元情報)【収録情報】● L.ブーランジェ:春の朝に● L.ブーランジェ:哀しみの夜に● シャミナード:ピアノ三重奏曲第1番 Op.11● タイユフェール:ピアノ三重奏曲● スマイス:ピアノ三重奏曲 ニーヴ・トリオ アンナ・ウィリアムズ(ヴァイオリン) ミハイル・ヴェセロフ(チェロ) エリ・ナカムラ(ピアノ) 録音時期:2023年3月15-17日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 彼女の部屋?4人の女性作曲家による三重奏曲集 ニーヴ・トリオ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤナーチェク生誕170周年、歌劇『ブロウチェク氏の旅』待望の新録音!初演から1世紀。 プラハ劇場管弦楽団&同オペラ合唱団が「再演」!今年(2024年)はレオシュ・ヤナーチェクの生誕170周年です。 スヴァトプルク・チェフの小説に基づいて作曲されたヤナーチェクの歌劇『ブロウチェク氏の旅』の初演から1世紀となった今、スプラフォン・レーベルから待望の新録音が登場します! 当作品はヴァーツラフ・ノイマン指揮プラハ国立劇場管弦楽団(1962年録音)、フランチシェク・イーレク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1980年録音)、いずれもスプラフォン・レーベルからリリースされた名盤がありますが、1920年の初演を務めたプラハ劇場管弦楽団&オペラ合唱団が2021年に「再演」したのが当録音。 初演から1世紀。 パンデミックの中、主人公ブロウチェク氏以外はダブルキャストにし、同じ劇場の合唱団、オーケストラがプラハのルドルフィヌムで記念碑的録音を成功させました。 主人公のマチェイ・ブロウチェク(ブロウチェク氏)は食べ物とビールが大好きな単純な世界観の持ち主。 酒に酔ったブロウチェク氏が月に飛ばされ、その月に住む芸術至上主義者たち(ブロウチェク氏は異質なものや慣れないものすべてを疑い、芸術家や知識人を嫌悪する)とひと悶着を起こす第1部「ブロウチェク氏の月への旅」と、再び酔っぱらったブロウチェク氏が15世紀のチェコでフス戦争に巻き込まれる第2部「ブロウチェク氏の15世紀への旅」という2部構成の連作歌劇。 時間と場所を超越するSF的発想もユニークですが、音楽も独創的で完成までにほぼ10年の歳月を費やした第1部は、美しい調べが醸すファンタジーが秀逸です。 ヤナーチェクはこの作品をチェコスロバキア共和国の初代大統領トマーシュ・ガリッグ・マサリク[1850-1937]に献呈。 聖ウェンセスラス、シャルル4世、そしてチェコの歴史上の偉大な人物を登場させる中、嘘つきで飲んだくれのブロウチェク氏を主人公とする歌劇を大統領に献呈しているところもヤナーチェクの皮肉めいた作品であることがわかります。 指揮のヤロスラフ・キズリンクはヤナーチェク音楽アカデミーで合唱、指揮を学び、1992年からブルノ国立歌劇場の指揮者を、2001年から首席指揮者となり同年から2003年まで音楽監督を務め、2001年、2003年の同団の来日公演でも演奏しております。 主人公を見事に演じたヤロスラフ・ブジェジナをはじめチェコの錚々たる歌手たちが出演している、同曲の新名盤が登場しました!(輸入元情報)【収録情報】● ヤナーチェク:歌劇『ブロウチェク氏の旅』全曲 第1部「ブロウチェク氏の月への旅」(全2幕) 第2部「ブロウチェク氏の15世紀への旅」(全2幕) マチェイ・ブロウチェク/ヤロスラフ・ブジェジナ(テノール) マザル(絵描き)、青年の君、ペトシーク/アレシュ・ブリスツェイン、マルティン・シュレイマ(テノール) 聖ヴィートの堂守、月森の君、鐘つきドムシーク/ヴラディミール・フメロ(バリトン)、フランチシェク・ザフラドニーチェク(バス) マーリンカ、エーテル姫、クンカ/マリエ・ファイトヴァー、アルシュビェタ・ポラーチュコヴァー(ソプラノ) ヴュルフル、魔光大王、役人/ミローシュ・ホラーク、イジー・スルジェンコ(バス) 給仕の少年、神童、生徒/レンカ・パヴロヴィチュ、ドウブラヴカ・ソウチコヴァー(ソプラノ) 詩人、雲の化身、髭面ヴァツェク/イジー・ブルックナー、ロマン・ヤナール(バリトン) 作曲家、竪琴弾き、金細工師ミロスラフ/ペトル・レヴィーチェク、マルティン・シュレイマ(テノール) 画家、虹の化身、家紋孔雀のヴォイタ、声/ヴァーツラフ・レムベルク、ヨゼフ・モラヴェツ(テノール) 家政婦、ケドルタ/ヤナ・ホラーコヴァー、スタニスラヴァ・イルクー(アルト) プラハ国立劇場オペラ合唱団(合唱指揮:マルティン・ブフタ、パヴェル・ヴァニェク) プラハ国立劇場管弦楽団 ヤロスラフ・キズリンク(指揮) 録音時期:2021年5月17,18日、8月29日 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Janacek ヤナーチェク / 『ブロウチェク氏の旅』全曲 ヤロスラフ・キズリンク&プラハ国立劇場、ヤロスラフ・ブジェジナ、他(2021 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー生誕200年記念SACDハイブリッド・シリーズパッパーノ&聖チェチーリア/交響曲第8番ブルックナー生誕200年を記念し、ワーナー・クラシックスが誇るブルックナーの名盤をSACDハイブリッドにて発売。 その4枚目となるのは、パッパーノの2019年録音の初出ライヴ音源。 パッパーノが歌謡性と響きを徹底的に追及した渾身のライヴ。 イタリアのオーケストラならではの艶やかに輝くサウンドとカンタービレで、緻密さと情熱が融合された独自のブルックナー像を作り上げた演奏。 この音源は、2024年5月にリリースされた『アントニオ・パッパーノ&ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団/シンフォニック、協奏的、宗教的作品録音全集(27CD)』のみに収録されているものですが、日本国内盤のみで単独での発売となります(海外でのリリース予定はございません)。 新しい録音ですのでハイレゾでのマスターを使用していますが、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏が、このSACDハイブリッド盤のために特別にマスタリングを行い、収録されている音源がSACDで発揮されるように最適化を行い、定位やダイナミックなリアル感のある音に仕上がっています。 SACD層に限らずCD層でも、DSD音源からその音が発揮されるよう細心の注意を図りながらマスタリングされ、その音を最大に反映させています。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(ハース版) 第1楽章:アレグロ・モデラート(15:07) 第2楽章:スケルツォ アレグロ・モデラート〜トリオ ゆっくりと(15:23) 第3楽章:アダージョ 荘重にゆっくりと、しかし引きずらないように(26:55) 第4楽章:フィナーレ 荘厳に、いそがずに(24:01) ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団 サー・アントニオ・パッパーノ(指揮) 録音時期:2019年4月26-28日 録音場所:ローマ、オーディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid リマスタリング:藤田厚生 ジュエルケース、グリーンレーベル仕様 ※ブックレットには、鈴木淳史氏による新規書下ろし解説を掲載。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲第8番ハ短調(ハース版) 第1楽章:アレグロ・モデラート/2.交響曲第8番ハ短調(ハース版) 第2楽章:スケルツォ. アレグロ・モデラート~トリオ. ゆっくりと/3.交響曲第8番ハ短調(ハース版) 第3楽章:アダージョ. 荘重にゆっくりと、しかし引きずらないように/4.交響曲第8番ハ短調(ハース版) 第4楽章:フィナーレ. 荘厳に、いそがずに Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番 アントニオ・パッパーノ&ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団 【SACD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明触れたあらゆる楽譜を純粋な音楽に変える才能を持ったピアニスト、カトリーヌ・コラールのエラートと旧EMIへの全録音集14歳でパリ音楽院に入学してイヴォンヌ・ルフェビュールとジェルメーヌ・ムニエに師事。 1964年にピアノ科で、1966年に室内楽で首席を獲得。 数々のコンクール受賞歴を誇るとともに、世界中の演奏会場や音楽祭で演奏活動に取り組んだカトリーヌ・コラール。 しばしばアンヌ・ケフェレックと4手のためのピアノ曲を演奏しており、まったく演奏様式の異なるジョルジュ・シフラとも深い親交がありました。 ソリストとしては、ハイドンやシューマン、ドビュッシーの抒情的で抑制の効いた演奏によって通好みのする演奏家として著名でしたが、最晩年にはナタリー・シュトゥッツマンの伴奏ピアニストとしていっそう有名になりました。 亡くなるまでサン・モール音楽院の教授を務め、1993年に癌で亡くなりました。 彼女のコンサート、マスタークラス、そして寛大な心遣いの思い出は今でも生き続けています。 ここに集められたエラートと旧EMIのために作られた録音は、彼女の並外れた才能を証明しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューマン:● 幻想曲 ハ長調 Op.17● ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:10.IV-21-VI.1973, Eglise Notre-Dame des Roses, Grisy-Suisnes, FranceDisc2シューマン:● ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調 Op.11● 子供の情景 Op.15 カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:21-22.II.1974, Eglise Notre-Dame des Roses, Grisy-Suisnes, FranceDisc3シューマン:● ピアノ・ソナタ第2番ト短調 Op.22● アラベスク ハ長調 Op.18● 蝶々 Op.2 カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:III.1978, Salon Honnorat, Cite internationale universitaire, ParisDisc4● ルクー:ヴァイオリン・ソナタ ト長調● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8 カトリーヌ・クルトワ(ヴァイオリン) カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:8-9.III.1979, Salon Honnorat, Cite Universitaire, Paris Newly remastered in 192kHz/24-Bit from original tapes by Art & Son StudioDisc5シューマン:● ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.105● ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調 Op.121 カトリーヌ・クルトワ(ヴァイオリン) カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:17-18.XII.1980, Salle Wagram, Paris Newly remastered in 192kHz/24-Bit from original tapes by Art & Son StudioDisc6プロコフィエフ:● ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80● ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 Op.94bis カトリーヌ・クルトワ(ヴァイオリン) カトリーヌ・コラール(ピアノ) 録音:1-2.VI.1982, Salle Wagram, Paris Newly remastered in 192kHz/24-Bit from original tapes by Art & Son StudioDisc7● ダンディ:フランスの山人の歌による交響曲 Op.25 カトリーヌ・コラール(ピアノ) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音:6-8.V.1991, Studio 104, Maison de la Radio, Parisサティ:● 梨の形をした3つの小品● 風変わりな美女 カトリーヌ・コラール&アンヌ・ケフェレック(ピアノ) 録音:15-18.X.1990, St Martin's Church, East Woodhay 【輸入盤】 カトリーヌ・コラール/エラート、EMI、ヴァージン・クラシックス録音全集(7CD) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明東京エムプラス創立30周年記念ロジェのドビュッシー・ボックス、新装再発売!フレンチ・ピアニズムの巨匠パスカル・ロジェが2004年〜2011年に録音を行い、ドビュッシー生誕150周年の2012年に5巻セットの全集ボックスとしてリリースされたドビュッシーのピアノ作品全集。 近年はレーベル在庫切れ・入手困難が続いていた同ボックスですが、2023年のオール・ドビュッシー・プログラムでの来日公演も記念して、ついに再生産が実現。 伊熊よし子氏の書き下ろし日本語解説を付けた限定盤として新装リリースいたします。 あふれるフランスのエスプリ、空間に広がる印象派の色彩と響き。 ロジェが「無限の発見への素晴らしい旅」と語り、21世紀のドビュッシー演奏の新たなスタンダードとなった不朽の名演にご期待ください。 (輸入元情報)【収録情報】ドビュッシー:01. 前奏曲集 第1巻02. 前奏曲集 第2巻03. 版画04. 組曲『子供の領分』05. 2つのアラベスク06. ベルガマスク組曲07. レントよりおそく08. バラード09. マズルカ10. 小さな黒人11. 映像 第1集12. 映像 第2集13. 喜びの島14. スケッチ帳より15. ピアノのために16. 英雄の子守歌17. アルバムの1ページ18. 舞曲(スティリー風のタランテラ)19. ハイドンを讃えて20. 夢21. 12の練習曲22. マスク23. 夜想曲24. エレジー25. 小組曲(4手連弾)26. スコットランド行進曲(4手連弾)27. 古代の墓碑銘(4手連弾)28. 白と黒で(2台ピアノ)29. リンダラハ(2台ピアノ) パスカル・ロジェ(ピアノ) アミ・ロジェ(ピアノ:25-29) 録音時期:2004年〜2011年 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン、音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説&日本語曲目表記オビ付き 日本語解説:伊熊よし子(書き下ろし)+ロバート・オーリッジ(日本語訳:SOREL) 【輸入盤】 Debussy ドビュッシー / ピアノ作品全集 パスカル・ロジェ(2004-2011)(5CD)(日本語解説付) 【CD】 9,007 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明音楽で活気に満ちたヴェネツィアを再現!ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラの3人が活躍した時代のヴェネツィアは音楽に溢れていました。 そして彼らは3人とも孤児院で働いており、楽器を教え、孤児院の子供たちのために作品を作りました。 ロッテ・ボヴィとローラ・ブルーは個性的な演奏で当時のヴェネツィアの活気あふれる音楽を再現しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ポルポラ:Salve Regina in F major● ヴィヴァルディ:歌劇『試練の中の真実』 RV.739〜シンフォニア/『その美しい頬だけ』● ヴィヴァルディ:歌劇『オリンピアーデ』 RV.725〜『あなたが眠っている間、愛を育みます』● ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』 RV.644より『Armatae face et anguibus』● ヴィヴァルディ:歌劇『ジュスティーノ』 RV.717〜『喜んで拝見させていただきます』● ヨンメッリ:『La Betulia liberata』〜『Prigionier che fa ritorno』 ロッテ・ボヴィ(メゾ・ソプラノ) ローラ・ブルー(アンサンブル) 録音時期:2023年5月 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 『活気に満ちたヴェネツィア?ヴィヴァルディ、ヨンメッリ、ポルポラ』 ロッテ・ボヴィ、ローラ・ブルー 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:1721年の就任式カンタータ1721年、ハンザ自由都市ハンブルクの音楽監督ヨアヒム・ゲルステンビュッテルの死去に伴い、後任として選ばれたのが当時40歳のテレマンでした。 同年9月21日に彼はカントルとして初の演奏会を指揮、教会の信者たちに一連のプログラムを提供。 説教の前後にはそれぞれカンタータが演奏され、終了時には今後演奏する予定の作品からの抜粋が披露され、聴衆たちは次の演奏会に多大な期待を寄せたということです。 このハンブルク・ラーツムジークの演奏は歴史的な就任式を再現。 カンタータにあわせ、指揮者を務めるエッケルトがヴィオラ・ダ・ガンバで『12のファンタジア』から4曲を演奏しています。 (輸入元情報)【収録情報】テレマン:● カンタータ『かたき望みに祝福あり』 TVWV.1:616● ファンタジア 第5番変ロ長調 TWV.40:30● ファンタジア 第12番変ホ長調 TWV.40:37● カンタータ『Kommt her zu mir alle』 TVWV.1:1008● ファンタジア 第9番ハ長調 TWV.40:34● ファンタジア 第10番ホ長調 TWV.40:35● カンタータ『Es ist ein groser Gewinn』 TVWV.1:502 ハンナ・ツムザンデ(ソプラノ) ジュヌヴィエーヴ・チュミ(アルト) ミルコ・ルートヴィヒ(テノール) クラウス・メルテンス(バス) ハンブルク・ラーツムジーク(古楽器オーケストラ) ジモーネ・エッケルト(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮) 録音時期:2022年2月28日、3月2,3日 録音場所:ドイツ、Christuskirche, Wedel-Schulau 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Telemann テレマン / 1721年の就任式カンタータ ジモーネ・エッケルト&ハンブルク・ラーツムジーク、クラウス・メルテンス、他 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明聖トーマス教会合唱団第18代カントル、アンドレアス・ライツェカントルとしてのデビュー録音は『ロ短調ミサ』!約800年にもおよぶ歴史を持つライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)。 大バッハが27年間カントル(トーマスカントル/楽長)を務めたこの由緒ある合唱団に2021年9月、大バッハ以後第18代目のカントルにアンドレアス・ライツェが就任しました。 そして2022年、豪華ソリスト陣を迎えて臨んだ、クラシック音楽史上最高傑作ともいわれる大バッハの集大成『ロ短調ミサ』のレコーディング。 カントルとしてのファースト・アルバムが待望のリリースとなります! アンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)は1975年、スイスのゾロトゥルン出まれ。 ベルン、チューリッヒ、ルツェルン、バーゼル、グラーツで教会音楽や鍵盤楽器、合唱とオーケストラの指揮を学びました。 以来多くの劇場やコンサートホールに招かれて指揮台に立っているほか、自身が結成したピリオド楽器アンサンブル「カントゥス・フィルムス・コンソート」を率いて「Rondeau」レーベルにモンテヴェルディの大作『ポッペアの戴冠』のナポリ稿完全版を世界初録音するなど、活動の幅をますます拡げ注目を集めています。 典礼や教会暦にも精通し、少年合唱の豊富な指導経験が認められ、宗教改革以後初となるカトリックのスイス人トーマスカントル(これまではプロテスタントのドイツ人でした)としても話題を呼んだ新時代のカントル、ライツェによる渾身の『ロ短調ミサ』。 聖トーマス教会合唱団の明るい未来を確信させる素晴らしいアルバムの登場です。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ) マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(メゾ・ソプラノ) クラウデ・アイヒェンベルガー(メゾ・ソプラノ) ゲオルク・ポプルツ(テノール) ヘンリク・ベーム(バス・バリトン) 聖トーマス教会合唱団 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 アンドレアス・ライツェ(指揮) 録音時期:2022年11月3-6日 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ミサ曲ロ短調 アンドレアス・ライツェ&聖トーマス教会合唱団、ゲヴァントハウス管弦楽団(2CD) 【CD】 6,173 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明R.シュトラウス:オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲、町人貴族上岡敏之が2016年から首席指揮者を務めるコペンハーゲン・フィルとの初CDが登場。 洒落た選曲と演奏者の劇場的センスも活きた、粋で魅力的なアルバムです。 ドイツ各地の劇場とオーケストラのポストを歴任してきた上岡にとってリヒャルト・シュトラウスは自家薬籠中のレパートリーのひとつ。 ここに収録されているのは、楽団の首席奏者をソリストに立てた協奏曲を2篇と、各パートにソリスティックな見せ場が多く、室内楽的なアンサンブル能力を要する組曲『町人貴族』という、楽団の規模に合わせ、その能力を活かした巧みな選曲です。 コペンハーゲン・フィルはコペンハーゲンの名所チボリ公園のホールで演奏するために、作曲家ハンス・クリスチャン・ロンビが主導して1843年に創設された楽団を起源とし、現在は65名の楽団員を擁して年間120回ほどの公演を行っています。 管弦楽のレパートリーに加え、国立歌劇場や王立劇場の舞台上演でも定期的に演奏。 また夏の間は創設以来の伝統でチボリ公園のホールでの演奏会も行っています(その際は「チボリ交響楽団」の別名を使用)。 ホルンのカイディングは1993年から、オーボエのフォスダルは2003年から、楽団の首席奏者(ソロ奏者)を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:1. オーボエ協奏曲 Trv2922. ホルン協奏曲第1番 Op.113. 組曲『町人貴族』 第1幕への序曲(町人ジュルダン) メヌエット 剣術の先生 仕立て屋の登場と踊り リュリのメヌエット クーラント クレオントの登場(リュリの音楽による) 第2幕への前奏曲(間奏曲)(伯爵ドラントと公爵夫人ドリメーヌ) 晩餐(食卓の音楽と料理人の踊り アンドレアス・フォスダル(オーボエ:1) ヤコブ・カイディング(ホルン:2) コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団 上岡敏之(指揮) 録音時期:2019年2月18-21日、2021年3月23-27日 録音場所:デンマーク、Konservatoriets Koncertsal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 町人貴族、オーボエ協奏曲、ホルン協奏曲 上岡敏之&コペンハーゲン・フィル、アンドレアス・フォスダル、ヤコブ・カイディング 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「歌うトランぺッター」ヘルセット!女性アンサンブルが吹く女性作曲家作品集!「歌うトランぺッター」として高い評価と人気を誇るノルウェー出身の若き名女流、ティーネ・ティング・ヘルセット。 ノルウェーの高品質レーベル「ラウォ(LAWO)」 第3弾は、自らがリーダーを務める女性金管アンサンブル「テン・ティン」と共に奏でる女性作曲家をフィーチャーした作品集。 クラシック・ソリスト、アンサンブル・リーダー、ジャズ・ミュージシャンとして多彩に活躍するヘルセットは、国内外のメジャー・オーケストラとの共演や、数々の音楽祭に出演。 2007年、クラシック・アーティストとしては初となるノルウェー・グラミー賞(スペルマン賞)で「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」に輝き、2013年「エコー・クラシック賞」の「ニューカマー・オブ・ザ・イヤー」、2009年ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト・フェロウシップ、2006年ユーロヴィジョン・ヤング・ミュージシャン・コンペティション第2位など、数々の賞を受賞。 2007年オスロでのノーベル賞においてガラ・コンサートのオープニングを務め、世界中にその演奏がTV放送され一躍注目の的となりました。 2007年にヘルセットが結成した10人の女性金管アンサンブル「テン・ティン」は、メンバーの母国ノルウェー全土での演奏活動を皮切りに、2011年のノルウェー・グラミー賞のオープニングでの演奏や、ロンドンのカドガン・ホールで開催されたBBCプロムスに出演して大成功を収め、国際舞台で高い評価を得ています。 モーツァルトからヴァイル、グリーグ、バーンスタイン、そしてリュリからバルトークに至るまで多様なレパートリーを誇り、ノルウェーのギタリスト兼編曲家のヤーレ・ストールロッケンと緊密に協力し、異なる楽器編成の作品も多く取り上げています。 アルバムのタイトルは、エセル・スマイスを評した「崇敬の念を込めた」言葉からインスピレーションを得ており、本アルバムでは13人の女性作曲家をフィーチャーし、金管アンサンブル用にアレンジされた作品を取り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● グラジナ・バツェヴィチ[1909-1969]/ヤーレ・ストールロッケン[1977-]編:オベレック第1番● リリ・ブーランジェ[1893-1918]/ストールロッケン編:2つの小品(夜想曲/行列)● フローレンス・ビアトリス・プライス[1887-1953]/ストールロッケン編:崇拝● ファニー・メンデルスゾーン[1805-1847]/ストールロッケン編:白鳥の歌 Op.1● セシル・シャミナード[1857-1944]/ストールロッケン編:ロンドー Op.97● バツェヴィチ/ストールロッケン編:マズルカ舞曲● サリー・ビーミッシュ[1956-]/ストールロッケン編:静かな夜に● アガーテ・バッケル・グロンダール[1847-1907]/ストールロッケン編:3つの小品 Op.15(セレナード/舞踏会で/ユモレスク)● マリア・テレジア・フォン・パラディス[1759-1824]/ロジャー・ハーヴィ編:シチリアーナ● ルース・クロフォード=シーガー[1901-1953]/ストールロッケン編:リソルティ・ロソルティ● ジョイ・ウェッブ/セバステャン・ハウコース編:シェア・マイ・ヨーク● エセル・スマイス[1858-1944]/ストールロッケン編:プリズン第2番● クララ・シューマン[1819-1896]/ストールロッケン編:3つの混声合唱曲より(1. ヴェネツィアの夜の祝祭/2. 前へ)● メル・ボニス(メラニー・ボニス)[1858-1937]/ストールロッケン編:いたずら Op.12より第13曲『小さな子が眠りにつく』 ティーネ・ティング・ヘルセット(トランペット) テン・ティン・ブラス・アンサンブル ティーネ・ティング・ヘルセット(トランペット、リーダー) マーレン・インゲボルグ・チェーンスリ(トランペット) イングリ・エリーアセン(トランペット) エリン・ホルメン・クルヴェルード(フリューゲルホルン) レーナ・ヴィーク(ホルン) ハイディ・ソーレム(テューバ) アストリ・カロリーネ・エラン(バス・トロンボーン) マリーエ・ノクレビュー・ハンセン(トロンボーン) インゲビョルグ・クロウホルト(トロンボーン) トーネ・クリスティン・リーウン・ロスラン(トロンボーン) 録音時期:2023年8月7-10日 録音場所:ノルウェー、オスロ、カムペン教会 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション) 【輸入盤】 彼女は男のように作曲する?女性作曲家たちによる金管アンサンブルのための作品集 ティーネ・ティング・ヘルセット、テン・ティン・ブラス・アンサンブル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダ期待のチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバム!1998年生まれのオランダのチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバムが、オランダの高音質レーベル「trptk」からリリース。 ケクラン、プーランクのチェロ・ソナタやヤナーチェクの『おとぎ話』に、ナディア・ブーランジェ、ヘンリエッテ・ボスマンスといった女性作曲家の作品を編み込んだ素敵なプログラム。 エリーネ・ヘンゼルスは6歳でチェロを始め、マーストリヒト音楽院、アムステルダムのスヴェーリンク・アカデミー等で研鑚を積み、グスタフ・リヴィニウスやピーター・ウィスペルウェイらにも学びました。 2018年アムステルダムのチェロ・ビエンナーレ・コンクールで第1位と一般賞を受賞したほか、クリスティーナ王女コンクール、ブリテン・チェロ・コンクールでも優勝し、2020年にはオランダ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でアムステルダム・コンセルトヘボウのメイン・ホールにもデビューを果たすなど、オランダ期待のミュージシャンのひとりとして活動を広げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ケクラン:チェロ・ソナタ Op.66● ナディア・ブーランジェ:3つの小品● ヤナーチェク:おとぎ話● ヘンリエッテ・ボスマンス:静かな夜● プーランク:チェロ・ソナタ FP143 エリーネ・ヘンゼルス(チェロ) ダニエル・クラーマー(ピアノ) 録音時期:2022年9月19-21日 録音場所:オランダ、スキーダム、ウェストヴェスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 夜想曲と光?プーランク:チェロ・ソナタ、N.ブーランジェ:3つの小品、他 エリーネ・ヘンゼルス、ダニエル・クラーマー 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明児玉麻里&桃姉妹の大ベストセラー・アルバム、『チャイコフスキー・ファンタジー』がCDフォーマットでリリース!キングインターナショナル企画によるペンタトーン・レーベル制作第1号として2016年にリリースした、世界的ピアニスト児玉麻里&児玉 桃姉妹共演アルバム『チャイコフスキー・ファンタジー』がCDフォーマットでリリースされます! 姉妹共演のCDはいかにもありそうながら、同アルバムが初めてでした。 超魅力的ラインナップの同アルバムは「PENTATONE」レーベルの大ベストセラー盤となり国内外で非常に高い評価を獲得しております。 チャイコフスキーの作品のなかでもとりわけ人気の高い三大バレエ。 これを意外な大物作曲家たちがピアノ・デュオ編曲を残していました。 それらを児玉姉妹の演奏で聴くことができるのは最高の贅沢。 ラフマニノフ編曲の『眠りの森の美女』と、ドビュッシー編曲による『白鳥の湖』は比較的知られていて録音もありますが、児玉姉妹の演奏は段違いの素晴らしさ。 オリジナルのオーケストラと全く遜色ないばかりか、ラフマニノフとドビュッシーのピアニズムの違いをはっきり味わえて充実の極み。 どちらもラフマニノフとドビュッシーの最初の仕事だったというのが興味津々です。 超お宝がアレンスキー編曲による『くるみ割り人形』。 アレンスキーは近年日本でも熱心なファンを増やしている作曲家ですが、この編曲は楽譜が極めて入手困難なため伝説となっていました。 それがついに音になりました。 アレンスキーはリムスキー=コルサコフの弟子ながらチャイコフスキーを崇拝し強い影響を受けていたうえ、本質的にピアノ作曲家だったので、これ以上の適役は考えられません。 アレンスキーは『くるみ割り人形』全曲を4手連弾用に編曲していますが、ここでは人気の組曲ナンバーと『パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)』を披露。 ピアノ・デュオ書法を知り尽くしたアレンスキーならではの効果にゾクゾクさせられます。 ことに『花のワルツ』の華やかさ、『パ・ド・ドゥ』終結部のピアノがうなりをあげる音の渦はピアノ・デュオならでは。 児玉姉妹の演奏はオシャレでゴージャス。 これまで聴いたこともないようなピアノ・デュオの高みに達しています。 クリスマス・シーズンに雰囲気もピッタリでプレゼントにも最適です。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー/ラフマニノフ編曲による連弾版:『眠りの森の美女』組曲 Op.66 序奏。 リラの精 アダージョ。 パ・ダクシオン 長靴をはいた猫 パノラマ ワルツ● チャイコフスキー/アレンスキー編曲による連弾版:『くるみ割り人形』 Op.71より 小序曲 行進曲 金平糖の踊り アラビアの踊り 中国の踊り トレパーク 葦笛の踊り 花のワルツ パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)● チャイコフスキー/ランゲリ編曲による連弾版:『白鳥の湖』 Op.20より 情景 四羽の白鳥の踊り パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)● チャイコフスキー/ドビュッシー編曲による連弾版:『白鳥の湖』 Op.20より ロシアの踊り スペインの踊り ナポリの踊り 児玉麻里、児玉 桃(ピアノ・デュオ) 録音時期:2016年4月 録音場所:オランダ、ヒルフェルムス、MCOスタジオ5 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ジュエルケース仕様 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 『ピアノ連弾による3大バレエ?アレンスキー、ラフマニノフ、ドビュッシー、ランゲリ編曲』 児玉麻里、児玉 桃 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明児玉麻里&桃姉妹の大ベストセラー・アルバム、『チャイコフスキー・ファンタジー』がCDフォーマットでリリース!キングインターナショナル企画によるペンタトーン・レーベル制作第1号として2016年にリリースした、世界的ピアニスト児玉麻里&児玉 桃姉妹共演アルバム『チャイコフスキー・ファンタジー』がCDフォーマットでリリースされます! 姉妹共演のCDはいかにもありそうながら、同アルバムが初めてでした。 超魅力的ラインナップの同アルバムは「PENTATONE」レーベルの大ベストセラー盤となり国内外で非常に高い評価を獲得しております。 チャイコフスキーの作品のなかでもとりわけ人気の高い三大バレエ。 これを意外な大物作曲家たちがピアノ・デュオ編曲を残していました。 それらを児玉姉妹の演奏で聴くことができるのは最高の贅沢。 ラフマニノフ編曲の『眠りの森の美女』と、ドビュッシー編曲による『白鳥の湖』は比較的知られていて録音もありますが、児玉姉妹の演奏は段違いの素晴らしさ。 オリジナルのオーケストラと全く遜色ないばかりか、ラフマニノフとドビュッシーのピアニズムの違いをはっきり味わえて充実の極み。 どちらもラフマニノフとドビュッシーの最初の仕事だったというのが興味津々です。 超お宝がアレンスキー編曲による『くるみ割り人形』。 アレンスキーは近年日本でも熱心なファンを増やしている作曲家ですが、この編曲は楽譜が極めて入手困難なため伝説となっていました。 それがついに音になりました。 アレンスキーはリムスキー=コルサコフの弟子ながらチャイコフスキーを崇拝し強い影響を受けていたうえ、本質的にピアノ作曲家だったので、これ以上の適役は考えられません。 アレンスキーは『くるみ割り人形』全曲を4手連弾用に編曲していますが、ここでは人気の組曲ナンバーと『パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)』を披露。 ピアノ・デュオ書法を知り尽くしたアレンスキーならではの効果にゾクゾクさせられます。 ことに『花のワルツ』の華やかさ、『パ・ド・ドゥ』終結部のピアノがうなりをあげる音の渦はピアノ・デュオならでは。 児玉姉妹の演奏はオシャレでゴージャス。 これまで聴いたこともないようなピアノ・デュオの高みに達しています。 クリスマス・シーズンに雰囲気もピッタリでプレゼントにも最適です。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー/ラフマニノフ編曲による連弾版:『眠りの森の美女』組曲 Op.66 序奏。 リラの精 アダージョ。 パ・ダクシオン 長靴をはいた猫 パノラマ ワルツ● チャイコフスキー/アレンスキー編曲による連弾版:『くるみ割り人形』 Op.71より 小序曲 行進曲 金平糖の踊り アラビアの踊り 中国の踊り トレパーク 葦笛の踊り 花のワルツ パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)● チャイコフスキー/ランゲリ編曲による連弾版:『白鳥の湖』 Op.20より 情景 四羽の白鳥の踊り パ・ド・ドゥ(グラン・アダージョ)● チャイコフスキー/ドビュッシー編曲による連弾版:『白鳥の湖』 Op.20より ロシアの踊り スペインの踊り ナポリの踊り 児玉麻里、児玉 桃(ピアノ・デュオ) 録音時期:2016年4月 録音場所:オランダ、ヒルフェルムス、MCOスタジオ5 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ジュエルケース仕様 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 『ピアノ連弾による3大バレエ?アレンスキー、ラフマニノフ、ドビュッシー、ランゲリ編曲』 児玉麻里、児玉 桃 【CD】 2,723 円
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